【ハミルトン】ダブルフェイスの卓越性が光る限定モデル

スウォッチ グループ ジャパン株式会社のプレスリリース

 

ハミルトンの高度な技術に、新たなページが刻まれます。回転式ケースという構想を再解釈した限定モデル「ジャズマスター Face 2 Face III」が登場「Face 2 Face」シリーズに独創的で洗練されたモデルが加わります。ウォッチメイキング技術とデザインのクリエイティビティが発揮されたダブルフェイスの新作は、ハミルトンが誇るコンプリケーションウォッチの傑作を、上品なスタイルに仕上げました。

2013年に発表された「ジャズマスター Face 2 Face」は、ハミルトンのウォッチメイキングの新たな領域を切り拓くパイオニアとなりました。2面のダイヤルというコンセプトは、1つのタイムピースに2つの異なる個性をもたらします。アヴァンギャルドとクラシックをかけ合わせたコレクションの第3弾、「ジャズマスター Face 2 Face III」は世界限定999本で発売されます。

ケース径44mmのラウンドケースが回転する革新的な「ジャズマスター Face 2 Face III」は、2つのダイヤルを備えています。一方のダイヤルは時刻表示とクロノグラフ機能を、もう一方は計測用スケールを備え、内蔵のムーブメントを眺めることができます。メインダイヤルは複数の層で構成され、内部の機構に匹敵する複雑な構造が採用されています。

外側のリングは時刻を表示し、3つのクロノグラフカウンターは時・分・秒の経過を計測します。重なり合うサブダイヤルの下には日付表示のホイールを配置し、立体的な構造を生み出しています。二重型というコンセプトは、ダイヤルを構成するアンスラサイト、そしてアワーカウンターと表裏を貫通する秒針のブルーのアクセントにも表現されています。

ケースを回転させると、もう一方のダイヤルが現れます。こちらにはタキメータースケールとパルスメータースケールを備え、アクティブなライフスタイルを送る人々のために、速度と脈拍の計測機能を提供します。ウォッチメイキングにおけるハミルトンのノウハウを物語るスケルトンデザインのダイヤルからは、標準持続時間60時間のH-41自動巻きクロノグラフムーブメントをご自身の目で堪能することができます。

大胆なコンセプトとクラシックなスタイルを融合した「ジャズマスター Face 2 Face III」には、パティーヌ調のブラウンレザーストラップが合わさります。ストラップの両面に施されたブルーのステッチが、印象的なコントラストとスポーティーな魅力を演出します。

ダイヤルの複雑な美しさと合わせやすい外観が魅力の「ジャズマスター Face 2 Face III」は、型破りな革新的テクノロジーをトラディショナルなウォッチケースに収め、ウォッチメイキングの常識を覆します。2つの個性を備えるタイムピースは、会話のきっかけにもなり、時計を通じて人とのつながりを求める方にぴったりです。

 

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ダブルフェイスの卓越性。ケース径44mmのラウンドケースが回転する限定モデル「ジャズマスター Face 2 Face III」が登場。ハミルトンが誇るコンプリケーションウォッチの傑作に、独創的でエレガントなモデルが加わりました。

ハミルトンについて
1892年アメリカ ペンシルバニア州ランカスターで創業。130年以上の歴史を誇るハミルトンは高精度な時計を作り続けています。ハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩りました。フィルムメーカーのウォッチメーカーとして揺るぎない存在であり続けているハミルトンの時計は、500本を超える映画に登場しており、カスタムウォッチが複数のハリウッドの大ヒット映画において非常に重要な役割を担っています。タイムピースを通して、本物のキャラクターやストーリーラインの確立に励む中で、ビデオゲームに登場するブランドウォッチを初めてデザインしたのも、ハミルトンです。クラフツマンシップと精度を追求し続けるハミルトンは、1957年に世界初の電池式腕時計を発表し、1970年には初のLED式デジタルウォッチを発表しました。ハミルトンはデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追求し続け、ウォッチメイキングのリーディングカンパニーであるスウォッチグループの一員として、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーが融合したタイムピースを生み出しています。
詳細についてはhamiltonwatch.comをご覧ください。Facebook、Twitter、Instagramのアカウント @hamiltonwatchをフォローしてください。

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技術仕様

ジャズマスター Face 2 Face III

 

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