成人式の衣装イメージ、約90%が「振袖(和装)」と回答。もう一度成人式に出るなら振袖を選びたい人も約68%という結果に

株式会社NEXER・成人式・振袖の捉え方に関する調査

株式会社NEXERのプレスリリース

■成人式の衣装といえば? 多様化する装いのイメージを調査

人生の大きな節目のひとつである成人式。晴れ着に身を包み、久しぶりに友人たちと再会する特別な日として思い出に残っている人も多いのではないでしょうか。

成人式は、新たな門出を祝う大切な行事であると同時に、自分らしさを表現する機会でもあります。そのため、当日に身に着ける衣装にこだわりたいと考える人も少なくありません。

振袖や袴、スーツなど選択肢が多様化するなかで、成人式の衣装に対するイメージや価値観にも変化が見られます。

ということで今回は、袴・振袖レンタルの『和風館ICHI』と共同で、全国の女性200名を対象に「成人式・振袖の捉え方」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERと袴・振袖レンタルの『和風館ICHI』による調査」である旨の記載

・和風館ICHI(https://www.wafukan-ichi.jp/)へのリンク設置


「成人式・振袖の捉え方に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年6月11日 ~ 6月18日

調査対象者:全国の女性

有効回答:200サンプル

質問内容:

質問1:「成人式」と聞いて、最初に思い浮かぶイメージはどれですか?

質問2:その理由を教えてください。

質問3:成人式の衣装として、最もイメージするものはどれですか?

質問4:その衣装をイメージした理由を教えてください。

質問5:ご自身が成人式を迎えた当時と、現代の成人式で「変わったな」と感じることはありますか?

質問6:変わったと感じる点について、具体的に教えてください。

質問7:もし今もう一度成人式に出るとしたら、どんな衣装を選びたいですか?

質問8:その衣装を選びたい理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■23.5%が、「成人式」と聞いて「費用がかかる・準備が大変」をイメージと回答

まずは、「成人式」と聞いて最初に思い浮かぶイメージを聞きました。

最も多かったのは「費用がかかる・準備が大変」で23.5%でした。続いて「青春の思い出」が21.5%、「華やか・きらびやか」が21.0%、「伝統的・格式がある」が19.0%と続きます。

それぞれのイメージを思い浮かべた理由も聞いてみたので、一部紹介します。

「費用がかかる・準備が大変」と回答した方

・女性は着付けで準備も費用も大変なイメージ。(30代・女性)

・着物のレンタル料が結構かかりそうだから。(30代・女性)

・着物やヘアメイクでまとまった費用が必要になるから。(40代・女性)

「青春の思い出」と回答した方 

・思い出として残りそう。(20代・女性)

・幼い頃の友人に会えるので。(30代・女性)

・その時しか出来ないこと。(30代・女性)

「華やか・きらびやか」と回答した方

・振袖自体がきらびやかだから。(20代・女性)

・派手な色の着物を着る人が多いので。(20代・女性)

・みんながきれいにしているので華やかなイメージがある。(30代・女性)

「費用がかかる・準備が大変」と答えた人は、着付けやレンタル、ヘアメイクといった具体的な負担を挙げました。

一方、「青春の思い出」と答えた人が思い浮かべるのは、旧友との再会や、その時しかできない経験でした。

そして「華やか・きらびやか」と答えた人の頭には、きらびやかな振袖姿が思い浮かんでいるようです。

女性の成人式は特に準備もお金もかかるので、大変なイメージがあるのは納得です。

しかし、一生に一度の思い出の日だからこそ、きらびやかで華やかな格好をしている人が多いのも事実でしょう。

■89.5%が、成人式の衣装として「振袖(和装)」をイメージと回答

次に、成人式の衣装として最もイメージするものを聞きました。

最も多かったのは、「振袖(和装)」で89.5%でした。また、「袴」は4.0%、「スーツ・ジャケットスタイル」は2.0%、「ドレス・洋装」は1.0%、「その他」は3.5%にとどまりました。

では、なぜ振袖のイメージが強いのでしょうか。理由を聞いてみたので一部紹介します。

「振袖(和装)」をイメージした理由

・成人式=振袖を着るイメージだから。(20代・女性)

・自分も親の代も振袖だから。(20代・女性)

・振袖は成人式くらいでしか着ないから。(30代・女性)

・自分が出席したころはほとんど振袖だったから。(30代・女性)

・私自身も着ましたし、やはりフォーマルを着ている人より圧倒的に和装が多かった。(30代・女性)

振袖は長年にわたり成人式の定番として親しまれており、その慣習が世代を超えて受け継がれていることがうかがえます。

そのため、特別な理由や強いこだわりがなくても、「成人式といえば振袖」というイメージから自然に選択している人も少なくないようです。

また、「成人式以外では着る機会がほとんどない」という理由から、振袖ならではの特別感を挙げる声もありました。

一生に一度の節目を彩る衣装として、振袖を着ること自体が成人式の大切な思い出のひとつになっているのかもしれません。

■42.0%が、当時と現代の成人式は「あまり変わっていない」と回答

続いて、自身が成人式を迎えた当時と現代の成人式で、変わったと感じることがあるかを聞きました。

その結果、「あまり変わっていないと思う」と回答した人が42.0%、「少し変わったと思う」が21.5%でした。また、「大きく変わったと思う」が9.5%、「成人式を経験していない」が27.0%となっています。

