株式会社加藤健旗店のプレスリリース
大きな暖簾に使われる10号帆布に、寺社の幕を手がける染め工房の「引き染め」で染めた持ち手を合わせたバッグ。数ある候補から絞り込んだ、秋冬の装いに合う落ち着いた5型を追加し、M/S 全13色展開に。
京都で暖簾や祭りの旗をつくり続けて76年、株式会社加藤健旗店(京都市中京区/加藤 剛史)は、同社のブランド『kiten.kyoto』より、日本の伝統的な”あずま袋”をモチーフにした万能トートバッグ「FUROSHIKI TOTE」の新カラー5型を、2026年9月7日(月)に発売しました。『kiten.kyoto』オンラインショップおよび中川政七商店の運営するECモール「さんち商店」にて販売中です。
今回追加するのは、秋冬の装いに合うネイビー・薄茶・キナリの3系統。発売する色数の倍にあたる候補色から絞り込みました。持ち手には、寺社の幕を数多く手がける仁科印染工場が手作業で染めた「引き染め」の生地を使用しています。

■ 新色について
今回追加するのは、装いや年齢を選ばず、秋冬の服に自然に馴染む落ち着いた5型です。
ネイビー/ブラウン(M)・ネイビー/ブルー(S)
濃紺の本体に、ブラウンまたはブルーの持ち手を合わせました。普段のおでかけから旅行まであらゆる場面で合わせやすく、汚れも目立ちにくい実用的な一色です。

ベージュ/グレー(M・S)
グレーがかった淡い茶色。落ち着きのある中間色で、性別を問わず持てる一色です。M・S の両サイズで展開します。

キナリ/ブラウン(S)
染めていない帆布そのものの生成り色に、ブラウンの持ち手が全体を引き締めます。

■ 開発背景 ― 「既製品にはない色」をつくるために
「FUROSHIKI TOTE」は、2023年10月に出会った、「人に添うカバン」をコンセプトとする帆布バッグブランド『ichimaruni』とともに構想を重ね、2026年3月に発売した商品です。発売後はすぐに完売するなど反響を頂いています。
今回の新色は、日常的に使いやすく、落ち着いた色合いで持つ人のセンスの良さが伝わることを基準に選定したものです。発売する色数の倍にあたる候補色を検討し、そのなかから秋冬に特に合う5型に絞り込みました。
■ 引き染め ― 寺社の幕を染める技術を、持ち手に
持ち手の生地は、暖簾づくりで昔から使われてきた「引き染め」で染めています。染料や顔料で生地を浸すのではなく、張った生地に刷毛で色を引いていく技法で、既製の生地には出せない色をつくるために選びました。染めを担当するのは、寺社の幕の染色を数多く手がける仁科印染工場です。
工程は、生地を工房内の棒につないで伸子(しんし)で張るところから始まり、前処理・染色・乾燥・蒸し・洗浄・乾燥・整理加工と続きます。すべて手作業のため、1日に染められる長さは限られます。

■ 「FUROSHIKI TOTE」3つの特徴
1. あずま袋モチーフ、一つで何通りにも使えるデザイン
日本に古くから伝わる”あずま袋”をモチーフに、現代の生活に合わせて改良しました。持ち手の長さを自由に調節でき、手持ち・肩掛け・斜めがけと、シーンに応じて持ち方を変えられます。斜めがけにすると体に沿ってフィットします。
2. 厚手の暖簾と同じ10号帆布 × パラフィン加工
大きく厚手の暖簾に使用される10号帆布を採用し、パラフィン加工を施しました。新品時はハリのある表情ですが、使うほどに手に馴染み、経年変化を長く楽しめます。
3. 職人による「引き染め」の持ち手
持ち手には、刷毛で染め上げた引き染めの生地を使用。手仕事ならではの深みのある色が、バッグ全体の印象を決めます。
■ 代表コメント
株式会社加藤健旗店 kiten代表
加藤 剛史
「2023年10月に『ichimaruni』と出会ってから、構想を重ねてきた商品です。同業者の廃業が続き、職人の高齢化と減少も進むなかで、私たちが本業で使ってきた技術を、日常のなかで使ってもらえるかたちにして残したいと考えてきました。今回の新色も、既製の生地では出せない色を出すために、暖簾と同じ引き染めで染めています。長く使っていただけるよう、日常に馴染む落ち着いた色を選びました。」
■ ブランド『kiten.kyoto』について ― 暖簾の技術を、日常の道具に
加藤健旗店は1950年の創業以来、だんじり祭りの町名旗やご祭礼幟、寺社仏閣の幕、老舗の暖簾などをオーダーメイドで手がけてきました。
『kiten.kyoto』は、その「妥協したくない人に寄り添う」ものづくりを、現代の日常で使えるかたちにして届けるために2023年10月に立ち上げたブランドです。ブランド名には「寄り添う」と「起点」の2つの意味を込めています。エプロンから展開を始め、半纏に使う丈夫な生地でつくったPCケースやポーチなど、従来使ってきた素材と技術を、現代で使える商品にして展開しています。
商品概要
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商品名 |
FUROSHIKI TOTE M / FUROSHIKI TOTE S |
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価格 |
M:19,000円(税別)/ S:15,000円(税別) |
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素材 |
本体:10号帆布(パラフィン加工)/ 持ち手:引き染め生地 |
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生産国 |
日本製 |
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新カラー |
【M】ネイビー/ブラウン、ベージュ/グレー 【S】ネイビー/ブルー、ベージュ/グレー、キナリ/ブラウン |
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カラー展開 |
新色追加により M 6色/S 7色(全13色) |
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発売日 |
2026年9月13日(月)※発売中 |
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販売場所 |
『kiten.kyoto』オンラインショップ(https://kiten.kyoto/ )/ 中川政七商店(販売中)/ 加藤健旗店 店頭(2026年10月より) |
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商品ページ |
ブランド概要

kiten.kyoto(キテンキョウト)
京都で1950年から続く加藤健旗店が、2023年10月に立ち上げたブランド。「寄り添う」と「起点」の2つの意味を持ち、暖簾・旗・半纏づくりで培った技術を、現代の日常で使えるかたちにして届けています。エプロン、PCケース、ポーチ、FUROSHIKI TOTE などを展開。
オンラインショップ:https://kiten.kyoto/
Instagram:@kiten.kyoto (https://www.instagram.com/kiten.kyoto/)
会社概要
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企業名 |
株式会社加藤健旗店 |
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代表者 |
加藤 隆司 |
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所在地 |
京都府京都市中京区西ノ京上平町64番地 |
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電話番号 |
075-841-7280 |
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創業 |
1950年(法人設立:1987年9月) |
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事業内容 |
祭りの装飾用旗、暖簾、寺社仏閣の幕などのオーダーメイド製作。 だんじり祭りの町名旗やご祭礼幟、老舗の暖簾などを手がける |
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URL |
本件に関するお問い合わせ先
株式会社加藤健旗店
広報担当:加藤 剛史
TEL:075-841-7280
MAIL:info@kiten.jp

