【500人調査】約3人に1人が“使っていないブランド品”を保有、過半数が「5年以上前」に使用

物価高時代でも動かない“ブランド資産”、鍵は「納得感」と「きっかけ」

プラスト株式会社のプレスリリース

日常の買い物やSNSを通じてブランド情報に触れる機会は増えている一方で、自宅のクローゼットには「長らく使っていないブランド品」が眠っているケースも少なくありません。

そこで今回、ブランド品買取サービスを手掛ける買取虎福と共同で、全国の20歳~69歳の男女500名を対象に「ブランド品に関するアンケート調査」を実施しました。

本調査では、未使用ブランド品の保有実態、最後に使用した時期、手放せない理由、価格査定への関心度、そして売却のきっかけとなる要素を多角的に分析しています。

<記事等のご利用にあたって> 

本リリースの内容を引用・転載いただく際は、以下の対応をお願いいたします。
・引用元を「買取虎福とプラスト株式会社の共同調査」と明記 

・ブランド品買取サービス(https://kaitori-torafuku.jp/)へのリンクを設置 

・該当記事(https://kaitori-torafuku.jp/magazine/purchase-report-3/)へのリンクを設置

■ 調査概要
・調査名:ブランド品に関するアンケート調査
・調査手法:インターネットアンケート
・調査期間:2026年2月9日~2月16日
・調査対象:全国の20歳~69歳の男女
・有効回答数:500件

■質問内容:
質問1:あなたの自宅に今は使っていないブランド品はありますか?(バッグ・財布・時計など)
質問2:そのブランド品を、最後に使ったのはいつ頃ですか?(質問1で「明確にある」、「多分ある」と回答した人)
質問3:使っていないブランド品を持っている場合、なぜすぐに手放さないと思いますか?(複数選択可)
質問4:もしブランド品をお持ちの場合、「売らなくてもOK・金額を知るだけ」で査定できるとしたら、利用してみたいですか?
質問5:どんなきっかけがあれば使っていないブランド品を手放すと思いますか?(自由回答)

※数値は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

※複数回答を含む設問では合計が100%を超える場合があります。

約3人に1人が“使っていないブランド品”を保有

まず、自宅に現在使っていないブランド品があるかを尋ねたところ、「明確にある」16.8%、「多分ある」15.6%となり、合計32.4%と約3人に1人が未使用ブランド品を抱えている可能性があることが分かりました。

一方で「ない」は67.6%と約3分の2を占めており、ブランド品そのものへの関心や保有状況には大きな個人差がある構図が見えてきます。

若年期にはファッション性や自己表現、ステータス意識からブランド品を購入する層も一定数存在しますが、年齢やライフスタイルの変化とともに使用頻度が低下し、そのまま保管状態に入るケースも少なくないと推察されます。

【使用していないブランド品の有無】

明確にある:16.8%
多分ある:15.6%
ない:67.6%

現在使用していないブランド品の保有は全体の約3割にとどまるものの、その内訳を見ると「明確にある」と認識している層と、「あるかもしれない」と曖昧に捉えている層がほぼ同水準で並ぶ結果となりました。

■最後の使用は「5年以上前」が54.3%、長期保管が常態化

次に、前問で未使用のブランド品を保有していると回答した162名に、最後に使用した時期を尋ねたところ、「5年以上前」が54.3%と過半数を占めました。さらに「2〜3年前」25.3%を加えると、約8割が数年単位で使用していない計算になります。

これは「一時的に出番が減った」というよりも、実質的に“長期保管状態”に入っているブランド品が多数派であることを示しています。

ライフステージの変化、好みの変遷、仕事や子育て環境の変化など、生活スタイルが変わる中で、かつては頻繁に使っていたバッグや時計が徐々にクローゼットの奥へと移動していく、そんな消費の軌跡が数字から読み取れます。

一方で、「1年以内」10.5%、「半年以内」9.9%という回答も一定数見られました。

【最後に使った時期】 

半年以内:9.9%
1年以内:10.5%
2〜3年前:25.3%
5年以上前:54.3%

この結果からは、ブランド品は購入直後こそ日常的に活用される一方で、ライフスタイルの変化や価値観の移り変わりに伴い使用頻度が徐々に低下し、そのまま長期保管へと移行しているケースが多いことが明らかになりました。

■手放せない最大理由は「いつか使うかもしれない」41.6% 

使っていないブランド品をすぐに手放さない理由として最も多かったのは、「いつか使うかもしれないから」41.6%でした。明確な売却拒否というよりも、“判断の先送り”が保管継続の主な要因となっている様子がうかがえます。

次いで「売るのが面倒だから」32.8%、「安く買われそうで不安だから」25.8%、「思い出があって捨てられないから」22.0%と続きました。

価格への不透明感や手続きの煩雑さといった実務的ハードルに加え、記念品や贈り物としての感情的価値も、行動を止める要因となっています。

【すぐに手放さない理由(複数回答)】

いつか使うかもしれないから:41.6%
売るのが面倒だから:32.8%
安く買われそうで不安だから:25.8%
思い出があって捨てられないから:22.0%
その他:8.2%

ブランド品は一定の資産価値を持ちながらも、売却に伴う手間や価格への不安、さらには思い入れといった感情的要素が複合的に作用することで、結果として長期間“動かない資産”として保管され続けている実態が浮かび上がる結果となりました。

