まぁるラボのプレスリリース
「女性1人1人の人生に彩りを添えるパートナーになりたい」。これがまぁるラボの原動力です。女性にとってオシャレは心に潤いを与えるもの。オシャレをすると気分が上がる。元気になる。でもオシャレって難しいし、オシャレを楽しむ時間もない。まぁるラボは、1人1人に似合う色の服を提案するファッションブランドを立ち上げたいと思っています。当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「まぁるラボ」の夢です。
現代人は忙しい。
特に女性は、家事に仕事、子育てなどマルチタスクを求められており、全体の約8割が忙しいと感じています。
（働く⼥性の意識・⾏動調査【2021年調査】より https://happywoman.online/wp/wp-content/uploads/2021/06/bb_hw_research0628.pdf）
まぁるラボの目指すところは「社会を元気にする」こと。
社会が元気になるためには、女性が大きな鍵を握っています。
女性が元気になれば、子どもも元気になるし男性も元気になる。
社会全体が元気になる。
社会を元気にするためにも、まぁるラボは「女性1人1人の人生に彩りを添えるパートナーになりたい」と考えています。
女性が重要なキーパーソンであることは、代表（甲賀悠衣）が過去、会社員時代にフリースクール※を運営してきた中で、保護者の皆様や子どもたちと接して感じてきたことです。
保護者の方、特にママさんが元気で生き生きとしている家庭では、子どもたちも同じように元気で生き生きとしていました。
ママさんが自分の幸せを追求することで、子どもたちも自分の幸せを追求することができていたようでした。
社会の最小単位は家庭です。
だから、社会を元気にするのも、女性が大きな役割を担っていると考えています。
（※フリースクール：何らかの理由から学校に行くことができない、行かない、行きたくても行けないという子どもたちが、小学校・中学校の代わりに過ごす場所）
まぁるラボは現在、大きく2つの事業を行なっています。
1つ目は、
デザイン・マーケティングの力で女性起業家の方々の夢を叶えるためのサポートや、女性の暮らしを豊かにする事業のサポートを行なっています。
主にはWebサイト制作やWebマーケティングを行ない、夢を実現するパートナーとして事業の拡大を一緒に目指しています。
2つ目は、
自己実現を目指すWebスクールを運営しています。
女性はライフスタイルが変わりやすい。
だからいつでもどこでも働けて、自己実現しやすいWebに関する仕事は最適です。
当方のスクールはまだ小規模なので、完全にマンツーマンで教える仕組みを整えています。
スクールをリリースした目的は、生き生きと働く女性は子どもたちから見ても魅力的だからです。
「自分らしく働きたい」「専業主婦だけど働きたい」と思う方へ夢を叶えるきっかけを作りたいと思い、スクールを立ち上げました。
今回、IT事業者がなぜファッションブランドを作りたいの？と思われるかもしれません。
先ほどお伝えしたようにまぁるラボの原動力は「女性1人1人の人生に彩りを添えるパートナーになりたい」という想いです。
ファッションは、女性の幸せにとって切っても切り離せないもの。
なぜそう考えるようになったのかというと、これも代表（甲賀悠衣）の体験からです。
代表は2年間アフリカのマラウイという国に住んでいたことがあります。
マラウイはアフリカの中でも最貧国の一つです。
そのときに感じたことは、マラウイの女性がとてもパワフルで元気なこと。
そしてみんなカラフルな衣服を身にまとっていて、オシャレだったんです。
アフリカ≒貧困というイメージがあるかもしれませんが、マラウイの女性はオシャレを楽しんでいて幸せそうでした。
そのときから、「女性にとってオシャレをすることは、人生を豊かにしていく上でとても大切なことなんじゃないか」と考えるようになりました。
（マラウイに住んでいたときに撮影）
オシャレをすると気分が上がる。元気になる。
だけど日本の女性たちは忙しい。
オシャレを楽しむ時間がない。
服を選ぶのに時間もかかる。
服を買いに行くのにも時間がかかる。
オシャレって難しい。
自分らしさを活かし、似合うねって言われるためのファッションって何だろう。
まぁるラボは、1人1人に「似合う」服を見つけるひとつの指針として、パーソナルカラー理論に基づいたファッションブランドを立ち上げたいと思っています。
パーソナルカラー診断をオンライン上もしくはリアルの場で提供し、似合う色の服を検索できるオンラインショッピングサイト（ECサイト）をオープンしたいと考えています。
似合う色を取り入れると、自分の魅力を引き立たせ、好印象を与えることができるようになります。
また似合う色を知っておくと、お買い物時にひとつの判断基準ができるので服を選ぶ負担やお買い物の失敗を減らすことができます。
さらに、オンライン上で衣服を買えて、ECサイト上にパーソナルカラーを検索する機能があると、お買い物の負担がグッと減ります。
地球環境に関する観点からは、大量生産・大量消費、廃棄物による環境汚染はファッション業界の大きな問題となっています。
日本の衣料の廃棄物は年間50万トンを超えています。（「環境省 令和２年度 ファッションと環境に関する調査業務」より https://www.env.go.jp/policy/pdf/st_fashion_and_environment_r2gaiyo.pdf）
また、国際機関（国連貿易開発会議）からは「 世界第2位の環境汚染産業 」との指摘もあります。
まぁるラボは、「自分に似合う」と同時に、「できるだけ長く着られる」環境に配慮したサステナブルでエシカルな服を作りたい。
パーソナルカラー理論に基づくとともに、流行に囚われすぎず長く着られる「THE 王道」の形の衣服を作りたいと考えています。
忙しい中でもオシャレを楽しむことと、環境に配慮することも両立する。
ファッションで女性を、社会を元気にする。
商品作成やリリースはこれからですが、当方のIT事業者としての強みを活かしながら、まずはECサイトを通じての販売を考えています。
今後もミッションの実現に向けて、1つ1つ、でも着実に、取り組んで参ります。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
