特定非営利活動法人(認定NPO)ピースウィンズ・ジャパンのプレスリリース
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(代表理事兼統括責任者:大西健丞、本部:広島県神石高原町、以下:ピースウィンズ)が運営する、災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”」は、熊本県で発生した推定マグニチュード7.1の地震を受け、現地で緊急支援を行っています。
この度、ユニクロを運営する株式会社ファーストリテイリングのご協力のもと、通気性や速乾性に優れたエアリズム商品などをユニクロ製品約2万点を寄贈いただき、衣類支援を実施することを決定いたしました。
2026年7月28日16時27分ごろ発生した熊本県熊本地方を震源とする推定マグニチュード7.1の地震発生を受け、医師1名、看護師4名、調整員3名、さらに災害救助犬チームとペット防災チームも含めた緊急支援チームを編成し出動。28日深夜には被災地に入り、30日からは避難所での診療も開始。避難者の健康管理や熱中症対策、さらに必要な支援のニーズ調査を進め、物資支援を行っています。
連日の酷暑に加え、避難所では空調設備などが十分に整っていないケースも多く、避難されている方々にとって衛生面の維持や体調管理が非常に困難な状況が続いています。さらに今後は高気圧の影響により、8月2日には熊本市で最高気温40度以上の厳しい暑さが予想されるなど、通気性や速乾性に優れた衣類へのニーズが一段と高まっています。
こうした環境下、支援チームは避難所巡回や個別ヒアリングを通じて被災者一人ひとりのリアルな声の把握に努めてまいりました。その結果、発災直後から急増していた切実なニーズをいち早く特定し、株式会社ファーストリテイリングから通気性や速乾性に優れたエアリズム商品などを約2万点の寄贈が決定しました。
本支援物資は、指定避難所だけでなく、断水や停電により在宅避難や車中泊を余儀なくされている方々へも順次配付を進めてまいります。
ピースウィンズ・ジャパンは、今後もニーズ調査に基づき、被災地で必要とされている支援も届けてまいります。
◆令和8年熊本地震 緊急支援 特設ページ
https://lp.peace-winds.org/support_kumamoto_earthquake
◆特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンについて
ピースウィンズ ・ジャパンは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発の国際協力NGOで、大西健丞により1996年に設立されました。これまでに世界41の国と地域で活動してきました。また、災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や地域活性化、犬の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くす、ソーシャルイノベーション・プラットフォームとして挑戦を続けています。
代表理事兼統括責任者:大西 健丞
設立年月:1996年2月
所在地:広島県神石高原町近田1161-2 2F
東京事務所:東京都渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル2F
主な活動:海外人道支援、災害緊急支援、地域復興・開発支援、犬の保護・譲渡活動
団体URL :https://peace-winds.org/
◆空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"について
空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"とは、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(代表理事兼統括責任者:大西健丞、本部:広島県神石高原町)が運営する、大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。航空機やヘリコプター、船などの輸送手段を活かし、医師や看護師、レスキュー隊員、災害救助犬などの救助チームが被災地に赴きます。東日本大震災以降、ほぼ全ての国内大災害に出動し、多くの被災者の方々を支援してきました。現場では自治体、病院、NPO、企業、さらに自衛隊・消防などとも連携を図り、発災直後の救助・救命活動から物資配布や避難所運営、中・長期的な復興のサポートまで必要な支援を最適な形で届けます。
団体URL:https://arrows.peace-winds.org/
所在地:〒720-1622 広島県神石高原町近田1161-2 2F
TEL:0847-89-0885(代)/ FAX:0847-82-2949
活動開始:2019年12月
プロジェクトリーダー:稲葉 基高(医師)

