柳楽優弥×有村架純×三浦春馬 「映画 太陽の子」試写会に800名招待

株式会社 報知新聞社のプレスリリース

報知映画賞・特選試写会7月27日東京・一ツ橋ホールで開催

「スポーツ報知」を発行する株式会社報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は7月27日(火)に東京・一ツ橋ホールで映画「太陽の子」の試写会を開催します。太平洋戦争末期に存在した「F研究」と呼ばれる“日本の原爆開発”。その事実を基に、時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの、等身大の姿を描いた青春群像物語です。8月6日の公開を前にご覧いただけるチャンスです。
試写会お申し込みなど詳細はこちら


時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの青春群像劇

太平洋戦争末期に実在した“日本の原爆開発”。その事実を背景に、時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの、青春群像物語。1945年夏、「もし成功すれば、戦争は終わる」。石村修( 柳楽優弥)ら学生たちは海軍から依頼された極秘任務「原子核爆弾」の開発を急いでいた。そんな折、建物疎開で家をおわれた幼馴染の世津(有村架純)が修の家に住むことになり 、時を同じくして修の弟の裕之(三浦春馬)も、療養で戦地から一時帰郷をする。久々の再会を喜ぶ3人だが、修と裕之はそれぞれ心に葛藤を抱えていた。そんな二人を包み込む世津は、ただ一人、戦争が終わった後の世界を見据えていた。未来のために、開発を急ぐ研究チームだが、運命の8月6日が訪れる。絶望の中で修が見出した新たな光とは?

出演:柳楽優弥、有村架純、三浦春馬、田中裕子、國村隼、ピーター・ストーメア、イッセー緒方、山本晋也、三浦誠己、宇野祥平、尾上寛之、渡辺大知、葉山奨之、奥野瑛太、土居志央梨
監督・脚本:黒崎博「ひよっこ」「青天を衝け」
音楽:ニコ・ミューリー『愛を読むひと』
主題歌:福山雅治「彼方で」
配給:イオンエンターテイメント
製作:「太陽の子」フィルムパートナーズ
Presented by ELEVEN ARTS STUDIOS / NHK
上映時間:1時間51分
公式HPアドレス: https://taiyounoko-movie.jp/
コピーライト 2021 ELEVEN ARTS STUDIOS/「太陽の子」フィルムパートナーズ

■試写会概要
日時 7月27日(火)午後6時開場、6時40分開映
会場 一ツ橋ホール(神保町・日本教育会館3階)
詳細はこちらhttps://www.hochi.co.jp/info/20210701.html
★新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で中止になる可能性があります。

■応募要項
観覧希望の人は、以下のURLからご応募ください(スポーツ報知7月1日付紙面にも掲載)。その他の応募とあわせて800人(予定)をご招待します。
お申し込みはこちらからhttps://www.hochi.co.jp/info/20210701.html

■報知映画賞
スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として、1976年に誕生。 当時は映画人口の減少に歯止めがかからない冬の時代。 映画界をもう一度盛り上げたい-。報知映画賞はそんな邦画黄金時代を知る映画担当記者の願いから始まりました。
同時期に「報知映画賞・報知特選試写会」もスタート。 洋・邦画1本ずつ、月2回の試写会を開催し読者を招待。1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰しています。 読者がもっとも優れた作品や俳優を選ぶハガキ投票も募集。読者参加型の映画賞は報知映画賞の大きな特色になりました。
各賞は作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出。 第10回(1985年度)からは監督賞、第42回(2017年度)からはアニメ作品賞も加わりました。年によっては特別賞が選定されます。
毎年12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金(第16回から)、イラストレーター・和田誠さんデザインのブロンズ像が贈呈されます。報知映画賞誕生の翌年には日本アカデミー賞もスタート。ブルーリボン賞をはじめさまざまな映画賞、また作品や俳優を表彰する 映画祭が年末から年明けにかけて日本各地で開催されています。報知映画賞は、その先陣を切って発表されるため、 その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めています。
◇昨年の受賞者の声、過去の表彰式などの模様はこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVrib1EHZyp4ZYxLUGjSJRJjb74R-1L1a

■スポーツ報知ホームページ
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