今の時代に、なぜ本革の長財布なのか。

「もう、その加工はできません」──失われゆく革加工技術を未来へつなぐクラウドファンディングを開始■今の時代に、なぜ本革の長財布なのか■本当に残したいのは、財布ではなく革加工技術■有限会社トン 「INTRODUCTION」について

有限会社トンのプレスリリース

日本の革加工技術を生かした、クラウドファンディング限定仕様の「ポケットウォレットL」

「使いやすさを、美しく。」をコンセプトにバッグ・革小物を展開するバッグブランド「INTRODUCTION」(運営:有限会社トン/大阪市北区/オーナーデザイナー:工藤友里)は、2026年7月15日より、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて、ブランドを代表する長財布『ポケットウォレットL』の限定仕様モデルを通じ、日本の革加工技術を未来へつなぐプロジェクトを開始しました。

キャッシュレス決済が広がる今、「財布は小さく、薄く」という価値観が一般的になっています。

一方で、お札やカード、レシート、通帳などを整理して持ち歩きたいというニーズは今も存在します。

INTRODUCTIONは、「財布は毎日使う道具だからこそ、使いやすくあるべき」という考えのもと、使いやすさを追求した長財布を作り続けてきました。

今回のクラウドファンディングで本当に伝えたいのは、新しい財布ではありません。

その財布を支える、日本の革加工技術とものづくりの魅力です。

【プロジェクトURL】

https://camp-fire.jp/projects/939875/view

■今の時代に、なぜ本革の長財布なのか

近年、キャッシュレス化の進展により、小型財布やフラグメントケースなど、財布のスタイルは大きく変化しています。しかし、お札・カード・レシート・通帳などを整理して持ち歩きたいという声は今も多く、長財布ならではの使いやすさを求める方は少なくありません。

INTRODUCTIONでは、「使いやすさを、美しく。」というブランドコンセプトのもと、見た目だけではなく、使い心地を大切にしたものづくりを続けています。その代表モデルが、2019年に発売した『ポケットウォレットL』です。約60gという軽さと、お札を折らずに収納できる長財布としての使いやすさを両立し、発売以来累計1万点以上を販売。現在もブランドを代表する定番商品として販売を続けています。通販雑誌への掲載実績も多数ある、ブランドを代表するロングセラーモデルです。

【「作れるうちに、残したい革がある。」クラウドファンディング概要】

プロジェクト名

作れるうちに、残したい革がある。

https://camp-fire.jp/projects/939875/view

クラウドファンディング実施期間

2026年7月15日(水)~8月31日(月)

受付窓口

クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」

https://camp-fire.jp/projects/939875/view

目標金額

700,000円

返礼品

・限定仕様 ポケットウォレットL

・ブランド初となるセットリターン

・オーナーデザイナー工藤友里とのワークショップ

・オンライン制作体験

・数量限定・早割リターン

その他

・限定商品は限定生産とし、販売数が上限に達した時点で販売終了とします。

「作れるうちに、残したい革がある」開発商品 ※価格は税込表示

クラウドファンディング限定仕様の「ポケットウォレットL」

■限定革仕様 ポケットウォレットL

複数の革加工技術を組み合わせた、クラウドファンディング限定仕様のポケットウォレットです。

約60g。 お札を折らず収納できる、 ブランドを代表する極薄長財布です。

価格:27,500円 

クラウドファンディング限定仕様の「ポケットウォレットL」

■限定革仕様 ポケットウォレットL+デザイナー工藤とワークショプ付

財布の製作工程で生まれる革の端材を再利用し、オーナーデザイナー工藤友里と一緒にオリジナルチャームを制作できるワークショップ付きプランです。

【夙川直営店またはオンラインで実施】

価格:33,000円 

■本当に残したいのは、財布ではなく革加工技術

今回のプロジェクトで本当に伝えたいのは、限定財布ではありません。日本の革づくりを支えてきた革加工技術です。

革づくりの現場では、職人の高齢化や後継者不足などにより、これまで当たり前にできていた加工が「もうできません」と言われることが増えてきました。実際に、職人の引退によって製作できなくなった革や、複雑な加工工程を必要とするため継続が難しくなった革もあります。革そのものが廃番になるケースも少なくありません。

良い技術であっても、使われ続けなければ残りません。

だからこそINTRODUCTIONは、その技術を特別な作品として残すのではなく、毎日使う財布という形で届けることで、技術を未来へつないでいきたいと考えました。

■30年以上の経験が選んだ「この財布には、この革」

今回採用した限定レザーは、染色・型押し・箔加工など、複数の工程を経て仕上げられた特別な素材です。光の当たり方によって異なる表情を見せ、使い込むほどに風合いが深まります。

しかし、美しい革であれば、どの財布にも使えるわけではありません。財布の構造や薄さ、軽さ、耐久性などを考慮し、革の個性を生かせるデザインを見極める必要があります。

バッグ・財布の企画デザインに30年以上携わってきたオーナーデザイナー工藤友里は、『ポケットウォレットL』の機能を最も引き出す素材として、この革を選びました。

オーナーデザイナー:工藤 友里

■オーナーデザイナー 工藤友里 コメント

30年以上バッグや財布を作り続ける中で、「その加工はもうできません」と言われることが年々増えてきました。良いものを作りたいのに、技術が失われていくことで選択肢が減ってしまう。それが本当に悔しく感じています。もし技術が受け継がれ、加工を続けられる環境が残れば、日本にはもっと魅力的な革が生まれ、より良いものづくりができます。今回のクラウドファンディングは、限定財布を販売することだけが目的ではありません。「今だから作れる革」があること、そして日本の革づくりや革加工技術の魅力を、一人でも多くの方に知っていただくきっかけになれば嬉しく思います。

■有限会社トン 「INTRODUCTION」について

INTRODUCTIONは、「使いやすさを、美しく。」をコンセプトに、バッグや革小物を企画・製造・販売するブランドです。

オーナーデザイナー工藤友里は、バッグ・財布の企画デザインに30年以上携わり、見た目だけではなく、毎日使う道具としての使いやすさを追求したものづくりを続けています。流行を追うのではなく、長く愛用される製品を通して、日本の革づくりとともに歩むブランドを目指しています。

今回のポケットウォレットLの他に、福井県産ナイロンと姫路産牛革を使用した2way・3wayリュックは累計30,000本以上、極薄約3ミリの「ポケットウォレットシリーズ」(S・M・L・ミニ)は累計約20,000本以上を販売するなど、機能美を追求した製品が支持をいただいています。

【会社概要】

社名:有限会社トン

本社所在地:〒530-0055 大阪市北区野崎町9-13 TATSUMI扇町公園ビル6F

代表取締役:工藤友里

事業内容: バッグ・財布の企画、デザイン、OEM、自社ブランド運営

設立: 2005年5月

資本金:1,000万円

HP:https://introduction-bag.com/

【本件に関するお問合せ先】

有限会社トン

担当:井上 康恵

TEL:06-6315-8810

MAIL:inoue@introduction-bag.com

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