株式会社procesのプレスリリース
radialは、データの力で、アパレル企業のマーチャンダイザー(MD)やディストリビューター(DB)の意思決定を楽に、早く、正確にするSaaS型システムです。
https://www.radial-db.jp/
radialの説明動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=IqIce3d_s6Q&ab_channel=radial
12月初頭に、radialが連携しているPOSシステム「スマレジ」のウェブサイトに、radialとスマレジの連携利用をテーマにした導入事例記事が掲載されました。
今回の事例企業は、ルシファーリサーチ株式会社様。
「ne Quittez pas(ヌキテパ)」を含む4ブランドを展開し、インドの伝統的な手仕事やセンスをモダンなデザインに融合したライフスタイルを提案するアパレルショップ「Pasand by ne Quittez pas(パサンドバイヌキテパ)」を運営しています。
ルシファーリサーチ様は、スマレジのPOSデータをはじめ、様々なシステムで取得した取引情報をradialに連携し、リアルタイムな分析結果をMDやDBの意思決定に活用しています。
お客様の声を記事本文より抜粋
- (radialを活用して)週に1回MDミーティングを行い、どの商品が動いていてどの商品が動いていないのか、個人の感覚や感想ではなく、蓄積されたデータをデザイナー・営業・店長含めみんなで共有するようになりました。その上で各部門の意見を取り入れながら追加発注を決定しています。
- 在庫に関しては、radialが自動で提示してくれる「在庫リスク」タグや自動計算で算出してくれる在庫消化率と在庫消化週数を組み合わせて商品の現状を把握しています。売れるつもり、売れているつもりで発注していたものも実売の数字で示されることで、無駄なものを作らないようになりました。
- 現場では、radial上で商品にスタッフがコメントを残せる機能がとても便利です。接客中にお客様から聞いた声や購入の決め手に至った良いご意見を残しています。また、ご試着から購入につながらなかった際にいただくご意見もとても重要です。たとえば「ここが窮屈だった」とか「ここがこうだったら買ったのに」といったお客さまとの会話をデータとして蓄積し、次の企画に活かせるようになりました。
記事では、radialの活用事例だけでなく、スマレジの活用事例も掲載されています。
本文はこちらからご確認ください!
https://smaregi.jp/casestudy/retail/pasandbynequittezpas.php
radialご利用イメージ
- お使いのPOS・EC・WMSをradialとAPIで連携します
- radialを開くだけで、店舗横断のマクロな状況、商品ごとのミクロな状況を把握できます
- 商品それぞれに付与されたアクションレコメンドを土台に、MD・DBがアクションを議論します
- 商品詳細ページで詳細な販売・在庫状況や店頭で集めたコメントを元にアクションを確定します
radialを開くだけで、リアルタイムな分析結果にアクセスできます。
この分析を見るために、工数は一切かかりません!
radialを開くと、店舗横断での売上状況が可視化されます
ブランドやカテゴリなどの切り口でマクロな販売状況がわかります
商品リストページでは、商品ごとの重要データ(販売数量や残在庫、消化率など)を一瞬で参照できるだけでなく、データに基づいて課題商品の特定やアクションレコメンドが自動で行われます
課題商品を特定したら、商品詳細ページで詳細な販売・在庫状況を確認します
数値だけでなく、店頭で集めたお客様の声を元に、深い意思決定が実現できます
【radialの開発・運営会社】
株式会社 proces
東京都渋谷区西原3-24-5-206
代表取締役 岡本大河
【お問い合わせ】
info@proces.co.jp
https://www.radial-db.jp/