KINDWARE新ロゴマークと共に新ブランディング戦略を開始

株式会社カインドウェアのプレスリリース

株式会社カインドウェア(本社:東京都港区 代表取締役CEO:渡邊祥一郎)が運営する、ブランド「KINDWARE」は
新ロゴマークと共に新ブランディング戦略を開始することをお知らせいたします。

 

 

https://www.kindwaretailor.com/

  • 新ロゴマーク概要

 

コンセプトは、DREAMとHOPE。 
KINDWAREの服は、西洋の文化と日本のモノづくりの技術が融合して仕上がる一着です。このイメージで西洋発祥の万年筆と日本の筆で書き上げたシンボルであるライオン。 
ライオンに見えるような気がするが、二度見してしまうような味があるのは私たちの服作り同様のクラフトマンシップで手書きのシンボル。 このライオンは、洋服を作る過程で重要な存在な型紙とチャコと、そして欠かせない針とハサミで模られています。 
お客様にKINDWAREのスーツを纏っていただくことで、より自信を持っていただき、人生を輝かせていただきたい。 
私たちはテーラーブランドとして生まれ変わったところなので、だるまの開眼(願いを込めて片目だけ書くこと)をイメージして、ライオンの目は一つにしました。世界一のテーラーブランドになるという夢を実現したとき、両目のシンボルに変わることでしょう。
 

  • 新ブランディング戦略概要

当社はブランドとしては1966年に開放感のあるフォーマルスタイル「SOCIAL」を展開、1986年にストリートファッションブランド「MICHIKO LONDON」を発表、その後は「KINDWARE」としてフォーマルスーツ、ビジネススーツに注力して参りました。今後はインターナショナル進出に向けて、テーラーブランドの「KINDWARE」として、新たなブランドイメージ確立を目指し、全国店舗を一新してまいります。

・ブランドイメージ:フォーマルブランドからテーラーブランドへ
・ブランドコンセプト:オーダーの終着地点 心に自信を、やすらぎを、輝きを纏わせる
・ブランドスローガン:Radiate your confidence
・販売員の名称:Tailor Coordinator(テーラーコーディネーター)
・進化店舗の名称:KINDWARE Tailor Salon
 

  • 進化店「KINDWARE Tailor Salon」の展開

KINDWAREは全国の百貨店にて店舗を展開しており、お客様の多種多様なライフスタイルやニーズにお応えしていくことが求められています。あらゆるお客様の人生を輝かせる一着を体験していただくことを目指し、これまでの店舗をさらに進化させるべく、2024年までに「KINDWARE Tailor Salon」の展開を5店舗目指します。
「KINDWARE Tailor Salon」はKINDWARE本店を模範としブランドの世界観を表現し、メンズ、ウィメンズのMade to Measureが可能なお店です。
今後も当社は、業界のパイオニアとしてベンチャー精神を忘れずダイナミックな変革を目指すとともに、お客様に自信を持っていただき、より人生を輝かせるブランド体験・価値を提供し続けてまいります。
 

創業1894(明治27)年創業。
「世界と対等に渡り合うには洋服の充実が重要」と考えた3代目渡邊國雄がフォーマルウェアの浸透に注力した結果、1968年には宮内庁御用達に選ばれ、業界のパイオニアとなりました。1971年には英国王室御用達テーラー・ハンツマン社と技術提携し、縫製技術の向上と礼装の近代化・国際化を取り入れました。それ以降も時代に合ったフォーマルスタイルを提案しつづけ、最高品質の技術を追求しています。そして創業100年目にあたる1994年に、4代目渡邊喜雄が次の100年に向けてヘルスケア事業を新たに立ち上げました。アパレル出身ならではのお洒落な生地巻きステッキやシルバーカーなど、デザインと機能を併せもったヘルスケア商品を展開しています。

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