再構築されたクラシック ― ティソ Visodate ー

スウォッチグループジャパン株式会社のプレスリリース

1853年創業のスイスの時計ブランドTISSOT[ティソ]は、このたびティソVisodate(ヴィソデイト) を発売します。

本モデルは、ブランドとして初めて文字盤に日付表示を搭載した時計として、1954年に発表されたモデルのストーリーを受け継ぐものです。当時のデザインとの自然なつながりを感じさせながら、直感的に魅力を伝えるディテールと現代的な要素を取り入れています。

洗練されたプロポーションと、控えめでありながらカリスマ性を備えたティソ Visodate は、長きにわたり、20世紀半ばのエレガンスと現代的な感性を融合したモデルとして、多くの人々に愛されてきました。ドーム型の文字盤、スリムなシルエット、そして特徴的な日付表示など、1954年当時のモデルの意義と価値を損なうことなく、時と共に進化を続けています。

Visodateスピリットを表現する3つのタイムピース

Visodate にとって新たな章の幕開けは、3つの異なるバリエーションによって表現されています。それぞれが共通のデザイン要素を受け継ぎながら、個性豊かな表情を備えています。

T157.407.16.031.00 は、シルバーの文字盤にゴールドのインデックスを配し、クロコダイル模様をエンボスしたブラウンのレザーストラップを組み合わせることで、温かみのあるクラシックなエレガンスを演出しています。

T157.407.11.041.00は、深みのあるブルーの文字盤にステンレススチール製のビーズオブライス ブレスレットを組み合わせたもので、爽やかでモダンな雰囲気を生んでいます。

T157.407.11.051.00は、同様の構成に質感のあるブラックの文字盤を採用し、コントラストを際立たせた現代的でミニマルな表情を見せます。

これら3つのバリエーションは同一の洗練されたデザインによって統一されています。円形と縦方向のブラッシングが施されたドーム型ダイアルは、光を繊細に受け止めながら、文字盤全体に奥行きのある表情をもたらします。

3時位置の日付窓は、精緻に設けられたフレームによって高い視認性を確保し、一目で日付を読み取ることができるオリジナルのVisodate へのオマージュとなっています。

スーパールミノヴァ® を塗布したドルフィン針は暗所でも優れた視認性を発揮し、反射防止加工を施したサファイアクリスタルが、どの角度からでもクリアな視界を保ちます。

過去と現在をつなぐ架け橋

今回のティソ Visodate は、ティソのコレクションにおける重要なモデルとして復活を遂げました。

1954年当時のモデルの特徴であった高い視認性と明確さという伝統を受け継ぎながら、プロポーションや素材、文字盤のテクスチャーを現代のニーズに合わせてアップデートしています。本モデルは、過去と現在をつなぐ架け橋としての役割を担います。

ティソ Visodate は、そのレガシーを優雅に継承し、世代を超えて受け継がれてきた確かな個性とともに、日常に寄り添う誠実で信頼性の高いタイムピースとして、新たに登場します。

TISSOT Visodate[ティソ ヴィソデイト]

T157.407.16.031.00 ティソ ヴィソデイト(シルバー) 118,800円(税込価格)

T157.407.11.041.00 ティソ ヴィソデイト(ブルー)  129,800円(税込価格)

T157.407.11.051.00 ティソ ヴィソデイト(ブラック) 129,800円(税込価格)

基本仕様

ケース

– 薄型の39mmケース

– シースルーバックケース

– 無反射コーティングされたボックス型のサファイアクリスタル

ムーブメント

– パワーマティック 80

– ニヴァクロン™製ひげゼンマイ

– ダイアル

– スーパールミノヴァ®加工のドルフィン針

ブレスレット

– ビーズオブライス ブレスレット (T157.407.11.041.00、T157.407.11.051.00)

– レザーストラップ(T157.407.16.031.00)

– インターチェンジャブル クイックリリースブレスレット

ティソ公式オンラインストア:

https://www.tissotwatches.com

ティソ Visodate ―1954年のルーツを継承する

1950年代初頭、ティソはその当時、100年近く続けられてきた時計製造の哲学を体現する最も印象的な製品の1つとして、ティソ Visodateを発表しました。それは当時のティソの技術部門で開発されたアイデアを実現した製品で、文字盤上に時刻と日付の両方を直接表示するという、実用的で現代的、かつ美的なバランスを備えた方法が採用されました。

