パリミキホールディングスは2023年世界緑内障週間 「ライトアップinグリーン運動」に賛同します。

株式会社パリミキホールディングスのプレスリリース

株式会社パリミキホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田将広)は世界緑内障週間に合わせて日本緑内障学会が主催する「ライトアップinグリーン運動」に賛同し、本社および国内外の店舗の一部を緑内障のシンボルカラーである緑色にライトアップいたします。

■世界緑内障週間

世界緑内障週間は、世界緑内障連盟(World Glaucoma Association)と緑内障に関する患者団体の世界緑内障患者連盟(World Glaucoma Patients Association)が実行組織となり、2008年から世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的イベントです。毎年3月上旬の1週間を世界緑内障週間(World Glaucoma Week)と定め、無料眼科検診、講演会などさまざまなアイデアによる啓発活動を各国・各地域の実情に合わせて行っており、今年は3月12日(日)〜18日(土)に実施されます。

■「ライトアップinグリーン運動」

「ライトアップinグリーン運動」は、緑内障の認知と啓発に向けて、各地のランドマークや医療施設等をグリーンにライトアップする日本緑内障学会が主催する運動です。2015年に日本全国5か所で開始されましたが、年を重ねるごとに運動の輪は大きく拡がり、2022年には海外を含む計737カ所で実施されました。

■「緑内障」は早期発見、適切なタイミングでの治療が重要

緑内障とは、主に眼の圧力(眼圧)が高くなることによって視神経が傷つき、徐々に視野が狭くなっていく疾患で、日本における中途失明原因の第1位となっています。一方で、医療の進歩により早期発見と適切な治療を継続することで進行をできるだけ遅らせ、日常生活に支障のないレベルにとどめることができる場合も増えています。
パリミキホールディングスは「早期発見・継続治療・希望」をメッセージとして、正しい緑内障の認知、啓発を目的としたこの活動に賛同し、当社のパーパスである『「トキメキ」と「あんしん」でお一人おひとりをより豊かに』を実現するための取り組みのひとつとして、この活動に積極的に参加し、「みること、みえること」の大切さを伝えてまいります。

■展開店舗

■世界緑内障週間に関連した当社におけるその他の活動

当社グループ、ベトナム・ハノイの「日本国際眼科病院」においても、世界緑内障週間に合わせ、以下の緑内障の啓発運動を実施いたします。
●全患者様を対象にした無料の眼圧チェック   
●当院への来院、治療履歴のある緑内障患者様のご家族を対象とした緑内障検診パッケージのご提供(100名様)
●リーフレットの配布、SNS等による緑内障についての情報発信

【日本国際眼科病院】

2014 年、お客様の眼を総合的に治療・サポートできる新しい眼科医療・眼鏡店融合型の施設として、ベトナムの首都ハノイに設立。高度な医療の専門的知識と最新の医療機器システム、そして質の高いホスピタリティを提供することにより、設立当初より多くの方々にご利用いただき、現地の皆様よりご支持をいただいております。
「ライトアップinグリーン運動」の詳細は日本緑内障学会ホームページをご覧ください。
https://www.ryokunaisho.jp/light_up/static/summary2023

◆会社概要

会 社 名:株式会社 パリミキホールディングス(証券コード:7455)
設   立:1950年1月27日
代 表 者:代表取締役社長 澤田将広
資 本 金:59億107万5千円
U R L:https://www.paris-miki.com/

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