—大人のための独自のキュレーション—
POESIESのプレスリリース
セレクトショップ poésies （ポエジー）は、メンズブランドを中心に、ユニセックスウエアを独自の編集で展開・提案している。2025年10月25日より、世田谷区・明大前駅から徒歩4分の場所を新たな拠点としてスタートした。
▪︎ Select Brand
Bois&Forets／IRENISA／Lea Boberg／X-MINIMAL／nonnotte／I’m here／KOOKY ZOO／
ROUTINE／pas deux pareils …and more.
「移転を機に、個人の趣味嗜好をもっと正面から出したいと思いました。
お店でセレクトするものの根っこにはトラディショナル（ちゃんとモノづくりの基礎がある）が
ありますが、フォルムやディテール、素材、全体のムードに新しさがあることを大事にしています。
その再解釈や編集を、より自由に深化できる環境が新しい拠点となります。」
店内には、IRENISA、nonnotte、KOOKY ZOO、I’m here など、鋭いクリエイティブを感じる国内ブランドが並ぶ。
一方で、世界で唯一の染色技法“京都マーブル”のpas deux pareils、新潟県五泉市ナックの高度なニット技術を背景にもつ ROUTINE、dessin de modeから派生したアルチザンライン Bois&Forets など、職人技が光るファクトリーブランドにも視線が集まる。
国内の某コレクションブランドでパタンナーとして活動していた奥野優氏によるX-MINIMALは、インディペンデントなスタンスで、既製服の仕様を一歩先に進めるものつくりを追求している。
香りもショップブランディングの重要な要素として、
スタート時から扱う çanomaに加え、LA発 Saint Rita Parlor を新たに迎えた。
さらに26SSより、ロンドンで活動するデンマーク出身デザイナー Lea Boberg が加わり、革新性とクラフトマンシップを兼ね備えたラインナップが揃う。
▪︎ Shop Location
「荒野に佇むアトリエのように」
再開発が進む明大前の一角。
整地された空き地が連なる風景のはずれに店はある。駅からほど近い場所にありながら、道のりには都市の隙間にぽっかりと現れた荒野（砂漠）を歩くような感覚があった。
その粗野で荒々しい風景に、ブルータリズム、ジョージア・オキーフが住んだニューメキシコの情景などを重ね合わせ、簡素なアトリエを思わせる新店舗のイメージを描いた。
—ポエジーは、荒野に静かに佇むアトリエのように、お客様にとって安らぎと想像をもたらすサンクチュアリな場所になることを願っています。—
Photography — Teo Josserand
Instagram：@teo.joss
Shop ／ Text ／ Photography ー poésies
Instagram：@poesies_tokyo
Sound Curation
Spotify：poesies_tokyo
▪︎ Information
poésies（ポエジー）
東京都世田谷区松原 2-32-28
▪︎ Opening Hours
Fri 14:00-19:00
Sat , Sun 12:00-19:00
