緊急開催!育休中のワーママ当事者たちが“育休中のリスキリング”発言について考えるイベント!~mog会員のうち育休中に何らか活動している人は約8割~

株式会社mogのプレスリリース

株式会社mog(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲田明恵、以下mog)は、岸田総理の“育休中のリスキリング”発言を受けて、明日2月1日(水)に、当事者である育休中のワーキングママたちで今回の発言や、育休の過ごし方について考えるオンラインイベントを緊急開催いたします。mogが実施したワーママ100人アンケートでは、育休中に何らかの活動をしていたと回答した人は77%と8割に迫る結果に。当事者のワーママたちは今回の発言についてどう考えるのか、育休をどんなふうに過ごしているのか、また実際に他社での就業体験(ママボラン)やキャリア研修などに参加している育休中のワーママたちがどんな思いでそういった活動に参加しているのか、ホンネで語り合います。

■育休中に何らか活動している人が約8割。最多は資格取得
mogが実施したワーママ100人アンケートでは、育休中に何らかの活動をしていたと回答した人は77%と8割に迫る結果となりました。活動でもっとも多かったのが資格取得で41%。続いて、語学の勉強が35%という結果になりました。ほかにもイベントや勉強会への参加、ボランティア/インターン、副業など、多岐に渡っていました。

※ワーママ100人アンケート~育休編~
https://www.mamalibra.jp/corp/article/column/28.html

■「今後のキャリアに活かしたい」といった声、多数
育休中にボランティアや資格取得、勉強などに取り組んでいた理由は下記の通り、復職準備(育児との両立)やスキルアップのためという声が目立ちました。育休中の活動を通してこれまでのキャリアの棚卸しをしたり、今後の仕事ついて考えるきっかけにしたりする人が少なくないことが分かります。さらには転職や独立まで考える機会として活動を始めていることも伺えます。

・育休中だからこそできることをして、レベルアップしたいから
・復帰に向けて自分をアップデートしたかった
・復職後の仕事力を増強させるため
・今こそできる成長を得たかった。会社に何かを持ち帰りたかったから
・なんとなく過ごすのではなく復職後や今後の仕事につながることをしたかった
・育休中の時間を使って、これからのキャリア形成に活かせることをやってみたかったため
・自分自身のキャリアを、会社だけに依存するのではなく、独立できるようなスキルも身につけたかったから
・はっきりと転職したいとは考えていなかったが、何か現状をかえる手段はないかといろいろな刺激を求めていたため
・育休中に転職したいと考えていて、いろんな人に話を聞きたかったから

■“育休中のリスキリング”について考える緊急イベント!
明日2月1日(水)12:00~13:00@zoom
詳細はこちら:https://mamanova.jp/event/show/id/j9ghopkbk2

■株式会社mogについて<https://www.mog-career.co.jp/
mogは「m(ママ)o(お仕事)g(がんばって!)」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって!」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。

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