具体的にどんな点が変わったと感じるのか聞いてみたので、一部紹介します。

変わったと感じる点について、具体的に教えてください。

・20ではなく成人が18からになったから気持ちが以前と違う気がする。(30代・女性)

・振袖のデザインが豪華。(30代・女性)

・個性的。(30代・女性)

・行く人と行かない人がいること。(30代・女性)

・振袖の着こなしなど現代風なお洒落な感じになっているなと思います。(40代・女性)

・おしゃれ度が広がった。(40代・女性)

成人年齢の引き下げや、振袖のデザインやおしゃれ度に変化を感じている人の声が挙げられています。

成人式の伝統的な役割や文化は維持されながらも、時代に合わせて新たな価値観や表現方法が取り入れられていることがうかがえます。成人式は、人生の節目を祝う場であると同時に、自分らしさを表現する機会として進化を続けているようです。

■67.8%が、もう一度成人式に出るなら「振袖(和装)」を選びたいと回答

最後に、成人式を経験した方に、もし今もう一度成人式に出るとしたら、どんな衣装を選びたいかを聞きました。

最も多かったのは「振袖(和装)」で67.8%でした。また、「当時と同じ衣装を選ぶ」が11.0%、「スーツ・ジャケットスタイル」が10.3%と続きます。

その衣装を選びたい理由も聞いてみたので、一部紹介します。

「振袖(和装)」と回答した方 

・その時しか着ることができないから。(20代・女性)

・結婚した今じゃ振袖着れないから。(30代・女性)

・振袖を着る機会はそのぐらいしかない。一度は着て、親や祖父母にその姿を見せたい。(30代・女性)

「当時と同じ衣装を選ぶ」と回答した方 

・素敵なものだから。(20代・女性)

・着物が良いので。(20代・女性)

・母から受け継いだものだったので。(30代・女性)

「スーツ・ジャケットスタイル」と回答した方 

・そのほうが楽だと感じる。(30代・女性)

・振袖ではトイレもどこもいけない。その後の同窓会の方が本番。すぐ着替えるのに、2,3時間のために無駄金だと思うから。(30代・女性)

もう一度選ぶとしても、約7割が振袖を希望していることがわかりました。当時を振り返っても、振袖への思いは色あせていないようです。

「その時しか着られない」という希少さに加え、「当時と同じ衣装を選ぶ」と答えた人にも、「母から受け継いだものだった」と、家族とのつながりが見えてきます。

一方、「スーツ」を選んだ人からは、「着替えが大変」「そのほうが楽」という現実的な声も挙がりました。

それでも多くの人が振袖を選ぶのは、手間や負担を上回る特別な価値があると感じているからでしょう。振袖は、成人式の思い出とともに長く心に残る存在となっているようです。

■まとめ

今回の調査では、成人式の衣装として89.5%が「振袖(和装)」をイメージしていることがわかりました。成人式といえば振袖というイメージは、今も多くの人の間で根付いているようです。

また、成人式そのものは「あまり変わっていない」と感じる人が多い一方で、振袖の色やデザイン、コーディネートについては時代に合わせて変化していると感じる声も見られました。伝統を大切にしながらも、自分らしさを表現できる選択肢が広がっていることがうかがえます。

さらに、もう一度成人式に参加するなら振袖を選びたいと回答した人が67.8%にのぼりました。振袖は成人式の定番として親しまれているだけでなく、一生に一度の節目を彩る特別な装いとして、多くの人の心に残っているようです。

成人式は、自分らしい姿で新たな門出を迎えられる貴重な機会です。だからこそ、デザインや柄、色合いなどにこだわりながら、自分にぴったりの一着を選んでみてはいかがでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERと袴・振袖レンタルの『和風館ICHI』による調査」である旨の記載

・和風館ICHI(https://www.wafukan-ichi.jp/)へのリンク設置


【和風館ICHIについて】

社名:京都丸紅株式会社

所在地:〒600-8429 京都府京都市下京区 万寿寺通烏丸西入御供石町369

運営統括責任者:衣川 洋子

Tel:075-342-3311

URL:https://www.wafukan-ichi.jp/

事業内容:和風館ICHIは、創業160有余年の総合商社丸紅より、祖業である呉服事業を受け継ぎ設立された呉服の製造販売会社「京都丸紅株式会社」の直営店舗です。

京都・烏丸五条に店舗を構え、伝統的な古典柄はもちろん、レトロでポップな柄やシックでモダンなデザインなど、他にはないオリジナル着物を多数ご用意しております。

【株式会社NEXERについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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