「地方創生×SDGs」任意学生団体ReCropが主催する 横須賀×LGBTQ+ファッションショーに協賛決定

プリモ・ジャパン株式会社のプレスリリース

ブライダルリング専門店「I-PRIMO(アイプリモ)」:国内外全105店舗ならびに「LAZARE DIAMOND BOUTIQUE(ラザール  ダイヤモンド ブティック)」:国内全16店舗を運営するプリモ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:澤野直樹)は、『任意学生団体ReCrop』が主催する「横須賀×LGBTQ+ファッションショー」(開催日程:2021年8月31日(火))に協賛いたします。

◆協賛の背景
当社は、「最高(プリモ)の夢(おもい)を最高(プリモ)の幸(かたち)に」という企業理念のもと、一人でも多くの人々の夢を叶え幸せを形にしたいという想いから、社内横断型CSR活動である「PRIMO RING PROJECT」を2009年に発足し、毎年様々な活動を行っています。LGBTQ+に関する活動としては、2018年より日本国内公式ウェブサイトから「男性用・女性用」あるいは「M・L(※メンズ、レディースの略称)」といった性別を限定する表記を削除し、お客様に結婚指輪をご注文いただく際の伝票やお客様情報においても性別を規定しないフォームに変更を行いました。また、2020年4月より社員の配偶者および家族に適用する制度について、エビデンスを問わず利用できる制度作りや全社員を対象としたE-ラーニング研修の実施などLGBTQ+について社内の理解促進を図っています。2020年11月には、『work  with Pride(ワーク ウィズ プライド)』が策定した企業のLGBTQ+に関する取り組みを評価する「PRIDE(プライド)指標2020」において、「シルバー」を受賞いたしました。
 
このたびの「横須賀×LGBTQ+ファッションショー」では「地方創生×SDGs」という主催団体のコンセプトと「多様な性への理解を深め、お互いがお互いを尊重し合う世の中を、自治体や企業などとパートナーシップを結び作り上げる」というテーマに賛同し、協賛を決定いたしました。

◆LGBTQ+に関するプリモ・ジャパン株式会社の取り組み
・社内規程上の配偶者定義の変更
・通称名(ビジネスネーム)の使用許可
・LGBTQ+ガイドラインの新設
・社内コミュニティの開設
・性的指向や性自認に関連した相談窓口の設置
・LGBTQ+全社員研修の実施

◆横須賀×LGBTQ+ファッションショーの概要
・開催日程:2021年8月31日(火)
・開催場所:ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(ヨコスカ芸術劇場小ホール)
※詳細については、ReCropのInstagramをご参照ください。
 https://www.instagram.com/recrop__official/?hl=ja

●任意学生団体ReCropについて
ReCropは、上智大学・慶應義塾大学・青山学院大学・玉川大学の学生が中心となり、「SDGs×地方創生」をコンセプトとして活動する団体です。我々は、「イベント開催によって地方へ観光客を呼び込むと同時に、地方移住や地方での就職の支援や、地方創生に取り組む人材の育成にも取り組むことで、日本の創生をすること」をビジョンに掲げております。
    私たちの周りにはLGBTQの友人・知人がおり、日々会話をする中で、生きづらさを感じているということを聞きました。彼らは1人では動き出すことができず、苦しんでいる姿を何度も見てきました。そんな彼らの姿を見て、私たちReCropがすべきことはこれなのだと確信し、ジェンダーレス平等を実現するための活動をしようと決意しました。  

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