「Orient」のダイバーデザインシリーズ『Orient Mako』から様々なシーンになじむアイボリー色の新モデル登場

エプソン販売株式会社のプレスリリース

エプソンは、「Orient」を代表するダイバーデザインシリーズの『Orient Mako(オリエントマコ)*』の最新作を2023年6月10日、時の記念日より発売します。

 新作は、ビーチサイドの昼の情景をイメージしたアイボリー色の文字板とベゼル部のオリーブとベージュの配色が特長。文字板にはアラビア数字を配し、サファイアクリスタル風防仕様で国内200本限定。スポーツやアウトドアのみならずタウンユースにもマッチし利便性の高いモデルです。

*ISO規格に準拠したダイバーズウオッチではありません。

 ダイバーズウオッチの意匠を持つモデルは、70年を超えるオリエントの歴史において、1960年代以来50年以上に渡る系譜を築いてきた代表作です。裏ぶたにドルフィンアイコンをあしらった本シリーズは、2004年の登場以来「オリエントマコ」という愛称で親しまれてきました。20気圧の日常生活強化防水、安定した高精度と信頼性を実現する自社製の自動巻きムーブメントといった基本性能はそのままに、ヴィンテージテイストを楽しめるカジュアルでファッショナブルなデザインが人気を博してきました。

 新作の特長は、アラビア数字を配した文字板とサファイアクリスタル風防です。サファイアクリスタル風防を採用する『オリエントマコ』シリーズの文字板には、バーインデックスまたはドットインデックスを配した2種類がありますが、今回は12時、6時、9時にアラビア数字を配した文字板です。アラビア数字は、オーソドックスな本格ダイバーズウオッチを思わせるバーやドットよりもカジュアル感が強く、ファッションやライフスタイルに合わせて普段使いする現在主流の使い方に最適です。

 曜日と日付が並ぶデイ・デイト表示や、暗がりでも時刻が判読できるルミナスライトを施した針とインデックスを配した本作は、ビーチサイドの昼の情景をイメージ。アイボリー色の文字板と、秒針の先端に添えたオレンジのアクセントは、柔らかな砂浜とそこに差し込む明るい太陽の光を思わせます。また、6カ所の窪みを持つ『オリエントマコ』独特のベゼルは、三角マーカーと目盛りの 15 分を境にアルミプレートがオリーブとベージュに色分けされています。

 20気圧防水のケースに搭載されたムーブメントは、自動巻き(手巻き付)の自社製キャリバーF6922。日差+25秒~-15秒、駆動時間40時間以上で、安定した高精度を実現します。

 国内200本限定のこの特別なモデルは、裏ぶたに限定シリアルナンバーが刻まれ、『オリエントマコ』の愛好家やコレクターにとっては見逃せない希少品です。

詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.orient-watch.jp/news/

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