株式会社WataSelicaは、たいせつな人の遺骨から生まれる真珠「Pearl Memory」を日常的に身に着けられるジュエリーに加工するプランの提供を開始します。
株式会社WataSelicaのプレスリリース
株式会社WataSelica(本社:東京都中央区、代表取締役社長:赤羽 真聡、以下「当社」)は、亡くなった方の遺骨を核としてつくられる真珠の手元供養サービス「Pearl Memory(パールメモリー)」にて、誕生した真珠をジュエリーに仕立てるプランを2026年5月28日(木)9:00より提供開始いたします。ピンブローチ・ペンダントトップ・スタッドピアスの3つのジュエリータイプから選べる同プランは、真珠を日常的に身に着けることでたいせつな人をより身近に感じ、グリーフケアや故人を偲ぶ機会を自然に増やすことを目的としています。

■「多死社会」と変わる供養のかたち
厚生労働省の「令和6年(2024年)人口動態統計」によると、2024年の国内死亡者数は160万5,298人で過去最多となりました。少子高齢化のさらなる進展により、2040年頃まで死亡者数は増加すると予測されています。
死亡者数の増加とともに、大切な人を亡くした遺族への精神的なサポート(グリーフケア)の重要性が社会的に高まっています。厚生労働省は、2022年に子どもを亡くした遺族を支援する自治体担当者向けの手引きを公開しました。2022年にはほかにも日本サイコオンコロジー学会と日本がんサポーティブケア学会が遺族ケアガイドラインを発刊するなど、官民を問わず支援体制の整備が行われています。
一方、供養のスタイルも多様化しています。ある調査では、2024年の葬祭ビジネス市場規模は前年比108.2%の1兆8,300億円に拡大。家族葬・一日葬などの小規模葬が主流となる中、「その人らしさ」を大切にした高付加価値型の供養ニーズが着実に伸びているとされています(※1)。また、手元供養に対する調査結果(※2)では、遺骨などを身近に置いて故人を偲ぶ手元供養商品を持つことに「抵抗がない」と答えた人が61%に達しており、現代のライフスタイルに沿った新しい弔いのかたちが浸透していることが示されています。
出典)
※1:株式会社矢野経済研究所「葬祭ビジネス市場に関する調査(2025年)」
※2:株式会社メモリアルアートの大野屋「手元供養に関する一般意識調査」(2019年)
■Pearl Memoryとジュエリー加工プランについて

Pearl Memoryとは
Pearl Memory(パールメモリー)は、熟練した職人の技術をもとに、故人の遺骨を核の中に封入してアコヤ真珠を養殖する手元供養品制作のサービスです。真珠核内にICチップを内蔵したトレーサビリティ管理体制を設け、故人の遺骨を内包する、唯一無二の真珠ができあがります。
ジュエリーにすることで広がるグリーフケアの機会
たいせつな人の遺骨を抱く真珠は、世界に一つだけしかない、その人だけのものです。命が宿った特別な真珠をジュエリーに仕立てることで、その人を想う時間を日常へ溶け込ませたいと考えました。
毎日の装いの中に取り入れることで、ふとした瞬間にその人の存在を感じ、心の中で対話する機会が自然に増えていきます。向き合う時間が増えるほど、心は穏やかに、あたたかい記憶を思い出せるようになっていきます。また、ジュエリーは人から見られやすく、話題が生まれることで周りの人と思い出を語り合う機会にもなります。美しくシンプルなつくりのジュエリーは、家族や大切な人へ長く受け継がれる形見としても残していくことができます。場所や時間を選ばず、ともに過ごす日常そのものが一番の弔いになること、それがPearl Memoryのジュエリーが目指すかたちです。