初期のイノベーションをもとにしたレガシー

1954年に発表されたVisodateは、その起源は、ブランドが機能的コンプリケーションの搭載を始めた時代に遡ります。1940年代、ティソは初めて矢印の形をした針が矢印型の針が文字盤外周をなぞるように動き、赤い数字を指し示すことで日付を表示する腕時計「Calendrier」を発表しました。

その約10年後の1953年、ブランド創業100周年を記念して「Centenary」が発表されました。このモデルは、3時位置に控えめに設けられた小窓で日付を表示し、より現代的で洗練されたカレンダー表示を実現しています。

こうした進化の積み重ねが、1954年に登場したVisodateへの道を切り開きました。その名の通り、この時計は優れた視認性と日付表示を一体化した洗練されたデザインを特徴としています。さらに、日付が午前0時に瞬時に切り替わる瞬間日付表示機構を採用し、機能性と美しさを兼ね備えています。

1954年ティソ アーカイブより

時代を超えた成功

時刻表示と日付表示を組み合わせるというコンセプトは、やがてティソの複数のシリーズへと広がり、Visodate Camping、Visodate Seastar オートマティック、Visodate Seastar Seven、Visodate T12といった多彩なモデルを生み出しました。

Visodateは瞬く間に、未来を切り開こうとする新しい世代に支持される時計となりました。当時の広告キャンペーンでは、若者たちが憧れの職業に就く姿が描かれ、彼らが選ぶ時計がその志の象徴として表現されることで、前向きな精神が力強く伝えられました。スイス人アーティスト、ルネ・グローブリが撮影した写真のうち2点は、時計製造の枠を超えて大きな反響を呼び、『ニューヨーク・カラー写真年鑑』1957年版において、その年を代表する優れたイメージとして選出されています。

1955年から1959年にかけて、ティソはVisodateの明確で信頼性の高い日付表示機能に焦点を当てた短編広告フィルムを制作しました。これらの作品は、Visodateが着用者にとって不可欠なパートナーであることを訴求しています。登場する人物のスタイルや背景はさまざまでありながら、このシンプルで時代を先取りした機能の価値を明確に表現しました。

これらの映像や豊富なビジュアル、クリエイティブ資料は現在もティソのアーカイブに保存されており、ブランドのコミュニケーションにおける先見性を示す貴重な記録となっています。

キャンペーン「The Leaders of Tomorrow 」、1958年 ティソアーカイブより

今日のVisodateは、オリジナルを定義づけたのと同じ明確な目的を受け継ぎながら、そのレガシーを現代へと体現しています。この象徴的な時計は、素材の改良や精度の向上、装着感の改善によって新たな息吹を与えられ、伝統を守りつつ、現代の日常にもふさわしい一本へと進化を遂げました。

TISSOT[ティソ]について

TISSOTは、1853年の創業以来、伝統とパイオニア精神を融合させた時計づくりを続けてきたスイスの時計ブランドです。スイスの山脈のふもとル・ロックルで生み出されるTISSOTの時計は、「人生において重要なのは、何を成し遂げるかではなく、どのような過程を経てきたか」という哲学を体現し、人生の航海を物語るストーリーテラーのような存在となることを目指しています。

代表的なコレクションには、PRX、T-タッチ、シュマン・デ・トゥレルなどがあり、すべての時計はスイス製です。手ごろな価格帯ながらも、伝統と革新を融合させたタイムピースとして、時代を超えて多くの人々に愛されています。

また、TISSOTはNBA、MotoGP™、ツール・ド・フランスとの深い関係を築き、それぞれの競技でオフィシャルタイムキーパーを務めています。さらに、アメリカのバスケットボール選手デイミアン・リラード、イタリアのバイクレーサーエネア・バスティアニーニ、スロベニアの自転車ロードレース選手プリモシュ・ログリッチ、そして日本のプロバスケットボール選手 河村勇輝 選手をブランドアンバサダーに迎え、彼らの日々の献身的な努力や成功への挑戦をサポートしています。

TISSOTは、時計製造や計時の枠を超え、人々の人生のあらゆる瞬間に寄り添います。そして成功だけでなく、成功に至るまでの過程そのものを称える時計ブランドとして、これからも多くの人々に寄り添い続けます。

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