採掘に頼らないラボグロウンダイヤモンドやリサイクルメタルなど、人と自然に配慮した素材を採用。美しさだけでなく、その背景まで誠実なジュエリーを提案
株式会社ボーダレス・ジャパンのプレスリリース

株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:田口一成)が展開するエシカルライフスタイルブランド「LIB」は、ブランド初となるジュエリーライン「LIB Jewelry」を発売します。
「LIB Jewelry」は、採掘に頼らないラボグロウンダイヤモンドや都市鉱山由来のリサイクルメタル、小規模農家と直接つながる淡水パールなど、人や自然に配慮した素材を採用したジュエリーコレクションです。
LIBはこれまで、バッグや革小物を通じて「美しく、生きる。」という価値観を届けてきました。今回のジュエリーは、その世界観を広げる新たなカテゴリーとして誕生します。毎日身につけるものだからこそ、美しさだけでなく、それがどのような素材から生まれ、誰の手によってつくられたのかという背景まで大切にしたい。
LIB Jewelryは、そんな想いから生まれたコレクションです。
なぜ、LIBはジュエリーをつくるのか
バッグも、ジュエリーも、そしてこれから生まれるさまざまなプロダクトも。LIBが届けたいのは、単なる「モノ」ではありません。毎日の暮らしの中で、自分らしく心地よく過ごせること。そして、その選択が人や自然にもやさしくつながっていること。私たちは、その両方を満たすライフスタイルを届けたいと考えています。
ジュエリーの世界には、採掘による環境負荷や労働問題、生産背景の見えにくさなど、いまなおさまざまな課題があります。一方で、その課題に向き合い、新しい技術やものづくりによって、より良い未来を築こうとする人たちもいます。
LIB Jewelryは、そうした挑戦を選び、つなぎ、美しさという形にしたブランドです。私たちが目指すのは、環境や社会への負荷を減らすことだけではありません。女性が活躍できる職場が増えること。地域の生産者の未来につながること。自然の循環が次の命を育むこと。ジュエリーを選ぶという小さな行動が、誰かの希望や新しい循環につながっていく。そんな未来までデザインすることも、LIBのものづくりの一部だと考えています。

コレクション紹介
Little Voyage
人生という旅にそっと光を添える、ちいさなお守りのようなコレクション

人生は、豪華客船ではなく、自分の手で小舟を漕ぎ出すような、静かなはじまりの連続。
「Little Voyage」は、その小さな一歩にそっと寄り添い、人生という旅路を見守る、お守りのようなジュエリーコレクションです。
小舟を意味する別名「ナベット」を持つマーキスダイヤモンドは、これから始まる旅をともに進む小舟をイメージ。やさしく艶めく淡水パールには、小舟の行く先を照らす満月の光を重ねました。新しい一歩を踏み出すすべての人へ。あなたらしい旅路に、小さな輝きを届けます。
My Standard
揺らぎの中で、自分らしい「ありたい姿」を見つめるコレクション

答えがいつもひとつとは限らない時代。変わっていくことも、変わらないことも、どちらも大切にしながら、自分らしい軸を育んでいく。「My Standard」は、そんな”ありたい自分”に寄り添うジュエリーコレクションです。
柱のようにまっすぐな意志を思わせるバゲットカットのダイヤモンドと、一つひとつ異なる表情を持つニュアンスカラーの淡水パール。誰かの正解ではなく、自分が信じたいと思える選択を後押しするコレクションです。
輝きの裏側にも、誠実であるために
ジュエリーづくりを通して、人や自然にどんな希望を生み出すことができるだろう。私たちの素材選びは、そんな問いから始まりました。美しさの裏にある環境負荷や労働問題に向き合うことはもちろん、それらを”減らす”だけでなく、さらにより良い循環を生み出せるように。世界各地の工場や養殖場へ足を運び、一つひとつ対話を重ねながら、LIBが心から共感できるパートナーとともに、このコレクションをつくりました。
採掘に頼らないラボグロウンダイヤモンド
採掘を伴わず、天然ダイヤモンドと同じ成分・結晶構造を持つラボグロウンダイヤモンドを採用。環境負荷や生産現場の課題を軽減しながら、確かな輝きと高いトレーサビリティを実現しています。
また、LIBがパートナーに選んだ工場では、多くの女性職人が専門技術を身につけ活躍しています。性別ではなく、一人ひとりの技術や能力が正当に評価されるものづくりにも共感し、この工場を選びました。
小規模農家とともにつくる淡水パール
淡水パールは、インドの小規模農家と直接取引を行い、品質に見合った適正な対価を支払うことで対等な関係を築いています。
養殖に使われた水は周辺農地の肥料として再利用され、自然の循環を活かしたものづくりを実践。さらに、地域の若者や小規模生産者へ養殖技術を伝えるなど、地域全体の未来を育てる取り組みにも共感しています
都市鉱山生まれのリサイクルメタル
ジュエリーの土台となるゴールドやシルバーには、役目を終えたスマートフォンや家電、ジュエリーなどから再精錬されたリサイクルメタルを採用しています。一部のパーツでは技術的な制約から100%の実現には至っていませんが、LIBはすべてのジュエリーでリサイクルメタル100%を目指し、できることを一つずつ積み重ねています。

