株式会社ワールドスタイリングのプレスリリース
1950年代から日本でネイティブ・アメリカンカルチャーを牽引して来たREDMAN.(レッドマン)= 石橋征道がこの度、自身初となる旗艦店を明治神宮前にオープンする運びとなりました。
1936年東京で生まれた石橋征道は、1950年代に度々の渡米の末、オクラホマの地にてカイオワ族より「REDMAN」なるインディアンネームを授かり、正式に彼らの仲間として迎え入れられました。それから半世紀以上に渡りネイティブ・アメリカン達のカルチャーを、ダンスパフォーマンス/絵画などを通じて伝え続けてきました。中でも彼らの伝統や文化を正式に取り入れて作られるインディアンジュエリーの数々は多岐のバリエーションに渡り圧倒的な世界観を誇ります。
85歳で今尚、現役を貫くREDMAN.の作品は、アクセサリーという枠を超えてもはや工芸品の域に達しています。是非ともこの機会にその作品の数々をご覧いただきたく思います。
伝統的なデザインをベースに、銀と金とのコンビや、ターコイズ、珊瑚を使った作品があります。
「アクセサリーではあるけれど、お守りとして大切に身に着けて頂きたいです」と石橋談。
REDMAN. JINGUMAE (7月24日オープン)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-1 TEL 03-6804-1613
HP: http://www.redman.tokyo/
instagram: https://www.instagram.com/redman.1936/
石橋 征道 (いしばし まさみち)
1936年東京生まれ。幼少の頃より画家を目指す。バレエダンサー/ボクサーとしても輝かしい実績を重ねる傍ら、1950年代に渡米。ネイティブアメリカン達との交流を重ね「REDMAN」のインディアンネームを授かる。その後半世紀以上に渡りモノ作りを続けているが、ショップのオープンは今回が初めてとなる。キャリアの集大成となる貴重な作品がすべて集結する。
※ブランド名のREDMAN.には最後に「 ドット」が入ります、記載の際はご留意願います。