“履き心地を超えた、肌心地の良さ”を叶える糸パンプスブランド『Oito(おいと)』和紙系ニットと漆を使用した新作ブーツ「Urushi Boots」が登場!

株式会社 ワールドのプレスリリース

 株式会社ワールドは、“⼥性のエンパワメントを⽀える”をテーマにしたシューズブランド『Oito(おいと)』より、和紙系ニットと漆を使用した新作ブーツ「Urushi Boots(ウルシ ブーツ)」を12月20日(月)よりブランドサイトにて販売開始いたします。
●URL:https://oito-jp.com/

 『Oito』は⼥性の⾜や靴に関する悩みに寄り添い、従来の靴とは異なる⽅法で⼀から開発された、⽷パンプスブランドです。履き⼼地が良いだけでなく、従来のレザーでは叶えられなかった「蒸れない」「洗える」といった機能を付加し、⽷ならではの肌に触れる⼼地よさを追求しています。

 また、履く⼈に優しいことはもちろん、エシカルな素材選び、部材や在庫が多くなりがちな靴の⽣産⼯程を⼀から⾒直すことで、つくり場や地球環境にも配慮したものづくりを⾏っています。
 

  • 和紙系ニットを使用し、ヒールには漆塗りを施した“MADE IN JAPAN”の「Urushi Boots」

 ニットで⽴体的に編まれたアッパー部分は独⾃の編み技術により、縦⽅向の伸縮は抑制されながら横⽅向の伸縮性は適度に保つという他に無い特長があります。これにより「ニット=履いているうちに伸びてくる」という事が無く、適度に⾜をホールドしながら、伸びる所は伸縮し、固定される部分はしっかりと固定されます。そのために、⼀般的に既成靴で必要とされる、ある程度の⾜の⼤きさに配慮した余分なゆとりを削る事が出来るため、オーダーシューズのようなフィット感と細⾒えを表現する事が出来ました。

 素材の⽷には再⽣PETを原料にした光で発熱するサーモ⽷を使い、裏には間伐材由来の和紙⽷を使うことで環境に配慮するとともに、ブーツならではの「冷え」や「ムレ」などの悩みにアプローチします。インソールは高級ホテルでも使われている綿⽑布のボアを原料とし、取り出して洗濯が出来るようにしています。

 ヒールには、⽇本の伝統⼯芸品の漆塗りを採用し、洗練された上質感を演出。一つひとつ⼿作業で塗られた漆は、⾊味に奥⾏きを与える⼀⽅で、傷や湿気などにも強いことが特長です。さらに、⾃⼰再⽣機能塗料を重ねることでより傷つきにくく、毎⽇履きたくなるブーツを⽬指しました。
 

  • 商品紹介

商品名 :Urushi Boots(ウルシ ブーツ)
カラー :栗/漆黒/麦
価格 :25,300円(税込/送料込み)
サイズ展開:S /M /L(22.5-25.0cm)
発売日 :2021年12月20日(月)15:00  
発売サイト:https://oito-jp.com/(ブランドサイト)

カラー:栗カラー:栗

カラー:漆黒カラー:漆黒

カラー:麦カラー:麦

 

  • 『Oito』の特徴

履き心地を超えた、肌心地
履き心地を超えた、肌心地にまでこだわり、素材はもちろん、設計、製法など細部にわたり「肌が心地よく感じる」ところまでを突き詰めました。

ナチュラルで高機能な素材
間伐材由来の「和紙糸」や光を受けて発熱・保温する「サーモ糸」、「再生PET(ポリエステル糸)」など、機能性に優れていながらエシカルさやナチュラルさも併せ持つ独自の素材を使用・開発しています。

ストレスフリーでイージー
履く際はスムーズに足を通せることや、歩く際に重さを感じさせないまるでスリッパのような軽さ、特殊な編み方によりワイズに合わせて自然とさまざまな足形に馴染むアッパー、さらに洗濯機で丸洗いできるなどのイージーメンテナンスを実現。またサービス面では、ご購入から30日以内であれば外で履いても返品交換が無料と、靴に関するライフサイクルの全てにおいてイージーさを目指しています。

Made in Japanへのこだわり
和紙糸や漆といった日本古来の素材の良さにスポットライトをあてること、そして国内生産が減少し続ける中でも、日本の女性の足を知りつくす、国内のつくり場での生産にこだわっています。また“Mottainai”という日本ならではのエシカル発想に立脚し、包装、部材、生産工程を一から見直しました。
 

  • 女性の“エンパワメント”を足元から支えるブランドへ

 女性のエンパワメントが重要視されている昨今、多くの女性が日々、会社や家庭で“自分らしさ”を追求しているのではないでしょうか。『Oito』は、そんな女性達を足元から支えたいと思っています。実直に、ストレスフリーかつ心地よい質感、長く愛されるデザイン、自分で簡単にメンテナンスができるなど、日常の中に溶け込み、シームレスなライフスタイルに寄り添えるような、新たな靴作りを目指しています。

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