「LIB Jewelry」ブランドディレクター 舩越桜
「約10ヶ月の準備期間を経て、いよいよLIB Jewelryを皆さまにお届けできることを、心から嬉しく思います。
ジュエリーは、人生の節目や何気ない日常に、長く寄り添ってくれる特別な存在です。だからこそ、心から安心して選べる、裏側の背景まで美しいプロダクトを届けたい。その一心で、国内外のパートナーと対話を重ね、LIB Jewelryを立ち上げました。
身につける人の背中をそっと押すジュエリーの輝きが、海を越えた作り手たちの誇りや自立にもつながっていく。そんな「地球にも人にもやさしい循環」を、ここから一歩ずつ形にしていきたいです。」
今後の展望
LIBは今後、ジュエリーにとどまらず、アパレルをはじめ、暮らしに寄り添うさまざまなライフスタイルプロダクトへと展開を広げていきます。私たちが目指すのは、「エシカル」という言葉を意識しなくても、自然と人にも環境にもやさしい選択ができる世界です。
「美しく、生きる。」というブランドコンセプトのもと、これからも暮らしのあらゆるシーンに寄り添うプロダクトを通して、新しいライフスタイルを提案していきます。
◼︎エシカルブランド「LIB」について
LIB(リブ)は、株式会社ボーダレス・ジャパンが展開するソーシャルビジネスの一つとして、2014年に「ビジネスレザーファクトリー」の名称で誕生しました。
バングラデシュに自社工場を構え、シングルマザーや障がいのある方など、さまざまな事情を抱える人々に安定した雇用を創出しています。現在では約900名の職人が働き、日本国内では全国20店舗を展開しています(2025年10月時点)。
2025年7月にはブランド名を「LIB」へ刷新。「Life Is Borderless ― 美しく、生きる。」をコンセプトに掲げ、人や社会、環境に配慮したエシカルな選択肢を、より多くの人の日常へ届けるブランドとして新たな一歩を踏み出しました。
LIBのレザーアイテムは、手に取りやすい価格帯でありながら、職人による丁寧なものづくりと、豊富なカラーバリエーションが特長です。全12色のカラー展開に加え、ビジネスバッグや財布、名刺入れ、シューズなど、暮らしや仕事に寄り添う幅広いアイテムを展開しています。
さらに2026年7月には、ジュエリーラインを発表。採掘に頼らずラボで育まれたダイヤモンドやフェアトレードパールなど、人にも地球にも配慮した素材を採用し、「美しさ」と「未来へのやさしさ」を両立する新たなコレクションを展開しています。
◉公式サイト:http://l-i-b.shop/
◉公式instagram:https://www.instagram.com/lib_life.is.borderless
◉店舗一覧:https://l-i-b.shop/shop/
採用情報はこちら
LIBでは、プロダクトデザイナーおよび店舗開発、販売フェローなどさまざまなポジションの募集を行っています。詳しくは採用情報をご覧ください。
◼︎株式会社ボーダレス・ジャパンについて
社会課題をビジネスで解決するソーシャルビジネスしかやらない会社として2007年に設立。貧困・環境・教育・ジェンダーなど、さまざまな社会問題を解決する45の事業を世界15ヵ国で展開・2025年度の売上は105億円に及ぶ。社会起業家を次々と生み出すエコシステムが評価され、「グッドデザイン賞 ビジネスモデル部門(2019)」「大切にしたい会社大賞・審査員特別賞(2019)」「CSA賞〜20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業〜」を受賞。2023年10月、社会課題解決を次のステージに進めるべく新パーパス「SWITCH to HOPE 社会の課題を、みんなの希望へ変えていく。」を発表。より多くの人が、ともに良い社会を目指すための仕組みづくりを目指す。
公式サイト:https://www.borderless-japan.com/
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
所在地:福岡市中央区天神3-1-1 天神フタタビル4F
設立 :2007年
代表者:代表取締役CEO 田口一成
事業内容:社会問題の解決を目的とした事業展開(ハーブティー事業、革製品事業、クラウドファンディング事業、ソーシャルビジネススクール事業)
