【ルイ·ヴィトン】メゾン初のアルミニウム製「スーツケース ホライゾン·アルミニウム」を発表

ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社のプレスリリース

ルイ·ヴィトンが10年以上前にマーク·ニューソンとの初のコラボレーションを発表した当時、彼はすでに同世代で最も名高いインダストリアル·デザイナーでした。彼が手がけた作品は、家具から航空機まであらゆる分野に広がり、中でもフューチャリスティックなアルミニウム製チェア「Lockheed Lounge (ロッキード·ラウンジ)」は、オークションで何度も驚くほどの高額で落札されてきました。2014年には、ルイ·ヴィトンのために”モノグラム”を讃える限定エディションとして有機的なフォルムのバックパックを製作。さらに2016年以降はメゾンのフレグランス用に特別なガラスボトルを手掛けています。

しかし、ヘリテージと創造性を融合させた、もうひとつの壮大なプロジェクトが水面下で進行していました。それは、かつてトランクが創業者であるルイの時代の人々にとってそうであったように21世紀のトラベラーたちにとって信頼性が高く革新的なスーツケースを考案することでした。

2016年、「スーツケース ホライゾン」を発表。無駄を削ぎ落したシンプルなフォルムのスーツケースはマーク·ニューソン自身の豊かな旅の経験をインスピレーション源として、彼の作品の特徴である大胆さ、洗練されたフォルム、革新的な素材使いを体現しています。

この10年間で、ルイ·ヴィトンのアイコニックなアイテムとしての地位を確立した「ホライゾン」。キャンバスやレザーで展開され、メゾンのシーズンごとのコレクションカラーやモチーフでパーソナライズすることも可能です。

2026年: 「スーツケース ホライゾン·アルミニウム」ローンチ

「スーツケース ホライゾン」の誕生10周年を記念し、ルイ·ヴィトンはその新たな章として、メゾン初のアルミニウム製スーツケース「スーツケース ホライゾン・アルミニウム」を発表します。

耐久性と無限のリサイクル性で知られるアルミニウムは、ルイ·ヴィトンの旅の真髄(こころ)とマーク·ニューソンの創造的なビジョンを完璧に体現しています。さらにアルミニウムは、このデザイナーの作品を象徴する素材であると同時に、19世紀末に探検家たちのためにアルミニウム製トランクをデザインしたメゾンの歴史にも通じています。

このヘリテージと革新の融合により、現代のトラベラーのためにつくられた新世代のスーツケースが誕生しました。

デザインにおいてよく言われるように、シンプルで滑らかに美しく見えるものほど、そのデザインの設計は複雑である傾向があります。これはまさに、耐久性と洗練されたフォルムに基づいた複雑な仕様の「スーツケース ホライゾン·アルミニウム」にも当てはまります。

マーク·ニューソンが見出した解決策は、まさしくアルミニウムの性質とルイ·ヴィトンのヘリテージの中にありました。

スーツケースのシェル部分は、プレス加工とレーザーカットの工程を経て製作されます。このプレス加工により、アルミニウム板は「ホライゾン」の特徴的な丸みを帯びたカーブを保ちながら形成することができます。

プレス加工の最終段階では、スーツケースの構造的な強度を高めるため、アルミニウムにエンボス加工を施します。この種のスーツケースに一般的に見られる溝の代わりにモノグラム·パターンのエンボス加工を施すことは、技術的なチャレンジのひとつでした。こうして、”モノグラム”は単なる特徴的なデザインにとどまらず、スーツケースの重要な構築的要素になっています。

自身のミニマリスト的な美学に忠実なマーク·ニューソンは、「ホライゾン」の洗練されたフォルムを損なわないように、ビスやヒンジなどの機械的なパーツを目立たなくする工夫を凝らしました。

デザインの純粋性を保つため、従来のビス留めが、シェル部分に取り付けられた極薄フレーム方式に置き換えられたのは、技術的な快挙でした。折り曲げやビス留めがなく、全体が一体構造の3D型から製作されたこのシェルは、ラゲージデザインにおいて初の試みです。

