– 季節やトレンドに合わせたおすすめ商品を掲載する特集の第1弾として、デニムジャケット、Tシャツ、ジーンズなどの商品を紹介 –
楽天グループ株式会社のプレスリリース
URL： https://fril.jp/ts/pickup/vintage/vcm001/
楽天グループ株式会社（以下「楽天」）が運営するフリマアプリ「楽天ラクマ」は、ヴィンテージのプロである株式会社VCM（以下「VCM」）代表の十倍 直昭（とべ なおあき）さんが厳選した商品を解説付きで紹介する特集ページ「VCM十倍直昭さんがおすすめする 持っておきたい定番ヴィンテージ特集」を本日公開しました。
本特集ページは、十倍さんがヴィンテージの魅力や初心者にも楽しめるコツを解説し、おすすめの商品を紹介する特集です。第1弾となる今回は「持っておきたい定番ヴィンテージ特集」として、デニムジャケット、Tシャツ、ジーンズ、スウェット、バッグのおすすめ商品や商品の選び方、購入の際に気を付けたい点などを説明し、1点物の出会いを楽しめるヴィンテージの世界を紹介します。本特集ページには、ブランドや型番で絞り込み、「楽天ラクマ」の商品を検索できる機能を搭載しています。また、本特集は今後も季節やトレンドに合わせて、シリーズ化して継続的に発信する予定です。
「楽天ラクマ」では近年、ヴィンテージ関連の商品が人気で、平均購入単価は2年で約1.4倍に増加しています（注）。昨今の古着ブームを背景に、Tシャツや腕時計、ジーンズなどを中心にヴィンテージ商品に注目する人が増えているのではないかと考えられます。そこで、より多くのユーザーがヴィンテージ商品をリユースファッションの一つとして楽しむことができるよう、本特集を企画しました。
「楽天ラクマ」は今後も、個人や事業者が参加する取引を通じて循環型社会の実現に貢献するとともに、お客様に利便性や付加価値の高いサービスを提供すべく、新たなプラットフォームの構築に努めてまいります。
（注）2023年1月1日（日）～2023年4月30日（日）と2025年1月1日（水）～2025年4月30日（水）における「楽天ラクマ」でのヴィンテージ関連商品の平均購入単価を比較
■「VCM 十倍直昭さんがおすすめする 持っておきたい定番ヴィンテージ特集」概要
・開設日時： 2025年6月13日（金）13:00
・内容： 「楽天ラクマ」に出品されているヴィンテージファッションの商品の中から、VCM代表の十倍 直昭さんがおすすめする商品をブランドや型番で検索することができる特設ページ
・特集ページURL： https://fril.jp/ts/pickup/vintage/vcm001/
■株式会社VCM 代表取締役CEO 十倍 直昭氏 コメント
昨今、ヴィンテージファッションの人気は日本だけでなく、世界的にどんどん広がっています。ヴィンテージと聞くと、ヴィンテージワインやアンティークの絵画のように希少価値が高く、高価格な商品というイメージを持つ方もいらっしゃるかと思います。一方で、ヴィンテージファッション業界では「Good Regular」（グッドレギュラー）と呼ばれる、比較的お求めやすくて、かつ良質な商品も実はたくさんあります。今回は「楽天ラクマ」さんと、そんな「Good Regular」の魅力をより多くの方に知っていただきたいと思い、この特集を一緒に作りました。コーディネートに正解はありませんので、固定概念に捉われず、ご自身の直感で1点物との出会いを楽しんでいただきたいですね。ヴィンテージ好きの方はもちろんのこと、あまり知らないという方にも、雑誌を読むような感覚でぜひお気軽に、この特集コンテンツを楽しんでいただけたらうれしいです。
■プロフィール
株式会社VCM代表取締役CEO。2008年よりヴィンテージショップを運営。その後2021年には、ヴィンテージ総合プラットフォーム「VCM (Vintage Collection Mall)」を立ち上げ、来場者を1万人以上動員する、日本最大級のヴィンテージの祭典「VCM VINTAGE MARKET」を主催。また渋谷パルコにて、マーケット型ショップの「VCM MARKET BOOTH」、アポイントメント制ショップ「VCM COLLECTION STORE」、イベントスペース「VCM GALLERY」を運営する。2023年10月には初の書籍「Vintage Collectables by VCM」を刊行するなど、ヴィンテージを軸とした様々な分野で活動し、全国のヴィンテージショップとファンをつなげる場の提供や情報発信を行っている。
■「楽天ラクマ」について
「楽天ラクマ」は、2012年7月にサービスを開始した日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天で運営していた「ラクマ」が2018年2月に統合して生まれました。繋ぐ力で物を棄てずに循環させる「循環の輪」を広げ、誰でも手軽に活躍できるECの世界を築くことにより、サーキュレーション市場の活性化を図り、循環型社会の実現に貢献することを目指しています。
以 上
