育休&共働きコミュニティikumadoの参加者を男女半々に。男女問わず、育児も大事に働ける社会を実現します!

株式会社COEOのプレスリリース

育休&共働きコミュニティikumado(イクマド)を運営する株式会社COEO(東京都大田区、代表取締役:千木良直子、以下「ikumado」)は、男女問わず育休を取ることを「あたりまえ」にすることで、「男性の育休100%取得」を後押しし、その結果として育休コミュニティのメンバー構成も男女が同じになることを目指します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社COEO」の夢です。

 

  • 育休&共働きコミュニティikumadoとは

ikumadoは「キャリアも育児も大事な社会をつくる」というミッションのもと、代表の千木良(ちぎら)が2018年5月に立ち上げ、2023年3月に参加者数1,000人を突破いたしました。
大好きな子どもも、夫婦どちらの仕事も、ぜんぶ大事にしたい、そんな想いの男女が集まって、キャリアや教育について情報交換やイベントをしています。妊娠中、育休中、復職後いつからでも、無料で、無期限で、自分のペースで参加できます。ライフステージの変化に柔軟に前向きに対応しながら、自分らしく自立したキャリアを築こうとする人が、多種多様な価値観を認め合い、周りに影響を与えていく場です。
2023年3月末現在、Facebookグループの参加者データは、男性17%、女性83%となっています。
 

  • 男性の育休取得率は約14%

厚生労働省の統計によると、男性の育休取得率は2021年度は約14%にとどまり、政府の掲げる2025年度50%の目標にはまだ遠い状況です。2021年6月に改正された育児・介護休業法により、「産後パパ育休制度」の創設や育休の分割取得、雇用環境の整備といった企業義務の強化のほか、本日から育児休業取得状況の公表が義務付けられます。
こうした制度が見直される一方で、育休取得には、働き方の選択肢や支援の少なさ、周囲の理解が得られないといった労働的・経済的・精神的負担が大きく、様々な課題が残ります。
 

  • 男女問わず、家族と向き合いながら長く幸せに働ける社会にしたい

これまでikumadoでは、『なぜパパは10日間の育休が取れないのか?』の書籍出版や、男性育休取得経験者を中心に構成される「ikumadoパパスタ部(パパをスタートする部)」を主体に、イベントや座談会など、男性の育休取得に関する様々な活動を行ってきました。また、「どんな人も自由に育休の期間を決められる社会」を目指したいという思いから、パートナーや職場でパパ育休を考えている方々が気軽に育休を考えるきっかけにと『パパ育休チャート』を作成しました。

今後、男性の育休取得が「普通」「常識」「スタンダード」になり、その結果として取得率が100%に近くなり、ikumadoの男性参加率も女性と同じようになることで、男女問わず、家族と向き合いながら長く幸せに働ける社会の実現を目指します。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。


 

  • 運営会社 株式会社COEO

https://coeo.co.jp/
事業内容:コミュニティ運営事業(育休&共働きコミュニティikumado)、アウトソース事業(Promado)や育休研修、グループコーチングなどのキャリア事業、地域イノベーション事業
所在地:東京都大田区西蒲田7丁目4−4
代表取締役:千木良 直子
設立:2021年4月12日
 

  • 【お客様からのお問い合わせ先】【本リリースに関する報道お問い合わせ先】

《株式会社COEO》 
担当: 千木良直子
TEL: 03-6822-4046
e-mail:info@coeo.co.jp

 

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