Fammを運営する株式会社Timersが妊活補助制度を拡大、医療機関で受ける全ての処置を対象に年間最大10万円を補助。

株式会社Timersのプレスリリース

子供がいる女性向けのキャリア・金融教育サービスや、家族アルバムアプリを展開するライフデザインブランド「Famm(ファム)」を運営する株式会社Timers(タイマーズ)(渋谷区 代表取締役社長:田和晃一郎)は、妊活に関わる医療機関で受ける全ての処置に対して補助制度を拡大することを決定しました。

2021年1月より国では妊活に関わる特定治療において経済的負担の軽減を図るため、助成金の所得制限の撤廃や金額の拡充を行ってまいりました。

Timersでは以前より、妊活において特定の条件を満たした上での生殖補助医療を対象に補助金を付与していましたが、仕事をしながら妊活を向き合うことへの心理的ハードルや金銭的負担を少しでも減らしていきたいという思いから、初期の検査からでも補助を利用できるように補助範囲を拡大いたしました。

2022年の4月以降に不妊治療の保険適応範囲が拡大・改定されていくと言われていますが、妊活は育児や介護の領域同様、金銭的負担の改善に加えて、職場の理解や配慮が伴うことでより多くの人が取り組みやすくなると考え、会社としては制度に落とし込んでサポートを進めています。

今後もより多くのメンバーが働きやすくなるように環境整備を行い、多様化するキャリアやライフプランを後押しする働き方を実現してまいります。

■今回の取り組みについて
妊活補助における変更点の詳細は以下の通りです。
①生殖補助医療のみだけでなく、医療機関で受ける全ての処置【検査、タイミング法、人工授精、生殖補助医療(体外受精・顕微授精)など】を補助対象に拡大。
②回数制限を撤廃し、年間最大100,000円を補助。

Timersではその他にも、以下のような妊活関連の制度を整えています。
・卵子・精子凍結費用を最大40万円補助
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000037972.html
・精子セルフチェック「Seem」の利用補助
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000037972.html
・妊活休暇

■Fammについて
Fammは、お子様の写真・動画のクラウド共有・印刷サービスから、子育て家族の金融リテラシーを向上する子育て費用相談会つき撮影会、子供と一緒に通えるママのためのキャリアスクール、フォトグラファーによる出張撮影などを展開する、子供がいる女性・家族の理想のライフデザインに寄り添うブランドです。

●オフィシャルサイト https://famm.us/
●Fammママ専用スクール https://famm.us/ja/school
●Fammお金の相談会つき無料撮影会 https://famm.us/ja/studio/area
●Famm出張撮影 https://snap.famm.us/

■株式会社Timersについて
株式会社Timersは、家族アルバムアプリ「Famm」をはじめ、子育て費用の相談もできる「Famm無料撮影会」、ママが子供と一緒に通えて、育休中でもスキルアップ・キャリアップを目指せる「Fammママ専用スクール」など、子供がいる女性向けのライフデザインサービスを複数手がけ、「日経ビジネス 未来の市場をつくる100社 2021年版」にも選ばれています。従業員の50%は女性が占め、子供がいる女性・男性も活躍できるよう、ライフスタイルの多様性を受け入れた組織づくりを行っており、男性の育休取得の義務化や男女を対象にした有給育休取得制度、妊活補助や卵子精子凍結補助などの福利厚生制度も導入しています。
https://timers-inc.com/

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