【阪神梅田本店】第７回デニム博-DENIMFUL SPACE-

世代も、性別も、時代も超えて。また、アウトドアからパーティーなど華やかな装いにも活躍するデニム。特に「国産デニム」はクオリティが高く、海外の有名メゾンユーザーからも注目を集めています。見どころは、情熱あふれる、デニムの作り手たち。“デニムの聖地”といわれる、世界有数の生産地である岡山県をはじめ、若手クリエーターがデザインする気鋭デニム、伝統織物とのコラボレーションをてがける奇才など、全国から才能あふれる作り手が大集合します。

 

• 出店ブランド

児島「Senio」（セニオ）
「Senio」の特徴は、なんといっても「男らしさ」。デザインではまず、極太糸のステッチが目を引きます。縫製糸に、最も太い「０番糸」を使用することで、インパクトの強いイメージを演出。その他の製造加工も児島の職人が一本一本手作業で仕上げた、まさに「逸品ジーンズ」です。

 

井原「Commonplace」（コモンプレイス）
2019年3月に「井原デニム」の地域団体商標が特許庁に登録されるなど、児島地区と並んで“デニムの聖地”と称えられる井原発のデニムブランドです。着た人がスタイルよく見えるように、ということを第一に考えてデザインされたジーンズは、装飾が少ないのに独特の雰囲気があるのは、パターン（型紙）が通常のジーンズとまったく違うから。立体裁断で、ステッチ位置からポケットの形まで、計算し尽くされて作られています。

 

東京「TOMWORKS」（トムワークス）※初登場
２０２０年設立、ヴィンテージ好きの二人のデザイナーが、一点一点手作業で製作している、気鋭のデニムブランド。岡山デニムを素材に、大胆かつドレッシーなダブルステッチ使いで、ほかにはない雰囲気が人気です。

大阪「DENIM MADNESS」（デニムマッドネス）
世界で一本だけのジーンズを作るデニム作家、石野直人さんによるブランド。ジーンズをはじめデニム製品ならなんでも作るという石野さん。種類の違うタイプのデニム生地を使ったり、ステッチの縫い方に変化をもたせたり、はく人の個性に合わせたジーンズが、ジーンズ愛好家からも高い評価を受けています。

博多「ALL MY LOVING」（オールマイラヴィング）
福岡のデザイナー天本誠司氏による、国産生地を使用したオリジナルデニムと福岡の伝統織物である博多織を駆使したファッションブランドです。ほとんどの服が1点もののオーダーメイドで「デニム」「博多織」「藍染め」を組み合わせてカジュアル過ぎない大人のデニムスタイルが特徴です。

このほか、児島からは、「HIGH ROCK」（ハイロック）、「DENIM CLOSET」（デニムクローゼット）、井原からは「THORNY PATH」(トニーパス）、東京「caqu」（サキュウ）、愛媛「５inch」（ゴインチ）など
全１６ブランドが大集合します。

• 会場MAP

【同時開催】「キャンプなものと暮らし展」もお楽しみください
 

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「リモオーダー」について詳しくはこちら→https://www.hankyu-hanshin-dept.co.jp/remoorder/index.html?utm_source=hshontenhp&utm_medium=storemedia
「第７回デニム博」についてのお申し込みは、【アイテムクローゼット】06-6345-2143まで

阪神梅田本店「第７回デニム博」
■３月２９日（水）→４月３日（月）※最終日は午後５時終了
■８階 催事場
■関連サイト https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/cfa/cfa01/detail/2023/02/7.html