【近鉄百貨店】 株式会社shoichiと協業し「廃棄衣料品削減プロジェクト」を 8月4日(水)よりスタート! 近鉄百貨店は持続可能な社会の実現を目指し、 エコで地球にハッピーなことへの取り組みを強化します。

株式会社近鉄百貨店のプレスリリース

 近鉄百貨店は、4月に発表したESG 方針(※)の重要課題の一つとして、「地球環境への貢献」をかかげ、環境に配慮した事業活動とサプライチェーンマネジメントを通じて、地球環境の保全への取り組みを強化します。
このたび、『エコで地球にハッピーなこと』の一環として、廃棄衣料品削減プロジェクト「次へ活かす服」をはじめ、持続可能な社会の実現を目指す新たな取り組みを開始します。
各店ギフトサロンでは、8月4日(水)より株式会社shoichi と協業し、不要になった衣料品の回収を行う「次へ活かす服」を開始し、脱炭素化に取り組みます。
ほかにも、お客様からエコに関するアイデアを募集し、当社アプリ内でご紹介するなど、お客様と一緒に環境問題解決に貢献してまいります。
(※)近鉄百貨店 ESG 方針
『地域に寄り添い、地域と活きる』
私たちは、地域社会の課題解決に取り組み、人と暮らしにやさしい社会を共創します

廃棄される服を次へ活かす取り組み


衣料品回収プロジェクト「次へ活かす服」では、株式会社shoichi と協業し、各店ギフトサロンにて不要になった衣料品を回収します。回収した衣料品は、東南アジアの孤児院や養護学校などへの寄付をはじめとする、
同社が主催するボランティアプロジェクト「TASUKEAI 0 PROJECT(助け合いゼロプロジェクト)」の一環として、実施します。
お客様に社会貢献としての活動を実感していただけるよう、回収結果のレポートや寄付先の様子などを当社ホームページやアプリにて公開します。
【開 始 日】8月4日(水)~
【期   間】通年
 ※各店、お中元およびお歳暮ギフトセンター開設期間を除く
【実施店舗】あべのハルカス近鉄本店、上本町店、東大阪店、
奈良店、橿原店、生駒店、和歌山店、
草津店、四日市店
【回収対象】不要になった衣料品全般
※下着、靴下類、帽子、手袋、バッグ、靴、ベルト、ハンカチ、
スカーフ、傘など洋品雑貨類を除く
※使用、未使用を問わず回収します
※使用後の衣服は、事前に洗濯をお願いします
※一度回収した衣服は、返却できません

●回収から寄付までの流れ
1.ご不要となった衣料品を対象店舗ギフトサロン(※)にて回収
2.株式会社shoichiへ引き渡し
3.同社により、回収した衣服の仕分けを行い、東南アジア各地へ発送
4.現地にてNPO・NGOの協力のもと、必要とされる方へお届け
(※)生駒店はくらしのサービスサロン、草津店はサービスサロンにて回収

他にもさまざまな “エコ活”を開始

お客様からエコ活アイデアを募集


近鉄オリジナルオーガニックエコバッグ

 日々の暮らしに取り入れたいエコなアイデアやお気に入りの
エコ商品など、お客様のエコ活を近鉄百貨店アプリ、及びホームページ
にて募集します。
一部のアイデアや商品はアプリやホームページにて紹介します。
応募者には、抽選で500名様に近鉄百貨店オリジナルオーガニックエコバッグをプレゼントします。
 【応募期間】8月4日(水)~17日(火)

 
各店のエコ活リーダー「HAPI ECO(ハピエコ)隊」を結成し、社内外にエコ活を推進
各店5名ほどの社員により、「ハピエコ隊」を結成しました。
ハピエコ隊をリーダーとして、毎日の業務の中でできるエコ活や実践しているエコ活を社内やお客様に共有することで、エコアクションを推進します。
 
近鉄百貨店アプリでもったいないフード情報を配信
 近鉄百貨店アプリを活用して廃棄になる可能性が高まっている商品の情報をお知らせし、購入いただくことでフードロス削減に取り組みます。
※近鉄百貨店アプリのダウンロードと「フードロス対策用マイページ」の登録が必要です。
【配信開始日】8月4日(水) 【配信頻度】不定期

【株式会社shoichiについて】
社名:株式会社shoichi
所在地:(東京支社)
〒107-0061
東京都港区北青山3丁目27 青山TDSビル B1、3、4階
(大阪本社)
〒541-0054 大阪市中央区南本町2-6-5 ファースト船場301
設立:2005年1月
代表者:代表取締役 山本 昌一
HP:https://shoichi.co.jp

以上

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