株式会社 ソフのプレスリリース
Judy Blameの独創的なDIY精神とジュエリーの美学を、uniform experimentならではの視点で再構築

SOPH.の旗艦店であるSOPH. TOKYOの27周年を記念し、uniform experimentより、ジュエリーデザインやスタイリング、アートディレクションなど多岐にわたり活躍し、ファッション史に多大な功績を残したJudy Blameとのカプセルコレクションを発売します。

独自のDIY精神で既成概念を覆し、身近な物に新たな価値を見いだしてきたJudy Blame。本コレクションでは、安全ピンやテムズ川で収集した廃品から生まれたジュエリーのモチーフを各アイテムのグラフィックに落とし込み、その独創的な美意識を日常のウェアへと再構築しました。
本コラボレーションは、Judy Blameの作品とレガシーの保存・継承に取り組む慈善団体<Trust Judy Blame>とのパートナーシップによって実現しました。
時代を超えて息づくそのクリエイションを、uniform experimentならではの視点で表現します。
SOPH.shopでは、カプセルコレクションを記念して制作したタブロイドを配布しています。ぜひお立ち寄りください。

<About Collaboration uniform experiment | Judy Blame>
ジュエリーデザインやスタイリング、アートディレクションなどの多岐にわたる分野で革新的なクリエイティビティを発揮しながら、ときに社会全体に向けてキャッチーな疑問を投げかけ、ファッション史に多大なる功績を残したジュディ・ブレイム。
川辺に漂流している廃棄物すらも宝物として収集し、アートピースへ昇華させた彼のクリエイションはファッションやアートの領域における既成概念を“破壊”した。現在のような大量消費への批判や糾弾が始まるずっと前から、ジュディは独自のDIY精神とともに物体に宿る”本質的な美“を見つめ、その意味を考察してきた。それによって生まれた新しい価値観は、次第に多くのクリエイターたちに影響を及ぼす。マンチェスターやロンドンなど、パンクの黄金期を迎えていた1970〜80年代当時のストリートを闊歩していたジュディは、〈i-D〉や〈THE FACE〉といった雑誌でスタイリングおよびディレクションを担い、ときに被写体としても出演しながら自らのスタイルとビジュアルセンスを縦横無尽に表現していく。その後も自身のクリエイションを追求しながら業界のトップブランドとのビッグプロジェクトも手がけ、それでいて常にアンダーグラウンドに寄り添いながら生涯にわたってファッションの世界に一石を投じ続けるなど、時代の象徴としてファッションシーンに絶大な足跡を残した。
そのジュディ・ブレイムとのコラボレーションは、2008年にSOPH.がfragment designを主宰する藤原ヒロシ氏と共にスタートし、メンズクロージングの実験的レーベルとして様々な時代のエッセンスやカルチャー的要素を取り入れたコレクションを追求してきたuniform experimentにとって、まさに待ち望んだプロジェクトと言えるだろう。
プロダクトに投影したのは、まずジュディのシンボルとも言える安全ピンのモチーフ。1974年に母への贈りものとして6つのカラフルなビーズを通した装飾品を初めて作成したのを起点に、1977年頃から安全ピンがジュディにとって創作の重要なピースになっていく。そしてマンチェスターでピーター・サヴィルやマルコム・ギャレットらと出会い、共にジャンブルセールへ出向き、古着を購入してハサミで切り、安全ピンで繋ぎ合わせるといった作業は彼のクリエイティビティを育む基盤となり、後のロンドンでの活動や生活にも繋がっていった。
「ダイヤモンドが安全ピンより優れているとは思いません。私にとっては、ただの物、あるいは形に過ぎないのです」
そんなジュディの言葉が残されているように、彼のクリエイション全体のメタファーにもなっている安全ピンのモチーフを、クルーネックスウェットのフロントに大胆にあしらい、またその他数多くのグラフィックにもコラージュしている。
そしてuniform experimentが今回のコラボレーションアイテムの軸に据えているのが、ジュディがマンチェスターからロンドンへ移って以降に制作を始めたジュエリーのモチーフ。1980年初頭、マンチェスターでの生活を経てロンドンへ戻った彼は、当時「レーダー・レコード」に在籍していたマルコム・ギャレットの元で仕事をしつつ、ニューロマンティックの伝説的クラブ「Heaven」のクローク係としても働いた。そんな日々の中で、デレク・ジャーマン、ボーイ・ジョージ、アントニー・プライス、そしてジョン・ムーアらと出会い、ロンドンのクリエイティブシーンに深く関わっていく。ジュディはこの頃から彼らとともにテムズ川で泥の中から廃品を収集する「マッド・ラーキング」を始め、そこで収得した古いコインやボタン、骨、金属片などを使ってジュエリーを制作していった。それらのジュエリーのモチーフを、フライトジャケットやスウェットフーディー、Tシャツなどといったベーシックなアイテムにあえてプリントで施すことによって、ジュディ・ブレイムの作品が放つ独特のエッセンスを現代のリアルクローズに落とし込んでいる。ファッション、ストリートカルチャー、そしてアート。様々な分野において、今の時代にもたしかに息づくジュディ・ブレイムの美しくも刹那的なクリエイションを、ぜひともデイリーウェアとしてまとってもらいたい。
なお、今回のコラボレーションは、〈Trust Judy Blame〉とのパートナーシップによって実現した。Trust Judy Blameは、ジュディ・ブレイムの人生、作品、そしてそのレガシーを保存・継承し、広く伝えていくことを目的として、彼の親しい友人や家族によって逝去後に設立された登録慈善団体である。アーカイブの管理・保存に加えて、英国各地の教育・研究機関とも連携しながら、若いクリエイティブ人材を支援するための奨学金の提供などさまざまなサポートを行っている。
<About SOPH.>
1998年設立。ミニマムなデザインを軸に、洗練された日常着を展開する『SOPHNET.』、メンズクロージング(ユニフォーム)の実験的プロジェクト『uniform experiment』、架空のフットボールチームとそれを取り巻くすべての人々を想定したプロダクトによる『F.C.Real Bristol』の3ブランドを展開。

—uniform experiment × Judy Blame コラボレーションプロダクト—
・JUDY BLAME: COLLECTIVE CROSS FLIGHT JACKET:¥99,000-
・JUDY BLAME: RICHEST DREAMS COACH JACKET:¥44,000-
・JUDY BLAME: JEWELLERY JACQUARD KNIT:¥44,000-
・JUDY BLAME: JEWELLERY PRINTED SHIRT:¥39,600-
・JUDY BLAME: COLLECTIVE CROSS SWEAT HOODIE:¥27,500-
・JUDY BLAME: STAY SAFE CREWNECK SWEAT:¥25,300-
・JUDY BLAME: COLLECTIVE CROSS L/S TEE:¥16,500-
・JUDY BLAME: RICHEST DREAMS L/S TEE:¥16,500-
・JUDY BLAME: STAY SAFE TEE:¥13,200-
・JUDY BLAME: uniform experiment LOGO TEE:¥12,100-
・JUDY BLAME: GRAPHIC TIN BADGES SET:¥4,400-
*全て税込
発売日:2026年11月2日(月)
販路:SOPH.shop / SOPH. ONLINE STORE / V.A.
SOPH.shop
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お問い合わせ先
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協力:Trust Judy Blame

