子どもとママの睡眠改善が少子化問題を救う?!育児の幸せを最大限にするプロジェクト、オンラインサロンついに開設。
株式会社BABY SLEEP SCHOOLのプレスリリース
国際認定資格“乳幼児のスリープコンサルタント”をもつ姉妹が運営し、9年で約800人の乳幼児の夜泣きなどの睡眠トラブルを改善してきた株式会社BABY SLEEP SCHOOL (本社:東京都港区南青山、代表取締役:遊井名田陽子、吉岡祐子※2024年法人化)。2025年12月、ついにママのためのオンラインサロン「THE SLEEP LOUNGE(ザ・スリープ・ラウンジ)」を本格始動しました。

「THE SLEEP LOUNGE(ザ・スリープ・ラウンジ)」は、生後6ヶ月から5歳までのお子さまを持つ保護者を対象とし、BABY SLEEP SCHOOLが培ってきた9年の実績をもとにした子どもの睡眠の情報だけでなく、授乳・離乳食・ママの栄養や産後のボディメイクなど、ママが抱える幅広い育児の悩みに応える「ママのための居場所」として、陽子&祐子に加え外部専門家も交えて多角的なサポートを提供します。


■ 開設の背景・開設までの想い:
子どもの睡眠トラブルは改善できるもの。ママの健やかで輝く日々を応援したい。
調査によると育児の中でも「寝かしつけをする」「夜泣きの対応をする」が最もストレスを感じ、悩んでいるパパ・ママは約7割にも及びます*²。一方でその子どもの睡眠に関するトラブルが改善できるものであることを知る人はまだまだ少ないのです。「BABY SLEEP SCHOOL」はこれまでも個別のコンサルティングや低月齢向けの伴走型サポートのオンラインコミュニティを通じて約800人ものママたちの睡眠トラブルの改善サポートを中心に行ってきました。

子どもの睡眠トラブルを改善することは子どもの健康的な成長を支えるのはもちろんのこと、ママの睡眠不足が解消され心身ともにゆとりが生まれる。産後うつから回復したり次の出産を検討したり、我慢せずにやりたい夢に挑む気力と時間が創出されてママが輝いていく。そんな現実を目の当たりにしました。そしてお子さまの成長と共に変化する睡眠のママの悩みに、長期継続的に、かつ即座に対応できる環境の必要性も感じていました。この子どもの「ねんね問題」の解決こそ、今叫ばれる少子化や産後うつ、不登校児増加などの問題に歯止めをかけることもできると考えています*³。
そこで「THE SLEEP LOUNGE」は、そんな想いから「子どものねんねを整えて~ママが輝ける未来へ~」をコンセプトに、ママが必要を感じたときにいつでも正しい知識を提供し、常に安心感を持って子育てを楽しめる環境を確保していきます。そのため運営を「サブスクリプション(定額制)」形式で行います。
■ 「THE SLEEP LOUNGE」の4つの特長:ねんねからママの輝きまでを応援
当オンラインサロンは、子育てにおけるママの不安を解消し、すべてのママが毎日を楽しく、時間にも気持ちにもゆとりをもって、自分らしく輝ける未来を応援するため4つの特長をもったサポート体制を構築しています。

乳幼児スリープコンサルタントによる専門的なサポートに加え、睡眠以外の専門家も招き、多岐にわたるコンテンツでママと子育てをトータルで支えます。すでに4名の専門家(助産師、歯科衛生士、管理栄養士、ピラティストレーナー)との提携があり、今後もサロンメンバーの声を大切に子供との愛情形成のための絵本講師や子育てコーチなどとの連携も視野に入れています。

助産師・看護師
川上愛実
授乳・寝かしつけ・抱っこ・性教育担当

産前産後
ウェルネスコーチ
汲田麻里菜
ボディーメイク・ピラティス担当

歯科衛生士
太田洋子
「食べる発達」をサポートする、離乳食専門チーム『育もぐpro』の歯科衛生士

管理栄養士
やまだ まや
「食べる発達」をサポートする、離乳食専門チーム『育もぐpro』の管理栄養士
■ 活動速報とサービス概要
本年12月1日にサロンメンバーの入会募集と同時にサービスを開始し、すでにサロン交流・活動を活発に行っておりうれしいニュースも続々と届いています。
【活動速報】
・12月2日、サロン運営開始から2日で質問回答を実施。メンバーの質問に回答。
・12月4日、入会1日目で寝かしつけの悩みが解消されたママ&ベビーも誕生!!!
・12月12日、オンライン質問会の実施。メンバーと初のオンライン対面のコミュニケーション。悩みに直接回答していきました。
【サロン概要】
サロンWEBサイトはこちら

入会案内の詳細はこちら

■ 他
【BABY SLEEP SCHOOL 概要】
●WEBサイト
・BABY SLEEP SCHOOL:
https://www.instagram.com/babysleepschool_tokyo
・遊井名田 陽子:
https://www.instagram.com/babysleepschool_tokyo_yoko
・吉岡 祐子:
https://www.instagram.com/babysleepschool_tokyo_yuko



【提携企業一覧】



他、Boori/petit main
【掲載・出演メディア一覧】

小学館Webメディア
他、VERY/VERY児童館
■本件問い合わせ先
株式会社BABY SLEEP SCHOOL
遊井名田陽子、吉岡祐子の姉妹で設立。(2024年法人化)
世の中の子どもとママパパの睡眠改善に取り組むコンサルティング業務に定評があり。コミュニティーの運営に加えて睡眠関連グッズの開発からアパレルメーカーとのコラボレーション・監修、取り組みに関する学会での発表や小児科での講演、雑誌でのコラム掲載や執筆など幅広く活動。
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‣睡眠コンサルティング事業
『BABY SLEEP SCHOOL TOKYO』運営。
乳幼児のスリープコンサルタントの国際資格を保持。
2018年に立ち上げ、子どもの睡眠改善サポートを行う。
各家庭に合わせたオーダーメイドのコンサルティングで人気が高く、
約800人ものママパパの睡眠課題を解決してきた実績あり。
‣睡眠コンサルタントとのマッチング促進事業
マッチングサイト「ねんねbase」運営。
‣睡眠関連商品自社開発、および監修
くるまるおくるみ開発・製作・販売。petit main睡眠グッズ監修。
‣執筆・講演
日本睡眠学会定期学術集会での発表。
小児科クリニックでねんね教室開催。
雑誌VERYコラム掲載、VERY児童館出演。
小学館HugKumコラム掲載。
ergoPouchウェブサイトにてコラム執筆。
キャリアスクール・地域子育てサークル講師。
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*1 『BABY SLEEP SCHOOL TOKYO』がコンサルティングを行ってきた実績の人数です。
*2 出典:赤ちゃん用スキンケアブランドの「ジョンソン®ベビー」を展開するKenvue『育児や寝かしつけに関する意識調査』2023年(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000121730.html)
〈調査概要〉
調査主体:ジョンソン®ベビー
調査期間:2023年2月27日(月)~3月1日(水)
調査方法:インターネット調査
調査対象:20歳~39歳の男女 計722名(男性360名、女性362名)
*3 参考文献:大川匡子『子どもの睡眠と脳の発達 ─睡眠不足と夜型社会の影響─』