■ジュエリープランの概要

ジュエリー制作パートナー
今回提供を開始するジュエリーは、Pearl Memoryで誕生した真珠をブローチ・ネックレス・ピアス、いずれかのジュエリーに仕立ててご依頼者様の元へお届けします。重要なジュエリー加工の工程を担うパートナーには、ジュエリーリフォーム・オーダーメイド専門ブランドの「カデンシア&コンシェル」に全面的に協力いただきます。
歴史があり、国内で自社一貫生産の技術力を強みとするカデンシア&コンシェルとパートナーシップを結ぶことにより、特別な真珠を、永く大切に身に着けていただける品質の高いジュエリーとしてお届けすることが可能となりました。
会社概要
オーダーメイド&リフォームジュエリー
カデンシア&コンシェル
〒107-0062 東京都港区南青山3-12-3
プラン内容・価格
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商品名 |
価格(税込) |
概要 |
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ピンブローチ |
396,000円 |
シンプルな仕様で、スカーフやジャケット、ネクタイなど男女問わず気軽に身に着けていただけます。(素材:洋白(銀色)) |
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ペンダントトップ |
451,000円 |
日常の装いからフォーマルまで、どんなスタイルにも合わせやすい仕様です。(素材:プラチナ900)※チェーンは別売りです |
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スタッドピアス(一対) |
528,000円 |
顔に近く、人から見られやすいピアスはいつも一緒にいる感覚を強く感じていただけます。(素材:プラチナ900) |
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ルース |
385,000円 |
誕生した真珠を2珠、木製ケースに納めてお届けします。 |
制作期間
制作開始から約1年後に真珠が誕生し、ジュエリー加工を施します。お手元へのお届けまでには1年2か月程度要します。
受付期間
<受付中> 2027年11月誕生/締め切り:2026年9月末日まで
次回受付 2028年5月誕生/締め切り:2027年3月末日まで
受付からお届けまでの流れ

1. お打ち合わせ
お電話またはオンラインにて、お申込みの注意事項や誕生までのスケジュールをご説明します。
2. ご契約・ご遺骨のお預かり
1~2g(5~10mm角)程度のご遺骨を送付用キットに納めて弊社までご返送ください。
3. 制作開始
ご遺骨をアコヤ貝に託し、制作を開始します。開始時期は真珠の成育に最適な時期に合わせ、5月頃と11月頃の年2回に分かれています。
4. お届け
制作開始から約一年後に真珠が誕生。ジュエリーに加工後、ケースに納めご自宅へお届けします。
サービスに関するお問い合わせはこちら
0120-173-174(受付時間 平日9:00〜18:00)
■代表者コメント

2025年10月のサービス開始以降、大きな反響をいただいており大変嬉しく思っています。想定外だったのは、誕生した真珠をジュエリーにしたいというご要望が大多数だったことです。親御様や配偶者様、ペットも含む大切なご家族の真珠を「いつもそばに感じていたい」「大切な機会に身に着けたい」というお客様の想いに触れ、早急に商品化を検討してまいりました。
性質上扱いが難しいPearl Memoryを託せるパートナー様を探して協議を重ね、この度、カデンシア&コンシェル様とのご縁により、命が宿る真珠のジュエリーとして発表することができました。
大切な方の遺骨を抱く真珠は、世界に一つとして同じものが存在しない、“その人だけの特別な存在”です。場所や時間に縛られることなく、日常を共に過ごしていただけることこそが、新しい供養のかたちであり、何よりの弔いになると私たちは考えています。大切なご家族を亡くされた方の選択肢のひとつとして、本サービスを必要とする方々に届くよう広げていきたいと思います。
■株式会社WataSelica 会社概要
「ワタセリカ ― わたしの世界を、わたしでつくる。」
「ワタセリカ。それは、自由に未来をえらぶ場所。」
社 名|株式会社WataSelica(ワタセリカ)
所 在 地|東京都中央区新富1丁目14-10 Biz Feel Ginza East 7F
代 表|代表取締役社長 赤羽 真聡
設 立|2025年7月7日
事業内容|
◆海洋葬送関連事業 https://wataselica.co.jp/service/umitabi
◆納骨・改葬関連事業 https://wataselica.co.jp/service/hakajimai
◆相続・終身サポート事業 https://wataselica.co.jp/service/sozoku
◆死化粧用メイクパレットの販売 https://wataselica.co.jp/service/memorial-care-pro
<本件に関する報道関係の方からのお問い合わせ先>
株式会社WataSelica 広報担当
MAIL:pr@wataselica.co.jp
TEL:080-8717-3937

