株式会社KTIONのプレスリリース
「 花は、ここまで進化する。」
HANA GRAPHIC ART、花と視覚表現の新領域
株式会社ケーション(東京都大田区山王2‐8-7)は、フラワーアーティスト川崎景太
による京都で初めてとなる個展「 花は、ここまで進化する。」を開催致します。
生花が最も美しく輝く「生命の一瞬」を独自の視覚表現によって平面へと昇華する
「HANA GRAPHIC ART」。本展では、これまで国立新美術館、迎賓館赤坂離宮などで展示
された作品に加え、2025年に台湾・台北で開催した個展で発表した金屏風《歓喜/KANKI》と銀屏風《春爛漫/HARURANMAN》、さらに京都展のために、「HANA GRAPHIC ART」と京都の伝統工芸・手描き京友禅との新たなコラボレーションで生み出された着物を含め、
約20点を京都の烏丸御池の「SHIMADAI GALLERY KYOTO(嶋臺ギャラリー)」にて、2026年10月24日(土)〜10月28日(水)まで展示致します。
<HANA GRAPHIC ARTとは>
生花の「一瞬の美」を、半永久的な平面作品へ
「HANA GRAPHIC ART」は、川崎景太が花や植物と長年向き合ってきた経験から生まれた
独自の表現です。立体的に咲き誇る生花の姿を、単なる記録として写真に残すのではなく、花が持つ美しさの本質、そして消えゆくからこそ愛おしい「一瞬の生命の輝き」を、二次元の世界へと再構成します。
「植物でありながら絵画のようでもあり、デザインのようでもあり、空間インスタレーションのようでもある。」見る人の眼と心に残る花の記憶を、グラフィカルな世界として
表現する。それが「HANA GRAPHIC ART」です。
本シリーズでは、日本の伝統文化にも着目し、1500年の歴史を持つ越前和紙や、金沢の
金箔・銀箔、プラチナ箔など、素材そのものの美しさと職人の技を取り入れながら、屏風をはじめとする新たなアート作品へと展開しています。
<HANA GRAPHIC ART今回の主な展示作品>
■屏風という空間芸術から、身にまとう芸術へ。
今回の京都展で発表する新作のひとつが、「HANA GRAPHIC ART」と手描き京友禅のコラボレーション作品です。昨年、台湾・台北で発表した金屏風《歓喜/KANKI》と銀屏風《春爛漫/HARURANMAN》、その二つの作品が描いた花の世界観を新たな表現へと展開し、一着の着物へと昇華させました。
制作を共に手掛けるのは、京都の京友禅工房「染匠市川」(染匠市川株式会社)。
長年にわたり確かな技術と美意識を受け継いできた職人が、一筆一筆手仕事によって
花の世界を描き出します。
屏風という空間芸術から、身にまとう芸術へ。「HANA GRAPHIC ART」の表現が、
日本の伝統工芸と出会うことで、これまでとは異なる新たな花の世界が生まれます。
会場では、今回制作された着物と、その原点となった金屏風《歓喜/KANKI》、銀屏風
《春爛漫/HARURANMAN》をあわせて展示。同じ花の世界が、異なる素材と技法によって
どのように姿を変えるのか。その変化も、本展ならではの見どころです。
■「永遠の輝き」と「移ろう時間」日本の美意識と「HANA GRAPHIC ART」
本展では、金沢の金・プラチナ箔を用いた「RINKA(琳華)」シリーズも展示します。
圧倒的な存在感を放つ大型の立体作品《RINKA BYOUBU(琳華 屏風)》には、歳月を重ねるごとに少しずつ風合いを変えていく姿を日本古来の美意識である「時の移ろい(侘び寂び)」として作品の一部に取り込んでいます。永遠に変わらない輝きと、時とともに味わいを
深める美。この2つの時間軸がひとつの空間で交差します。

銀屏風作品「春爛漫」 金屏風作品「歓喜」 「染匠市川」による着物制作
<KEITA KAWASAKI HANA GRAPHIC ART 展 in KYOTO展示会詳細>
「 花は、ここまで進化する。」
伝統を受け継ぎながら、新たな表現へ進み続ける「HANA GRAPHIC ART」。京都だからこそ
生まれる、花と伝統工芸、そして歴史的空間の共演を、ぜひ会場でご体感ください。
対象:一般の方々
入場料:無料
会期:2026年10月24日(土)〜10月28日(水)
時間:10:00〜18:00 最終日16:00閉館
会場:SHIMADAI GALLERY KYOTO(嶋臺ギャラリー)
所在地:京都市中京区御池通東洞院西入ル仲保利町191
展示:新作含め約20点(HANA GRAPHIC ART屏風、RINKA、WAKA、着物)
<歴史ある京都の空間、嶋臺ギャラリーで花の未来を体感する>
本展の会場となるSHIMADAI GALLERY KYOTO(嶋臺ギャラリー)は、京都・烏丸御池に位置する歴史ある京町家です。その起源は1608年に遡り、現在の建物は1883年に建築されたもので、国の登録有形文化財にも指定されています。
長い年月を重ねてきた建築と、花の「一瞬の生命」を現代の視覚表現として再構成する
「HANA GRAPHIC ART」。古くから受け継がれてきた日本の美意識と、現代に生まれた新たな花の表現が、この京都の歴史的空間で出会い融合しました。
<プレスの方々に向けて川崎景太による作品説明会>
展示作品への思い、制作背景、技法などを丁寧に説明させていただきます。
・対象:報道機関及び記者、カメラマンの方々へ
・日時:2026年10月23日(金)13:30~15:00
・場所:SHIMADAI GALLERY KYOTO(嶋臺ギャラリー) https://shimadai-gallery.com/
・住所:京都市中京区御池通東洞院西入ル仲保利町191
<川崎景太プロフィール>
東京生まれ。1982年、カリフォルニア芸術工芸大学(CCA)卒業。
現代のフラワーデザイン界を牽引する一方で、2006年から2013年まで、日本におけるフラワーデザインのパイオニア「マミフラワーデザインスクール」の主宰を務め、後進の育成にも尽力する。
2014年、アーティストとしての表現領域をさらに広げるべく、
株式会社KTIONを設立。独自のビジュアル表現「HANA GRAPHIC ART」を核に、アパレル、建築、インテリアなど多ジャンルとのコラボレーションを確立し、現代の暮らしに息づく「新・花文化」を提唱し続けている。その創作スタイルは、大胆な空間インスタレーションから繊細な造形まで多岐にわたるが、一貫しているのは「生きものとしての植物」という真摯な視点である。2015年にはベルギーの出版社が選ぶ世界を代表するフラワーアーティスト27名「FORMIDABLE FLORISTS」に選出された。
著書・監修書籍も多数。フラワーアーティスト川崎景太HP: https://keitakawasaki.net/
<コラボレーション実績>
・株式会社サンゲツ
・B-Rサーティワン アイスクリーム株式会社
・Viaggio Blu(株式会社ジャヴァコーポレーション)
・Leilian(株式会社レリアン)
・株式会社川島織物セルコン
・INAX エコカラットシリーズ(株式会社LIXIL) 他テレビ出演も多数
<運営協力> 株式会社WGD京都