「売らなくてもOK」、53.8%が無料査定に関心 

「売却しなくてもOK、金額を知るだけ」の査定であれば利用したいかを尋ねたところ、「ぜひしてみたい」12.0%、「少し気になる」41.8%となり、合計53.8%が前向きな姿勢を示しました。

売却意思は強くなくとも、「自分の持ち物の価値を把握したい」という潜在ニーズが過半数に存在していることが分かります。

一方で「したいと思わない」46.2%も拮抗しており、価格確認という低ハードルな選択肢でも慎重層が一定数存在することも明らかになりました。価格の透明性や信頼性が、今後の行動変容を左右する鍵となる可能性があります。

【無料査定への関心】 

ぜひしてみたい:12.0%
少し気になる:41.8%
したいと思わない:46.2%

「ぜひしてみたい」と回答した人は1割強にとどまったものの、「少し気になる」が4割を超えている点に注目すると、売却意思の強弱という二極ではなく、「まずは価値を知りたい」という段階にいる層が一定規模で存在している点が、今回の調査の特徴として浮かび上がりました。

手放すきっかけは「資金ニーズ」と「生活の変化」 

使っていないブランド品を手放すきっかけについて自由回答で尋ねたところ、回答内容は大きくいくつかの傾向に分類できました。

以下は、実際の回答内容に基づく分析です。

●資金ニーズをきっかけにする層 

最も多かったのは、「お金が必要になった時」という現実的な理由です。売却は日常的な習慣というよりも、“必要に迫られた場面”で具体化する傾向が見られました。

【実際の回答例】 

「急な出費があった時」
「生活費の足しにしたい時」
「収入が減った時」
「まとまった資金が必要になった時」

物価上昇や将来不安などの社会背景も、こうした判断を後押ししている可能性があります。

●住環境・ライフステージの変化 

次に多く見られたのが、「環境の変化」をきっかけとする回答です。物理的な整理のタイミングが、長期保管品と向き合う契機になっている様子がうかがえます。

【実際の回答例】 

「引っ越しのタイミング」
「大掃除や断捨離の時」
「終活を意識した時」
「生前整理を始めた時」

若い頃はファッション性やステータス性を重視して購入していたブランド品も、年齢とともに価値観が変化し、「持つこと」よりも「整理すること」を優先する局面が訪れるケースも少なくないと考えられます。

●条件次第で動く“合理的判断層” 

価格や条件が整えば動くという回答も一定数確認されました。

【実際の回答例】 

「高く売れると分かったら」
「キャンペーンがあれば」
「買取価格が明確なら」
「保証があるなら安心できる」

この層は、感情よりも合理性を重視し、情報や条件を比較したうえで判断する傾向があると見られます。

●「売らない」という選択 

一方で、明確に売却を否定する回答も存在しました。

【実際の回答例】 

「絶対に売らない」
「思い出があるから手放さない」
「自分の象徴のようなものだから売ることはない」

ブランド品は単なる換金対象ではなく、自己表現や記憶と結びついた存在でもあることが浮き彫りになっています。

今回の自由回答結果からは、ブランド品の売却は単一の理由で決まるものではなく、「経済的必要性」や「環境の変化」、「価格や条件への納得感」といった複数の要素が重なり合って行動に結びつくことが明らかになりました。

【まとめ】眠るブランド品を動かす鍵は「納得感」と「きっかけ」 

今回の調査では、約3人に1人が使っていないブランド品を保有し、その過半数が5年以上使用していないという実態が明らかになりました。

行動を阻むのは「いつか使う」という心理と、「面倒・不安」といったハードル。一方で、価格情報への関心は過半数に達しており、“売る・売らない”以前に「価値を知る」段階へのニーズが広がっています。

ブランド品は、若い頃の自己投資やステータスの象徴として購入される一方、年齢や価値観の変化とともにその役割を終えるケースもあります。

今後は、価格の透明性や安心感のある査定環境が整うことで、“眠るブランド品”が動き出す可能性もあると言えるでしょう。

<記事等のご利用にあたって> 

本リリースの内容を引用・転載いただく際は、以下の対応をお願いいたします。
・引用元を「買取虎福とプラスト株式会社の共同調査」と明記 

・ブランド品買取サービス(https://kaitori-torafuku.jp/)へのリンクを設置 

・該当記事(https://kaitori-torafuku.jp/magazine/purchase-report-3/)へのリンクを設置

【グローバル・イノベーション株式会社について】 

グローバル・イノベーション株式会社は、不要になったブランド品を手放し、今を充実させる暮らしのお手伝いをするブランド品等買取サービス「買取虎福」を運営しています。

所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-35-6 新宿アウンビル5F
電話番号: 03-6555-3557
URL:https://kaitori-torafuku.jp/ 

事業内容:ブランド品、その他貴金属等買取サービス

【プラスト株式会社について】 

プラスト株式会社は、WEB制作・WEBマーケティング・調査型PRを通じて企業の認知拡大を支援しています。

本社所在地: 〒106-0047 東京都港区南麻布2-2-25 axis南麻布2F

電話番号: 03-5439-5825
URL: https://www.plus-t.co.jp/
事業内容: WEB制作/WEBマーケティング/調査型PR

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