オンライン試着の「バーチャサイズ」がマイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました

株式会社Virtusizeのプレスリリース

株式会社Virtusize(代表取締役:上野オラウソン・アンドレアス、本社:東京都港区、以下 Virtusize)は、マイクロソフト コーポレーション(本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)が提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。

本プログラム採択により、Virtusizeはマイクロソフト社のAzureをはじめとするテクノロジーサポートを活用できるようになります。これを活用し、ECサイト上でのユーザーのショッピング体験をさらに向上させる様々なプロダクトの開発に努めます。

Virtusize COO 森永は、以下のように述べています。
「Virusizeではデータサイエンスチームが内製化されており、サイズレコメンドサービスの運用のために100を超える機械学習モデルを維持しています。Azureは、他社サービスと比較しても、データサイエンス向けの機能が進んでいるという記事を読み、是非弊社で試してみたいと思いました。また、素晴らしいOpenAIの機能が無料体験できることも、とても大きいポイントでした。」

【Microsoft for Startupsとは】
マイクロソフト社が提供し、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムです。独自のイノベーティブなテクニカルソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的とし、当プログラムに選定されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとしたマイクロソフト社の保有する強力なテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
Microsoft for Startups概要
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/

バーチャサイズは、ECサイト上におけるアイテム同士の比較だけでなく、簡単なデータ入力で生成されるユーザーごとにパーソナライズ化されたシルエットとの比較も可能な、既存のサービスとは異なる視点でのサイズ比較ソリューションを提供しています。当社は、ユーザーのサイズの悩みを解決し、安心したオンラインショッピングを提供できるよう、日々アップデートを重ねています。

■【株式会社Virtusizeについて】
Virtusizeは、商品のサイズデータを使用して「商品と手持ちのアイテム」や「商品と自分の体」のイラストを重ね合わせることでサイズを比較できるオンライン試着ソリューション「バーチャサイズ」をメインに、正確で客観的なレコメンドサービスを幅広く展開しています。ユーザーが納得できるサイズ選びを通したより快適なオンラインショッピング体験を実現し、購入単価向上、返品数の低減、リピーターの拡大をお手伝いします。

現在、ビームス、ユナイテッドアローズ、オンワード、ワールド、マルイ、ルミネ、BUYMA、MAGASEEK等を含む、グローバルで100以上のファッションサイトに導入いただいております。

サービス詳細ページ:https://www.virtusize.jp/virtusize

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