MONPE(もんぺ)のPOP UP イベントを福岡市のmanucoffeeにて開催!

株式会社うなぎの寝床のプレスリリース

地域文化商社・うなぎの寝床(福岡県八女市)は、manucoffee roasters クジラ店(福岡県福岡市)にてMONPEのポップアップイベントを8月19日(金)~8月28日(日)まで行います。

イベントページ:https://unagino-nedoko.net/event/42994/

地域文化商社・うなぎの寝床(福岡県八女市)は、MONPE(もんぺ)を通して久留米絣を知って頂くために、各地でイベントを開催しています。

今回のイベントは福岡市で「コーヒーで街をデザインする」をテーマのひとつにされている「manucoffee」のクジラ店にて開催させて頂きます。会場では、久留米絣を中心として日本各地の生地を使用したMONPE150種類400本以上を展示販売いたします。

もちろんmanucoffeeの美味しいコーヒーもありますので、MONPEをみて、穿いて、知って、コーヒーを飲んで、ゆっくりしてと、それぞれの時間をお過ごし頂ければと思います。
 

  • 開催概要

会期  :8月19日(金)~8月28日(日)
開催地 : manucoffee roasters クジラ店(福岡県福岡市中央区白金1-18-28)
営業時間:10時30分〜18時30分 ※最終日は17時まで
 

  • 生地から開発したコラボ商品について

manucoffeeとうなぎの寝床が生地から考案した「半ズボン」「あずま袋」「もんぺ」を用意しています。実際にどういう見え方になっているのか、縞なのか、柄なのか、模様なのか、会場で是非ご覧頂ければと思います。
 

  • manucoffee / マヌコーヒーについて

福岡市中央区、大名・春吉・薬院にあるコーヒー屋。「カップ1杯の宇宙を」をテーマに1杯1杯を丁寧に淹れています。
コーヒー豆のラインナップはオリジナルのブレンドから、現地でロースター自ら生産処理を行った豆まで。焙煎は甘さ・質感・風味にフォーカスを当てて、薬院のクジラ店にて行っています。
それぞれの豆が持つ個性を最大限に引き出したサイケデリックなコーヒーを目指して、ゆらめきや遊び、マヌコーヒーらしさを採り入れながら、日々コーヒーに向き合っています。
また、マヌコーヒーではコーヒーかすを再利用した100%天然の高品質有機肥料・マヌアを土壌研究の専門家・金澤バイオ研究所と開発。年間約4トン前後、店舗から排出されるコーヒーかすを捨てずに再利用し肥料にアップサイクルしている他、かなたけの里にて「マヌの里」の運営、麦などの作物や野菜、さらにそれらを使った加工品の開発など、「マヌアプロジェクト」として展開中。その取り組みは広がり続けています。
 

  • 地域文化商社・うなぎの寝床について

うなぎの寝床は、福岡県⼋⼥市を拠点とし、地域に伝わる歴史や⽂化を独⾃に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを⾒出す「地域⽂化商社」です。2012年7⽉の創業から、次世代へ継承していく「地域⽂化(ものづくり、まちづくり、⾷⽂化など)」の価値を⾒⽴て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それが浸透していく仕組みを整え、つくりて(⽣産者)、つなぎて(地域⽂化商社)、つかいて(⽣活者)、そしてその先にある地域資源や⾃然も含めた⽣態系をつないでいきます。
 

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