【Press Release】株式会社セスタンテ、スペイン老舗ジュエリーブランド ホアキン・べラオの事業を取得•継承

株式会社セスタンテのプレスリリース

マドリッドに新会社を設立し、グローバル展開を再構築

2026年新作 ISAMU Collection より

株式会社セスタンテ(本社:東京都港区、代表取締役:中嶋吾[なかじまさとる])は、2026年1月15日付で、スペインの老舗ジュエリーブランド「JOAQUIN BERAO(ホアキン・ベラオ)」に関するブランド関連権利および生産基盤を取得し、同ブランドの事業を承継したことをお知らせいたします。

本件により、当社は、スペイン・マドリッドに設立した100%出資子会社 SEJB JEWELRY, S.L.(エスイージェイビージュエリー・エスエル)を通じて、同ブランドのデザイン、生産機能、人材を含む事業運営体制を引き継ぎ、スペインに根差したものづくりを継続してまいります。

今回の事業承継を通じて、当社は「JOAQUIN BERAO」が培ってきた伝統と独自のデザイン哲学を守りながら、ブランドの持続的な成長とグローバル展開に向けたブランド価値の再構築を推進してまいります。

JOAQUIN BERAO Shop(東京・西麻布)エントランス

リブランディングと今後の展開について

今後は、スペイン・マドリッドに設立した当社100%出資子会社 SEJB JEWELRY, S.L.を事業運営の中心として、「JOAQUIN BERAO」ブランドのリブランディングと事業基盤の再構築を段階的に進めてまいります。

店舗展開については、マドリッドの既存直営店を閉鎖し、顧客との対話を重視したサロン形式のスペースへと転換する計画です。商品を販売する場にとどまらず、ブランドの哲学やクラフツマンシップをお客様と深く共有し、その魅力を体感いただける場の創出を目指します。

生産体制については、マドリッドの工房を生産拠点とし、原点である手仕事の価値を大切にしながら、持続可能性と生産効率の両立を図り、次世代につながるものづくりの基盤を構築してまいります。

販売体制については、スペインを起点に、ヨーロッパ、日本を含むアジア、北米などの市場を改めて検証し、各地域の特性や顧客ニーズに応じた展開を進めてまいります。顧客接点の質を高めることを重視しながら、世界市場におけるブランドの認知と存在感の向上を目指します。

日本市場においては、2026年11月11日に伊勢丹新宿店に新店舗をオープンする予定です。同店舗を日本における新たな展開拠点と位置づけ、ブランドの世界観やものづくりの魅力を発信するとともに、お客様との継続的な関係を深めてまいります。

今後も、スペインブランドの独自性と、長年培われてきたクラフツマンシップを大切にしながら、時代に即した進化を続け、国境を越えてさらに愛されるブランドを目指してまいります。

JOAQUIN BERAO ブランドについて

デザイナー、Joaquín Berao 氏

1970年、創業者 Joaquín Berao(ホアキン・べラオ)氏がスペイン・イビザ島にて初のコレクションを発表。その後スペイン国内を中心に活動の幅を拡げ、1981年にマドリッドでブランド法人化。翌年直営店第一号をマドリッドにオープン。以来50年以上にわたりアーティスティック且つコンテンポラリーなジュエリーを生み出し続けています。

日本では1990年から2014年まで展開。4年のブランクを経て、2018年春より再上陸。 2022年、パンデミックの影響で2年遅れとなったデザイナーのキャリア50周年の節目にLINEA(リネア)コレクションを発表。併せて記念イベントをISETAN SALONE(東京・六本木)で開催、好評を博しました。2026年には、敬愛するイサム・ノグチにオマージュを捧げた ISAMU(イサム)コレクションを発表。

そのジュエリーは、ペドロ・アルモドバル監督の『ルーム・ネクスト・ドア』をはじめ日本のTVドラマ等にも登場。著名人にも愛用者が多く、独創的なデザインと時代に左右されない存在感やエレガンスで、幅広い人々を魅了し続けています。

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