「第 36 回東日本女子駅伝」に協賛 『デサント』ブランドで「守る」をコンセプトにしたユニフォームを提供 新しいスタイルのタイツタイプのボトムスには赤外線透過撮影防止素材を採用

株式会社デサントのプレスリリース

デサントジャパン株式会社は、「第 36 回東日本女子駅伝」に初協賛し、女性ランナーの課題や悩みを解決する従来のランニングウェアの概念にとらわれないユニフォームを新しく提供いたします。アスリートが最大限のパフォーマンスを発揮できる商品を作ることを常に開発のベースとしている『デサント』は、今大会に向けて女性ランナーが競技に集中できない要因をできるだけ取り除き、「守る」をコンセプトにしたウェアを開発しました。

【女性ランナーを「守る」4 つのポイント】 
①赤外線透過撮影防止素材の採用
以前より問題となっている女性アスリートの盗撮や画像悪用から「守る」ため、ボトムスの内側に赤外線透過撮影防止素材を用いることで「守り」ます。

②タイツ型ボトムスとインしないシャツのランニングスタイル提案
丈が短く裾の開いた従来のランニングパンツではなく、腿にかけてフィットするタイツタイプのボトムスで肌の露出を減らすことで「守り」ます。シャツはタイツとの組み合わせを意識して表に出して着用することもできるよう、裾はラウンドにカットし、お尻周りにゆとりを持たせたシルエットを採用しています。

③腕が振りやすいカッティング
ランニングで重要となる腕の振りを「守り」ます。肩甲骨の動きをウェアが妨げないよう、背中側の袖ぐりを肩甲骨に沿って大きく開けました。

④視認性のよいカラーリング
各チームの違いがはっきりと分かりやすい色使いで作成。駅伝ならではの襷の受け渡しがスムーズに進むよう「守り」ます。

【製品画像】

肩甲骨に沿ったカッティング

【大会概要】 
日 時:令和 3 年 11 月 14 日(日)
福島市信夫ヶ丘競技場 12 時 03 分スタート
コース:日本陸連公認「FTV ふくしま」マラソンコース
福島市信夫ヶ丘競技場~国道 4 号~国道 115 号~フルーツライン折返し
参加チーム:北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野、静岡
大会 HP:https://www.fukushima-tv.co.jp/ekiden36/index.html 

【参加チーム ユニフォーム】 

 

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