『VOGUE JAPAN』6月号(4月30日発売) 「THE ERA OF YOU」新しい私を求めて

コンデナスト・ジャパンのプレスリリース

世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2022年6月号が、4月30日に発売されます(https://www.vogue.co.jp/magazine/2022-6)。「THE ERA OF YOU」をテーマに掲げた今号では、「新しい私を求めて」というメッセージとともに、アートやフード、ビューティーの選択肢に表れるアイデンティティをご紹介。メタリックアイテムやビジューをデニムと合わせたイヴニングスタイルや、フォーマルウェアを新感覚にリミックスしアクセントを加えるなど、クールなフォーマルスタイルをライトにした新しい自分を発見するスタイルを提案します。

『VOGUE JAPAN』2022年6月号  Cover:Hanna Moon © 2022 Condé Nast Japan. All rights reserved.『VOGUE JAPAN』2022年6月号 Cover:Hanna Moon © 2022 Condé Nast Japan. All rights reserved.

【ファッション】頑張りすぎず、自分史上最高の輝きを。8都市横断!スナップに見るトレンド全集。
 どんな時代でも、いつもと違うワンランク上のドレスアップをするだけで自信やパワーがみなぎるもの。2022年春夏では、目を引くフレッシュなカラーや輝きを投入したスリークなスタイルがトレンドインしました。またレッドカーペットでは、セレブたちも肩の力が抜けたグラマラスなスタイルで存在感をアピール。 “頑張りすぎない”自分らしい個性を発揮することでドレスアップを楽しんでいます。
 また、22-23年秋冬パリコレクションでは新時代の多様な強さを表現したスタイルに注目。メインの4大都市のコレクションスナップでは肌見せやヴィヴィッドカラーなどがトレンド。4大都市だけではなく、ストックホルム、コペンハーゲン、ソウル、東京のコレクションにもローカルカルチャーを反映したおしゃれマニアが集いました。また、ドルチェ&ガッバーナが人気のTVアニメ「呪術廻戦」とコラボしたスペシャルコレクションを発表。クラフツマンシップとストリートカルチャーが融合するユニークなルックを、夜の渋谷で撮り下ろしたファッションストーリーも注目です。

【特集】さまざまな生き方や価値観を見つめながら開拓する、新しい「あなた」の時代。
 社会が急激に変化を遂げているときには、さまざまな価値観や生き方から多くのインスピレーションを受けることが多いといわれています。今号では、新たな人生を歩んでいるキム・カーダシアンのロングインタビューを掲載。夫カニエ・ウェスト(現イェ)と別れ、法律家を志すシングルマザーとなった彼女の自分ファーストに生きるという価値観など、人生の第2幕に足を踏み入れようとする人には特に参考になるハウツーが詰まっています。
 さらに、アメリカでは双方の合意に基づいた、一対一の関係に縛られないパートナーシップのかたちが広がっています。一夫一婦制からの解放と、愛のシェアリングエコノミーともいえる新しいスタイルを選んだ人たちの姿を追ったレポートは必読です。多様な生き方から新しい選択肢を見出し、変化し続ける世界を自力で歩くための道を紹介します。

【ビューティー】アイデンティティがふくらむ香り。マスク時代のブライトニング。
 ニューノーマルな日々で、さらに生活に欠かせなくなったフレグランス。自分を満たす楽しみが定着した今、これからは、外に向けてどう見せたいかではなく、今の自分らしさを豊かに表現する香りにフォーカス。自由な発想で香りを選び、レイヤード。自分らしさを伝えるテクニックを香りのプロが紹介します。さらに、ダメージレスな夏を過ごすためのマスク時代のスキンケアを総力特集。さまざまな肌のエキスパートが今こそやるべきケアを指南します。

【その他特集】
・シュモン・バサール×ティファニー・ゴドイ 「あなた」に今、何が起きているのか?
・グウィネス・パルトロウの理想郷。

 最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2022-6

【VOGUE JAPAN】       
1892年に米国で創刊し、現在28のエディションで発行される、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版として、1999年7月に創刊。世界のトップフォトグラファーとのコラボレーションによる美しいヴィジュアルが誌面を飾り、最新のファッションとビューティーの情報から文化・社会的なトレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。2020年にはダイバーシティ&インクルージョン、サステナビリティ、ワーク&ライフに主軸をおいた「VOGUE CHANGE」もスタート。ウェブサイト、SNSを中心にインサイトに満ちたオリジナルコンテンツを発信している。

公式サイト:https://www.vogue.co.jp/
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YouTube:VOGUE JAPAN

【コンデナストについて】
コンデナストは、Vogue、The New Yorker、GQ、Glamour、AD、Vanity Fair、Wiredなどの象徴的なブランドを擁したグローバルメディア企業です。同社の受賞歴を誇るコンテンツは、印刷物で7,200万人、デジタルで3億4,400万人、ソーシャルプラットフォームで4億5,100万人の消費者に届けられ、毎月10億回以上の動画視聴を得ています。同社はニューヨークとロンドンに本社を置き、世界中の現地ライセンスパートナーとの提携のもとに、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。2011年に発足したCondé Nast Entertainment(CNÉ)は、映画、テレビ、ソーシャルビデオ、デジタルビデオ、バーチャルリアリティにわたるプログラミングを作成する、数々の賞を受賞した制作および配信スタジオです。コンデナスト・ジャパンは、1997年の設立以来、20 年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE Girl』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。

コンデナスト・ジャパン 公式サイト:www.condenast.jp
LinkedIn公式アカウント:www.linkedin.com/company/condenastjapan
コンデナスト・グローバル 公式サイト:condenast.com

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