アニエスベー、「PAPERSKY Little Local Market in Setoda」に参加

ポップアップショップ、コラボカフェもオープン

アニエスベージャパン株式会社のプレスリリース

　アニエスベーは、2002年創刊のトラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』と「SOIL Setoda」が広島県尾道市の瀬戸内海に浮かぶ生口島・瀬戸田で開催する「PAPERSKY Little Local Market in Setoda」に出店します。

　2023年にアニエスベーは瀬戸田で1ヶ月間にわたりしおまち商店街をジャックし、スペシャル宿泊プランやポップアップショップを開催しました。今年も瀬戸田の地にアニエスベーがカムバック！

　5月25日(土)、26日(日)の2日間、「PAPERSKY Little Local Market in Setoda」でアニエスベーのヴィンテージアイテムを販売。アニエスベーで行っているユーズドアイテムの回収プロジェクトにご賛同いただいてお預かりしたウェアのリセールを行います。

　時代に左右されないデザイン、良質な素材と丁寧な縫製で長く着られることを大事にして洋服づくりをしてきたアニエス・トゥルブレが、自身のクローゼットの中で新しいコレクションの横に1970年代の創業当時の頃のコレクションを同じように並べて大切なアイテムとして今も愛用しているように、想いやヒストリーの込められたアニエスベーのアイテムを人から人へと繋ぎます。

　今回、ヴィンテージアイテムの販売収益の半分を、一般社団法人タラオセアンジャパンに寄付いたします。

　一般社団法人タラオセアンジャパンは、2003年にアニエス・トゥルブレと息子のエチエンヌ・ブルゴワが立ち上げた海洋に特化した公益財団法人、タラオセアン財団の日本支部。地球温暖化や環境的脅威が海洋にもたらす影響を研究する「科学探査船タラ号」の活動を紹介するとともに、日本独自のプロジェクトを推進しています。昨年はアニエスベーと共にしおまち商店街をジャックし、海洋環境教育イベント「瀬戸田でエコツアー海の未来を守ろう！」を開催。

　今回「PAPERSKY Little Local Market in Setoda」のアニエスベーのコーナーでは、今年4月に発売された、タラ号の北極探査プロジェクトを元に描かれたバンド・デシネ（フランスの漫画本）の日本語翻訳本『北極で、なにがおきてるの？―気候変動をめぐるタラ号の科学探検』も販売いたします。

　「PAPERSKY Little Local Market in Setoda」に先駆け、SOIL Setodaのグローサリーストア「ひ、ふ、み」ではアニエスベーのポップアップショップを5月31日(金)まで開催中。アニエスベーのカフェで人気のタンブラーなどのグッズ、大人から子どもまでおそろいがかなうロゴTシャツのほか、夏のレジャーやおでかけにもぴったりなカラフルな新作バッグ、フランスのレインウェアブランド「K-WAY」とコラボレーションしたウィンドブレーカーなどのアイテムを販売します。