ユリス・ナルダン 【マリーン メガヨット】 

ソーウインド ジャパン株式会社のプレスリリース

今年ユリス・ナルダンは創業175周年を記念して、探検家たちが船上のクロノメーターの助けを借りて大海原を旅した19世紀にさかのぼる長い歴史の中での名高いタイムピース象徴する時計「マリーン トルピユール」コレクション発表しました。さらにこの記念コレクションを完成させるため、先日のモナコ・ヨットショー開催に合わせ「マリーン メガヨット」ローズゴールドを追加で発表しました。

豪華なメガヨットをイメージして作った「マリーン メガヨット」は、ピンクゴールド製で最新型の船のプロペラを模したケージを備えたフライングトゥールビヨンで制御しています。メガヨットのコンセプトと密接に結びついたこの時計は、波をかき分ける船首をイメージした3Dのグラン・フー エナメル文字盤上に、時刻と非常に精密に描かれた月面、幅方向の洗練されたタイドインジケーター、そして12時位置の巻き上げ機に取り付けられたチェーンで持ち上げられたアンカーがパワーリザーブを示しています。
 

 

直径44mmのこのモデルは、エナメル文字盤上に豪華な船の流線型の船首が現れ波間を進むかのように表現しています。
時計にはフライングトゥールビヨンを搭載、このケージには特別に制作したプロペラを取り付けています。また時計の針は、海の向こうの水平線上に浮かぶ灯台やブイのランプのように伝統的な船舶用計器から着想しました。このパワフルな時計の心臓部は、直径37mm、504個の部品から成る手巻き式ムーブメントで、毎時21,600振動の巡航速度で約80時間のパワーリザーブを保証し、トゥールビヨンは毎時60回転(または60秒で1回転)します。
この時計の第一の役割は、アナログ式の時刻表示と月の満ち欠けを立体的に表現し、特定の場所に対する潮の満ち引きをリアルタイムに表示する機構を備えています。この時計の作りは何よりも芸術的で、現代的なデザインの錨は鍬形の形をしておりアンカーリングによってチェーンと連結していて、リューズの巻真の動きに応じて動きパワーリザーブを示します。可能な限りのリアルさを追求したユリス・ナルダンは、12時位置本物のミニチュア巻き上げ機を完成しました。
円錐形の車輪が鏡筒の巻き上げ機構に接触することで、巻き上げが完了しても鏡筒が回転して錨を上げるように見えるため、機構のユニークさを見続けることができます。

この「マリーン メガヨット」は本当に唯一の腕時計であり、将来の30人のオーナーにはまるで自分のヨットを操船できるような体験をもたらします。リクエストによりストラップ横の飾り額に名前やモットーを刻印をすることも可能です。

品番:6312-305 

ムーブメント:キャリバーUN-631

機能:巻き上げ機構に連結したアンカーと巻き上げ機のパワーリザーブインジケーター
   フライングトゥールビヨン、立体のムーンフェイズ、潮汐係数と満潮時の水量を現すインジケーター、
   自社製エナメル

ケース:5N ローズゴールド、ポリッシュ仕上げ

ケースバック:船のエンジンルームから着想したムーブメントを見ることができるサファイアクリスタル

ケース径:44 mm

ストラップ:インテグレート、ネイビーブルーアリゲーター

防水:50 m

パワーリザーブ:80時間

限定:世界30本生産

入荷時期&価格:問い合わせ
 

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