Chrono24 Japan 合同会社のプレスリリース
ヴァシュロン・コンスタンタンとパテック フィリップ、世界三大時計ブランドのうち2ブランドが価格上昇を牽引
世界最大級の高級時計オンラインマーケットプレイス Chrono24(クロノ24)(本社: ドイツ・カールスルーエ、CEO: ホセ・ガステル)は、同社が公開する時計価格指数ツールChronoPulse(クロノパルス)の、2026年第3四半期ブランド別動向調査データを発表しました。

中古時計市場における時計の価格動向を示す、Chrono24のChronoPulse時計価格指数は、2026年第3四半期には四半期ベースで4期連続プラスとなり、7月から9月にかけて0.7%上昇しました。ヴァシュロン・コンスタンタンは3カ月、6カ月、12カ月のすべての期間で最も高い上昇率を記録し、パテック フィリップは6カ月と12カ月の期間で上昇率2位にランクインしました。
第1四半期に2.8%、第2四半期に1.9%上昇した指数は1,471ポイントで9月を終えました。8月に記録した52週高値の1,477ポイントに近い水準です。指数は過去6カ月で2.7%、過去12カ月で7.5%上昇し、過去3年間の最高水準まで続伸しました。

2026年第3四半期の指数を動かした要因
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ヴァシュロン・コンスタンタン(第3四半期は+6.7%、6カ月では+8.2%、1年では+17.7%):ヴァシュロン・コンスタンタンは3カ月、6カ月、12カ月のすべての期間で最も高い上昇率を記録し、パテック フィリップは6カ月と12カ月の期間で2位を維持しました。1,670ポイントの52週高値で9月を終え、2019年1月の基準値を67.0%上回る水準です。
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カルティエ(第3四半期は+0.7%、6カ月では+3.6%、1年では+14.5%):カルティエは9月21日に1,712ポイントで過去最高値を記録し、1,694ポイントで第3四半期を終えました。過去12カ月では、ヴァシュロン・コンスタンタンとパテック フィリップに次ぐ3位です。主な牽引役となったのはカルティエ 2960で、この1年で約45%の価格上昇を記録しました。
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パネライ(第3四半期は+4.0%、6カ月では-1.2%、1年では+6.2%):パネライは第2四半期の下落から一転、第3四半期には指数内で2番目に高い上昇率を記録しました。年間でプラスとなったのは4年ぶりです。
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パテック フィリップ(第3四半期は+3.0%、6カ月では+5.8%、1年では+17.0%):パテック フィリップは6カ月、12カ月のいずれの期間でも、ヴァシュロン・コンスタンタンに次ぐ2位。9月は52週高値の2,086ポイントで終えました。ステンレススチール製ノーチラスの3つのリファレンスは、過去1年間で指数内でも特に高い上昇率を記録しました。
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オーデマ ピゲとオメガ(第3四半期はそれぞれ+2.0%、+1.7%):両ブランドとも、3カ月、6カ月、12カ月のいずれの期間でも上昇。オメガの過去6カ月の上昇率は4.2%で、ヴァシュロン・コンスタンタンとパテック フィリップに次ぐ指数内3位となりました。
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ジャガー・ルクルト(第3四半期は+1.2%、6カ月では+2.3%、1年では+11.0%):回復基調が続き、過去12カ月ではヴァシュロン・コンスタンタン、パテック フィリップ、カルティエに次ぐ4位。レベルソの好調ぶりは、カルティエの急伸や、角型ケース全般の人気回復とも重なっています。
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ロレックスとIWC(第3四半期はいずれも-0.2%):両ブランドとも、第3四半期はほぼ横ばいとなりました。ロレックスは前年の水準を6.0%上回り、過去6カ月では2.2%上昇。一方、IWCは過去12カ月で1.4%上昇したものの、過去6カ月では1.8%下落しました。
過去12カ月の推移
指数の対象となっているブランドの大半は、依然として前年の水準を上回っています。12カ月ランキングの上位はヴァシュロン・コンスタンタン、パテック フィリップ、カルティエが占め、ブライトリングはほぼ横ばい、下落したブランドはウブロのみでした。
過去1年間の価格上昇率が高かった上位10本の時計のうち、4本が角型ケースを採用しており、カルティエ サントス、タンク ルイ カルティエ、ジャガー・ルクルト レベルソ、タグ・ホイヤー モナコが含まれます。
Chrono24ブランドエンゲージメント部門責任者のバラシュ・フェレンツィは、以下のようにコメントしています。
「ヴァシュロン・コンスタンタンとパテック フィリップが同時に上位2位を占めるのは、注目すべきことです。特にヴァシュロン・コンスタンタンは第3四半期において際立った存在感を示しました。パテック フィリップの安定した推移と、カルティエの過去最高値更新は、コレクターの需要が独自のデザインを持つ一部のブランドに集中していることを示しています。指数全体としては四半期ベースで4期連続のプラスとなっていますが、こうした違いにも注目する価値があります」
データについて
ChronoPulse時計価格指数は、 Chrono24のマーケットプレイスにおける実際の取引データに基づき、13の主要高級時計ブランドおよび140を超えるリファレンスの価格動向を追跡しています。算出の基礎となっているのは、世界中で展開するChrono24のマーケットプレイスにおける実際の取引データです。変動率はすべて、各時点から一定期間を遡り、計算対象期間を順次ずらして算出されています(ローリングベース)。指数の算出にあたっては、すべての取引をそれぞれの取引時点の為替レートでユーロに換算しています。取引量が少ないブランドについては、月次データが短期的に大きく変動する場合があります。詳細情報はこちらをご覧ください:https://www.chrono24.jp/chronopulse.htm
会社概要
会社名:Chrono24 Japan 合同会社
事業所:〒104-0061 東京都中央区銀座 6-10-1 13F
オフィス:カールスルーエ、ベルリン、マイアミ、東京、香港
CEO:ホセ・ガステル
Chrono24 ウェブサイト: https://www.chrono24.jp
Chrono24 日本公式X: https://x.com/chrono24japan
Chrono24 日本公式Facebook: https://www.facebook.com/chrono24.japan
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