【’47(フォーティーセブン)】POGGY氏が選出した、次世代を担う9組のゲストブランドによる「JAPAN 9」をパリで初披露、パリ・メンズファッションウィーク期間中に展示

ニューエラジャパン合同会社のプレスリリース

1947年に米国ボストンでスタートしたカジュアルライフスタイルブランドである’47(フォーティーセブン)は、ファッションキュレーターとして国内外で活動するPOGGY氏をキュレーターに迎え、POGGY氏が選出した、日本のファッションの次世代を担う9組のブランドをフィーチャーしたプロジェクト「JAPAN 9」を始動いたします。

本プロジェクトは、東京都ならびに一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)が主催するファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」によるショールーム「showroom.tokyo in Paris」にて、現地時間6月24日(水)より6月29日(月)まで展示されています。同ショールームは、パリ・メンズファッションウィーク期間中にフランス・パリのマレ地区にて開催され、’47の「JAPAN 9」も本会場にて初披露しています。2026年秋頃より、日本国内にて発売を予定しています。

’47のルーツである“9人制スポーツ”としての野球に着想を得た「JAPAN 9」は、POGGY氏を“監督”に見立て、日本発の次世代ファッションブランド9組をゲストブランドとして迎えたプロジェクトです。各ブランドが1型ずつデザインを手掛けた全9型を展開いたします。

ゲストブランドは、ANCELLM、beta post、KANEMASA PHIL.、KHOKI、mister it.、mukcyen、PROLETA RE ART、ssstein、YOKEの9ブランドです。日本発のクリエイティビティを世界へ発信するとともに、’47ブランドの新たな可能性を提示する取り組みです。

【POGGY プロフィール】

小木基史(POGGY)

ファッションキュレーター/クリエイティブディレクター。国内外のブランドとのコラボレーション、ショップやイベントのキュレーションなど多方面で活動。RIZZOLI社から自身のスタイルブックPOGGY STYLE: Dressing for Work and Playを世界で発売し、国内外で高い評価を受けている。

<POGGY氏のコメント>

TOKYO FASHION AWARDが2015年に発足した当初から関わり、2018年からはFASHION PRIZE OF TOKYOの審査員を務めさせていただいています。その中で、日本のブランドが海外で受け入れられることの難しさを強く実感してきました。

今回、’47からお声がけをいただき、可能性のある日本のブランドが、世界の方々により広く知っていただくきっかけの一つになればと思い、本企画を提案させていただきました。

JAPAN 9、楽しんでいただけたら嬉しいです。

【ゲストデザイナー】

ANCELLM

ANCELLM(アンセルム)は、デザイナーの山近和也によって2021年に設立されたブランドです。「視点を変えた経年変化の提案」をコンセプトに、経年変化を「劣化」ではなく「美しさの成熟」と捉え、着用と時間の蓄積によって完成へ近づいていく衣服を展開しています。岡山を拠点とし、国内屈指の生産地との強固な関係性に裏打ちされた独自の加工技術が特徴です。

beta post

beta post(ベータポスト)は、「観る人の思考を促すこと」をコンセプトに掲げるブランドです。試用・実験的であることを意味する「beta」と、掲示する・次なる未来を示す「post」を組み合わせた名を冠し、ファッションの枠を超えて文化や日常を観察し、プロダクトへと落とし込みます。あえて違和感を提示することで人々の思考を喚起し、独自の視点からデザインを表現しています。

KANEMASA PHIL.

KANEMASA PHIL.(カネマサフィル)は、1964年創業の和歌山県の丸編みニットメーカーを背景に、2021年春夏シーズンに誕生したブランドです。「FUTURE CLASSIC / FUTURE VINTAGE」をコンセプトに、独自のハイゲージ編機やジャガード機、受け継がれた職人技が生み出す唯一無二の生地を軸に展開。素材からインスパイアされた妥協のないデザインで、着る人が心地よくハッピーになる未来の服を創造しています。

KHOKI

KHOKI(コッキ)は、2019年に東京で創業し、デザインチームとして活動するブランドです。「蚤の市のような高揚感」をものづくりを通して表現し、プレイフルでユーモアに満ちながらも、日常に息づくリアリティを持った服を展開しています。東洋と西洋の折衷やノスタルジーを感じさせる独自の世界観が特徴で、「TOKYO FASHION AWARD 2023」受賞や「LVMH PRIZE 2024」セミファイナリスト、「10 Asian Designers to Watch」(2025年)選出など、国際的にも高い注目を集めています。

mister it.

mister it.(ミスターイット)は、大阪府出身のデザイナー・砂川卓也が2018年に立ち上げたブランドです。Ecole International de Mode ESMOD Parisを首席で卒業後、2012年よりMaison Martin Margielaのデザイナーチームに所属し、メインコレクションやオートクチュールラインArtisanalを手がけました。その後、帰国し本ブランドをスタートさせています。

mukcyen

mukcyen(ムッシャン)は、1998年生まれで中国・福建省にルーツを持つデザイナー木村由佳が手がけ、2024-25年秋冬シーズンにデビューしたブランドです。服に宿る儀式性や、身体と衣服の間に生じる「違和感」や「境界」をテーマに掲げています。カルト映画や文学などの文化的要素を交差させながら、人間の複雑性や時間の流動性に着目し、独自の人間像を“装い”として表現しています。

PROLETA RE ART

PROLETA RE ART(プロレタ リ アート)は、デザイナーPROTによって2021年に始動したオーダーメイドブランドです。使い古された素材をリメイクとヴィンテージ加工による「ハッキング」を施し、質感を加速させ、新たな作品へと転生させています。「持たざる者の芸術」をテーマに、ワンオフの作品を自らの手と、ごく少数のアトリエチームのみで造形することを徹底しています。

ssstein

ssstein(シュタイン)は、「無から有へ。そのはざまの部分を表現する。」をコンセプトに、静謐で強く、美しいプロダクトを展開するブランドです。メンズボディによるクラシックなラインをベースに、過剰な要素を削ぎ落とした引き算のデザインを施すことで、体型や性別を問わず美しく落ちるドレープシルエットを特徴としています。

YOKE

YOKE(ヨーク)は、『繋ぐ』『絆』などを意味するブランド名を冠し、「つなぐ」をコンセプトに2018年秋冬シーズンにスタートしたブランドです。原料から仕上げまで、多くの人が関わる服作りの一連の工程を「つながり」と捉え、「モノがヒトをつなぎ、ヒトがヒトをつなぎ、ヒトがモノをつなぐ」という思いを込めています。

【’47ブランドとは】

’47(フォーティーセブン)は、1947年に米国ボストンで創業したカジュアルライフスタイルブランドです。イタリア移民の双子兄弟アーサーとヘンリー・ディアンジェロが、ボストン・レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パーク周辺でスポーツ記念品を販売したことから始まりました。現在はスポーツファンカルチャーを背景に、ヘッドウェアやアパレルを展開するライフスタイルブランドとして世界中で展開し、MLB、NFL、NBA、NHLのアメリカ4大プロスポーツリーグをはじめ、650校以上の大学とパートナーシップを結んでいます。

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