マーケット初、ビスフリーのアルミニウム製スーツケース

従来の外付けヒンジは、革新的な隠しヒンジに置き換えられています。この新たなタイプのヒンジは、エレガントなウォッチの構造と同様に、余分なスペースを取ることなく、スーツケースの内部に組み込まれています。

いかなる環境での旅でも、あらゆる課題に耐えるように設計された「スーツケース ホライゾン·アルミニウム」は、衝撃への優れた耐性を備えながらも、旅の間についたへこみや傷を大切な思い出として刻みます。

内部容量を最大限まで高め、必需品や持ち物が十分に収納できるよう最適化されたデザインもまた、卓越した特徴のひとつです。トロリーシステムをスーツケースの外側に配し、内部のライニングを熱形成加工することで、完全にフラットなメインコンパートメントを作り出し、マーケットで他の製品とは比較にならないほどの収納力を実現しています。メインコンパートメントには2本の固定用ストラップが備わっており、さらに上部のコンパートメントには、ファスナー付きポケットも備わっています。

革新的な幅広の伸縮式ハンドルは、握りやすく、操作性にも優れています。しなやかな素材で作られた大型のキャスターは、衝撃や振動を吸収し、滑らかで静かな走行を実現します。また、高さのあるハンドルとレザーでカバーしたサイドハンドルにより、手持ちでの運搬も容易です。

コーナー部分やハンドルには、ルイ·ヴィトンの象徴的な特徴であるナチュラルで洗練された風合いのヌメ革またはブラックのレザーがあしらわれています。

このデザインの核心はセキュリティにあります。高い耐久性を誇るシェルやフレームに加え、TSA(アメリカ運輸保安局)認定ロックが装備され、保安検査時のスーツケースの解錠をスムーズにします。

キャスターやトップハンドル、トロリー用の開口部を備えた保護カバーは、収納時にスーツケースを保護しつつ、目立たずに移動できる設計となっています。

独創的なレザーのラゲージタグは、スーツケースの上に別のバッグを固定するバッグフックとしても機能します。

本スーツケースとともに展開される「ヴァニティ ケース」も、同様の美的・技術的なデザイン要素を備えています。モノグラム·パターンのエンボス加工を施したアルミニウム素材に、ビスフリー、極薄フレーム、隠しヒンジ、非常にスリムなTSAコンビネーションロック、ヌメ革またはブラックレザーのトリムが施されています。

機能的な内装には、底面にパッチポケットがひとつ、フロント部分に小さなパッチポケットがふたつ、ファスナー付きポケットを配した中央の仕切りが備わっています。中央の仕切りはスナップボタンによって完全に取り外すことができ、より広々としたひとつの収納スペースとしても使用できます。さらに、「ヴァニティ ケース」の背面には伸縮性のあるストラップが施され、スーツケースのハンドルにしっかりと固定することができます。

ケア & リペア

長い年月に耐えられるように設計された「スーツケース ホライゾン·アルミニウム」には、メンテナンスやリペアをより容易にする革新的な技術が採用されています。ライニングは店舗で簡単に取り外すことができ、キャスターを含むすべてのパーツへスムーズにアクセスすることができます。レザー部分についても、お客様の要望に応じて修復や交換が可能です。

このケア&リペアへの取り組みは、店舗内あるいは各地域にあるルイ·ヴィトンのアトリエですべてのリペアを実施し、お客様にとってより身近なサービスを提供するローカルなアプローチの一環です。

現代のトラベラーのニーズに応えるべくデザインされた本スーツケースは、メゾンの旅の真髄(こころ)を体現し、代々受け継がれてきたメゾンの本質を捉えます。

最先端技術の結晶であり、卓越したエレガンスが息づく旅のパートナーでもある本スーツケースは、ハイエンドなラゲージに新たな基準を打ち立てます。

「スーツケース ホライゾン·アルミニウム」は、革新的な技術、洗練されたフォルム、優れた耐久性を備え、ルイ·ヴィトンの旅の体験に新たな章を刻みます。

「スーツケース ホライゾン·アルミニウム」は、6月12日より販売開始予定です。

PHOTO CREDIT : LOUIS VUITTON

ルイ·ヴィトンについて

1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、ビューティー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に 製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。

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