【WWDJAPAN最新号】気高く前進するニューヨーク・ロマンス 2027年春夏&ロンドン・コレクション特集

株式会社INFASパブリケーションズのプレスリリース

「WWDJAPAN」10月5日発売号は、2027年春夏ニューヨーク&ロンドン・コレクション特集です。

9月に開かれた両都市のファッション・ウイークについて、シーズンを読み解く担当記者による総論とトレンドキーワード、注目トピックス、海外バイヤー評までをお届けします。

今回の表紙は、ネイビーと花柄でロマンスを探求した「ラルフ ローレン」のルック。「ROMANCE for HOPE」のタイトルとともに、気高く前進するニューヨークのロマンスを表現しています。

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9月10〜15日に開催されたニューヨーク・ファッション・ウイーク(NYFW)は、2001年の同時多発テロから25年の節目と重なりました。当時、翌日に控えていたショーを中止せざるを得なかったマイケル・コース(MICHAEL KORS)は、今季あえて9月11日をショー開催日に選びました。過去を悔やむのではなく、NYらしいオプティミスティックなエネルギーで前へ進む――それに呼応するように、デザイナーたちが出した答えの一つが「ロマンス」です。

トレンド解説では、4つのキーワードでシーズンを分析。「カルバン・クライン コレクション(CALVIN KLEIN COLLECTION)」「ケイト(KHAITE)」「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」「コーチ(COACH)」や「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」「プロエンザ スクーラー(PROENZA SCHOULER)」「トム ブラウン(THOM BROWNE)」など有力ブランドから、LVMHプライズでカール・ラガーフェルド賞を受けたゼイン・リーの「リー(LII)」のような新鋭まで、豊富なルック写真で紹介します。

「NYの4大注目トピックス」では、「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」を退任したフィリップ・リムがシャツを軸に始動した新ブランド「プレイラブウィン(PLAYLOVEWIN)」を取り上げるほか、「モンクレール(MONCLER)」が5番街に開いたブランド史上最大の旗艦店、ゆかりの地マディソン街に帰還した「J.プレス(J.PRESS)」の新旗艦店、「ウブロ(HUBLOT)」とジェフ・クーンズの初コラボも紹介します。

海外バイヤー評には、ニーマン・マーカス(NEIMAN MARCUS)&サックス・フィフス・アベニュー(SAKS FIFTH AVENUE)、バーグドルフ・グッドマン(BERGDORF GOODMAN)、ノードストローム(NORDSTROM)など主要バイヤー7人が登場します。そろって挙げたのは「街全体に活気と自信が戻った」という手応えです。「リー」「コリーン アレン(COLLEEN ALLEN)」「アイスリング・キャンプス(AISLING CAMPS)」など、新進ブランドへの高い評価も相次ぎました。

ロンドンの2大トピックは、レガシーブランド「マックイーン(McQUEEN)」の帰還と、クリストファー・ケインによる新生「マルベリー(MULBERRY)」のデビューショーです。英国ファッション協議会(BFC)によると、海外の認定バイヤー来場者数は前年比41%増。ロンドンの求心力が戻りつつあることを示す数字です。さらに「人間らしさ」をキーワードに、「バーバリー(BURBERRY)」「アーデム(ERDEM)」「シモーン ロシャ(SIMONE ROCHA)」「トーガ(TOGA)」など8ブランドを詳しく紹介します。

LVMH、持株会社の統合でアルノー家の支配権を盤石に

海外ニュースからは、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH)が明らかにした持株会社の統合計画です。新会社がLVMH株式の49.76%、議決権の65.55%を直接保有する計画で、アルノー家の支配権はさらに盤石になります。創業デザイナーのデレク・ラムが3年前に去った「デレク ラム テンクロスビー(DEREK LAM 10 CROSBY)」に復帰したニュースも紹介します。デザインスタジオのフォルマファンタズマが「サンタ・マリア・ノヴェッラ(SANTA MARIA NOVELLA)」のクリエイティブ・ディレクターに就任した話題や、「セフォラ(SEPHORA)」が欧州で導入した、照明や音を抑えた“静かな時間帯”の取り組みも収録しています。

ビューティ・インサイトでは、アイスタイル「BeautyTech.jp」編集長の矢野貴久子さんが、異業種の参入が相次ぐ「オーラルビューティ」を解説します。ダイソンの電動歯ブラシ、ライオンのスキンケア参入、ヤーマンやMTGの美容機器まで、口元をめぐる新たな競争を読み解きます。

毎月1週目の連載「私の推しのエンタメブランド価値は HOW MUCH?」の第3回は、恋愛リアリティーショーへの出演をきっかけに人気俳優へと駆け上がった高橋文哉さん。GEM Partnersのデータから、その人気を支えるファンの姿に迫ります。

最後に「ファッション&ビューティパトロール」は、NYFWの会場の外で出会った“なかなかヤンチャ(N・Y)”な来場者たちのスナップです。モフモフの帽子や巨大なフリル、風船のようなワンピースまで、自由すぎるNYの路上をお届けします。

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CONTENTS

FEATURE

・NEW YORK COLLECTION 2027 SPRING / SUMMER “悲劇”を受け止め、未来へ進む力に

・LONDON COLLECTION 2027 SPRING / SUMMER カムバックの先に見えたロンドンの底力

FOCUS

・2027年春夏ニューヨーク・コレクション海外バイヤー評 活気と自信に満ちたNY、新進ブランドに期待高まる

SERIES

・OVERSEAS NEWS 米「WWD」の翻訳記事をまとめてお届け!:「デレク ラム テンクロスビー」に3年前に去ったデレク・ラムが復帰、他

・私の推しのエンタメブランド価値はHOW MUCH?:Vol.3 “恋リア”はなぜスターを生む? 高橋文哉、人気俳優になるまで

・Beauty Insight ビューティ賢者が持論展開:Vol.263 異業種も続々と参入の「オーラルビューティ」(矢野貴久子/アイスタイル「BeautyTech.jp」編集長)

EDITORS’ LETTER

・セカストの銀座進出(林芳樹/副編集長)

EDITORIAL NOTE

・編集後記 今週の特集お届け隊:ベテランのけん引と若手の成長(本橋涼介/ヘッドリポーター、木村和花/ヘッドリポーター)

FASHION&BEAUTY PATROL

・なかなかヤンチャなNYスナップ集めました。

(COVER CREDIT)
BRAND : RALPH LAUREN
PHOTO : LEXIE MORELAND/WWD ©FAIRCHILD PUBLISHING, LLC
ART DIRECTION & DESIGN : SUGURU NAGAHASHI

※「ショパール」のアイコンコレクションがが50周年 カバー付き
※東レと繊維産業 過去・現在・未来の100年 付録付き

「WWDJAPAN」について

1910年に米フェアチャイルドが創刊した「WWD(Women’s Wear Daily)」の日本版ファッション業界専門紙「WWDJAPAN」は、ファッション・ビューティ業界のビジネス、トレンドニュースをはじめ、業界人インタビューなど最新情報が盛りだくさん。また、週刊紙「WWDJAPAN Weekly」のウェブ版「WWDJAPAN Digital」も、国内外のファッション&ビューティ業界のニュースはもちろん、コレクションのルック、パーティーやストリートのスナップ、アートやメディア、ライフスタイル情報など、ファッションやビューティに強い興味を抱く消費者にも響く、感度の高い情報を提供します。

公式サイト

WWDJAPAN(Web):https://www.wwdjapan.com

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