OTBグループ会長レンツォ・ロッソが、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエの称号を受章

株式会社スタッフインターナショナルジャパンのプレスリリース

1月12日(月)、駐イタリア・フランス大使マルタン・ブリアンは、ファルネーゼ宮の「サーラ・デイ・ファスティ・ファルネジアーニ(Sala dei Fasti Farnesiani)」において行われた式典にて、レンツォ・ロッソにレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ(Chevalier de l’Ordre de la Légion d’Honneur)の称号を授与しました。

「フランス共和国は、イタリアとフランスの両国が誇る卓越した分野であるファッション産業において活躍し、両国を舞台にキャリアを築いてきた偉大な起業家に敬意を表するだけでなく、起業家にとって責任感がいかに重要であるかを理解してきた一人の人格者を称えます」と大使は冒頭の挨拶で述べ、レンツォ・ロッソのプロフェッショナルな歩みを振り返り、社会的貢献を含む彼の取り組みを紹介しました。

「高貴な魂を持って生まれた者にとって、功績は歳月の経過を待たない」と、コルネイユの言葉を引用しつつ、大使は次のように振り返りました。「レンツォ・ロッソは、わずか23歳でディーゼルブランドを共同設立し、そこから類まれなキャリアを歩み始めました」。さらに「2002年には持株会社OTB(オンリー・ザ・ブレイブ)を設立し、フランスのメゾン マルジェラを含む国際的ブランドのポートフォリオを統括するに至りました」と述べました。マルタン・ブリアン氏は、ロッソのビジョンにより、彼は「ファッション、そして当然のことながらそれに密接に結びつくライフスタイルの分野、ホスピタリティ、さらにはロレアル・パルファムとの提携による美容の世界」など、多岐にわたる分野への事業展開を可能にしたことを強調しています。しかし「デニムの天才」と称されるロッソの活動はそれにとどまりません。「農業や航空輸送といった、時に意外性のある分野など、他の領域、他の物語も存在します」と大使は続け、「彼の起業家としての成功は、今日私たちを結びつけているフランスとイタリア両国にまたがって築かれてきました」と振り返りました。

「女性や少女に対する暴力との闘い、子どもたちの健康と教育の支援、緊急時の人道支援といった、極めて重要な分野で活動する『OTBファウンデーション』にも、深く人間味にあふれる物語が結びついています」とブリアン氏は称賛を込めて語り、レンツォ・ロッソについて「創造に捧げるだけでなく、知識を次世代に伝えることにも尽力してきました。これは持続的な成功に不可欠な条件です」と締めくくりました。「ANDAM賞を通じた若手ファッション人材の支援、ヴェネツィアの象徴であるリアルト橋といった遺産の修復など……。ファッションが一過性のものにすぎないなど、誰が言えるでしょうか」

OTBグループの創業者兼会長であるレンツォ・ロッソは述べました。「フランス最高位の勲章であるレジオン・ドヌールを受章できたことを大変光栄に思います。この名誉を授けてくださったエマニュエル・マクロン仏大統領、ならびにマルタン・ブリアン駐イタリア・フランス大使に、心より感謝申し上げます。フランスは、私が常に深い親近感を抱いてきた国であり、私の人生、教育、そして価値観の形成において、これまで、そして今もなお、重要な国です。その文化、普遍的精神、そして自由への揺るぎない献身は、私にとって尽きることのないインスピレーションの源となっています。私は創造性を強く信じ、クチュールこそがその最も高次の表現形態であると信じています。オートクチュール・モード連盟(Fédération de la Haute Couture et de la Mode)の一員として、パリのファッション・ウィークにおいてメゾン マルジェラおよびヴィクター&ロルフのコレクションを発表することは、ファッションに継続的な創造的刺激と、未来に向けた新たな方向性を与えることを意味します。この栄誉は単なる節目ではなく、フランスにおける私たちの存在感をさらに強化し、若者や困難な状況にある人々への支援への取り組みを一層深め、持続可能性への道を確固たる決意で歩み続けるための励ましでもあります。この栄誉を、私の人生におけるあらゆる段階で不可欠な支えとなってくれた家族、そして日々共に働くすべての人々と分かち合いたいと思います」

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