【銀座・和光】ANTEPRIMA×宮永愛子『時をまとう。記憶をたたむ。』を開催

初お披露目のアイテムを紹介するほか、同時開催の『時の懐』で宮永愛子氏の新作ガラス作品も発表

のプレスリリース

株式会社 和光(本社:東京都中央区銀座・代表取締役社長:庭崎紀代子)は、10月8日(木)~10月21日(水)の期間、本店地階アーツアンドカルチャーにて ANTEPRIMA×宮永愛子『時をまとう。記憶をたたむ。』および『時の懐』を同時開催いたします。

■ANTEPRIMA×宮永愛子『時をまとう。記憶をたたむ。』

2026–27年秋冬コレクションにおいて、ANTEPRIMA(アンテプリマ)は「時」という目に見えない構造に光を当てました。現代美術家・宮永愛子氏の詩的な世界観にインスパイアされ、彼女の瞑想的な作品が映し出す「記憶」と「時間の儚さ」をANTEPRIMAの繊細な美意識と融合。見えない時間にかたちを与え、静けさの中にある美を描き出します。宮永氏の哲学「美は永続ではなく、変化の中に宿る」を体現するかのように、静けさの中に力強さを秘めた本コレクションは、再生と希望、そして見えないものの中に宿る美しさを表現します。

本展では、宮永氏の作品からインスピレーションを得たウエアをはじめ、ANTEPRIMA/WIREBAG(アンテプリマ/ワイヤーバッグ)からは「AIKO MIYANAGA」コレクションや人気シリーズなど、初お披露目を含む特別なアイテムを多数販売いたします。

「AIKO MIYANAGA」コレクション

「変容」を象徴するバタフライモチーフは、純度99.9%の純銀を真空密着させた特別なフィルムを採用しています。繊細なクロシェ編みと縫製によって、蝶を優雅に描き出しています。空気に触れることで銀はゆっくりと表情を変え、その変化は単なる経年変化ではなく、纏う人と過ごした時間や環境を“記憶”として刻み込んでいきます。時を重ねるごとに唯一無二の風合いを深めていく、アートピースのような存在感を放つ逸品です。

オーガンジーテープをワイヤーコードと共に編み込んだ華やかなアイテム。繊細なテープに記されているのは、宮永氏が選んだ楽譜の一節です。一本のワイヤーで編み上げられた「時の流れ」を可視化するワイヤーバッグと、軽やかなオーガンジーが重なり合うことで、「歌を編み込む」という新たな詩的表現がされています。

有機的なオーバルシェイプのバッグ。溶け落ちるガラスの中に形が取り込まれたかのような、儚くも力強い造形が特徴です。不規則なパールを透明な樹脂の中に閉じ込めたディテールは、まさに一瞬の時間を封じ込めたアートピースのような佇まいです。

本展では税込64,000円以上ご購入のお客様に先着で「ANTEPRIMAオリジナルコンパクトミラー」をプレゼントいたします。

(※数量限定。無くなり次第終了。)

ANTEPRIMA(アンテプリマ)

“Smart, Precious with LOVE”をコンセプトに、今の時代をしなやかに楽しみ、自由に美しく強く生きる女性へ向けて発信するANTEPRIMA。1993年にスタートし、1998年からミラノコレクションに公式参加しています。

ANTEPRIMAのシグネチャーともいえるワイヤーバッグは、1998年にデビューしました。光を受けてきらきらと輝くバッグは、プリズムのような光沢感のあるワイヤーコードを、 職人がすべて手で丁寧に編んで作られています。適度な伸縮性があり、中に物を収納すると形が変化するのも特徴の一つ。スタイルを問わないベーシックなフォルムは、女性のライフスタイルにフィットし、あらゆるシーンに溶け込んで生き生きとした楽しさを与えてくれます。

アンテプリマ オフィシャルブランドサイト:https://jp.anteprima.com/

アンテプリマ・オンラインストア:https://www.wirebag.jp/

■時の懐

アーツアンドカルチャーで同会期に開催する『時の懐』では、宮永愛子氏の作品をご紹介します。

宮永氏は、ナフタリンやガラス、塩や葉脈などの素材を用いて、時間を視覚化し、「変わりながらも存在し続ける世界」をテーマに制作活動をおこなっています。

宮永氏は次のように語っています。

「1872年に起こった銀座の大火では、銀座一帯のおよそ5,000棟が焼けたと言われており、その後、“火に強い街を作る”ということで銀座煉瓦街が築かれました。数年前、花椿通りの地中から見つかった当時の煉瓦の一部と出合い、その煉瓦からガラスを作りました。」今回はそのガラスを用いた新作も発表いたします。

さまざまな出来事を乗り越え、ここで未来を刻み続ける時計塔。その地階のアーツアンドカルチャーの空間で、本展は「現在の地上の時間から地中に眠る過去の時間へと記憶を寄せる取り組み」となります。2026年の空気を閉じた作品、そして時間と共に変化するナフタリンという素材でできた彫刻作品など、時間を視覚化する宮永氏の作品で「時の懐」を体感してください。

撮影:木奥惠三                     ©︎MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery

 ≪waiting for awakening ―wall clock―≫

2019

ナフタリン、樹脂、ミクストメディア

64×40×21.5cm

©︎MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery

≪夜に降る景色 ―時計―≫

2026

ナフタリン、ミクストメディア

44×16×28cm

宮永愛子氏 プロフィール

撮影:新津保建秀

1974年 京都府生まれ、同地在住。

2008年 東京藝術大学大学院 美術研究科先端芸術表現専攻 修了。

日用品をナフタリンでかたどったオブジェや、塩や葉脈、陶器の貫入音を使ったインスタレーションなど、気配の痕跡を用いて時間を視覚化し、「変わりながらも存在し続ける世界」を表現した作品で注目を集める。

主な近年の展覧会に、個展「宮永愛子 詩を包む」(富山市ガラス美術館、2023)、「宮永愛子—海をよむ」(ZENBI-鍵善良房-KAGIZEN ART MUSEUM、京都、2023)、「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」(森美術館、東京、2023)等。

第70回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。

■和光 本店地階 アーツアンドカルチャー

「アーツアンドカルチャー」として、2024年7月20日に生まれ変わった本店地階。このフロアは、単なるお買いものの場ではなく、何百年と継承されてきた伝統や技術、自然との付き合い方から生まれる日本の美意識、創作の追求に費やされた時間など、品物の背景にある物語を伝える拠点であり、文化と人々の交流の場です。

 

和光は、前身となる服部時計店の創業以来、職人のクラフトマンシップや最先端テクノロジーの粋を尽くした品々を紹介するとともに、定期的な美術展を開催して、そこに集う人々との関わり合いのなかで、さまざまな視点とインスピレーションを育んできました。和光に流れるアーツアンドカルチャーを尊ぶ精神を継承しながら、地階ならではの視点で、日本の美意識、クラフトマンシップ、サステナビリティを体現した作品を発信してまいります。

ホームページ  https://www.wako.co.jp/
インスタグラム  https://www.instagram.com/wako_ginza_tokyo/
アーツアンドカルチャーインスタグラム  https://www.instagram.com/artsandculture_wako_ginzatokyo/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。