今年もっとも革靴が似合う著名人を選ぶ、第14回「日本シューズベストドレッサー賞」受賞者が決定!「男性部門賞」稲葉友さん、「女性部門」江野沢愛美さん、「シニア部門」東国原英夫さんが受賞!

靴のめぐみ祭り市実行委員会のプレスリリース

靴のめぐみ祭り市実行委員会(会長:轟 豊藏)は、今年もっとも革靴が似合う著名人を選ぶ、第14回「日本シューズベストドレッサー賞」の受賞者発表と授賞式を、本日11月11日(木)に都内で開催しました。

「男性部門賞」は俳優の稲葉友さん、「女性部門賞」はモデル・女優の江野沢愛美さん、「シニア部門賞」は政治評論家・タレントの東国原英夫さんが授賞し、授賞式に出席しました。コロナ禍の行動制限が少しずつ解除されオシャレをする機会が増えている中での授賞式は、足先までこだわりを持つオシャレな著名人の選出となりました。

第14回「日本シューズベストドレッサー賞」受賞者。(左から)稲葉友さん、江野沢愛美さん、東国原英夫さん。第14回「日本シューズベストドレッサー賞」受賞者。(左から)稲葉友さん、江野沢愛美さん、東国原英夫さん。

今年度の「日本シューズベストドレッサー賞」は、靴のめぐみ祭り市加盟各社及び取引先の協力で一般の方々に推薦いただいた候補者の中から、選考委員会で検討を重ねて決定しました。
授賞式では表彰状と記念の盾に加え、受賞者自身がデザインしたオリジナルの靴が贈呈されました。今年の受賞者がデザインした自靴は、お洒落な稲葉さん、江野沢さんのお二人が今流行りのサイドゴアブーツ。東国原さんは歩きやすく、公式の場に履いて行けるスリッポン。いずれもシックなデザインです。

 ■授賞式の一般公開について
本授賞式の一般公開は、11月27日(土)に台東区・清川の玉姫稲荷神社で開催される、第47回「靴のめぐみ祭り市」にて行われます。授賞式の他にミニファッションショーも実施され、第14回「日本シューズベストドレッサー賞」に輝いた受賞者3名と「クラフトマン部門」(※)の受賞者6名がコラボレーションし、それぞれ自身でデザインした”オンリーワンの自靴”でランウェイを歩き、出来栄えを披露します。
※靴づくりの伝統を継承する職人の育成を目的とした、第7回「明日のトップ・シューズデザイナーコンテスト」で、全国から公募した作品の中からグランプリを選出しました。

■第47回「靴のめぐみ祭り市」
「靴のめぐみ祭り市」は毎年11月の最終土・日曜日に開催されており、47回目となる今年は11月27日(土)、28日(日)の2日間にわたり開催されます。毎年30数社のメーカー出店があり、市価の6~8割引きの安価で約10万点以上の品が販売されるとあって、東京近県から毎年2万5千~3万人程度が訪れています。境内では宮司による古靴のお焚き上げなども行われます。

台東区は職人によるモノ作りの伝統が受け継がれている街で、なかでも、靴やベルトなどの皮革製品では日本一の産地といわれています。この靴の歴史と文化を受け継いでいこうと、玉姫稲荷神社の氏子の靴メーカーが「靴まつり」として靴のめぐみを感謝し行っているのが「靴のめぐみ祭り市」です。

<概要>
名称:第47回「靴のめぐみ祭り市」
日時:2021年11月27日(土)、28日(日)
会場:玉姫稲荷神社(JR常磐線/地下鉄日比谷線「南千住」駅より徒歩10分)
URL:https://www.kutsumatsuri.com/

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。