NuLAND®<ニューランド>が2026年春、私立「LCA国際小学校」の指定通学鞄に決定!保護者からの提案で布製で軽量かつ多機能なランドセルで人気のNuLAND®が初の学校指定鞄になるストーリー

環境にも子どもの身体にも優しい新時代のランドセル、NuLAND®(合同会社RANAOS)が、2026年4月よりLCA国際小学校(神奈川県相模原市)の指定通学鞄として採用されることが決定いたしました。

合同会社RANAOSのプレスリリース

「NuLAND®を学校の通学バッグにしてほしい」。きっかけは在校生の保護者の願いからでした。その後、学校、保護者、そして児童も巻き込んだプロジェクトは急ピッチにすすみ、来春から「LCA国際小学校」オリジナル仕様のスクールバッグ<NuLAND®>が誕生します。布製で軽く機能的な新しいランドセル市場を牽引してきたNuLAND®は、また新たなステージへと進み、その可能性の扉を開きました。

NuLAND®<ニューランド>×LCA国際小学校×保護者 三位一体となった開発ストーリー

NuLAND®は、環境にもお子様の身体にも負荷をかけない「新時代のランドセル」として2021年に誕生。布製でありながら一般的なランドセルのような見た目をもち、また布製ならでは実現できる高い機能性をもちあわせた新しいランドセル市場を開拓してきたパイオニア(先駆者)です。

きっかけはLCA国際小学校に通う保護者が、「NuLAND®を是非、当校指定ランドセルにしたい」と一念発起し、具体的に行動を起こしたことが全てのはじまりでした。

その後、保護者数名が学校に企画提案。学校も子供の使い勝手の良さ、通学の負担軽減のためならばと立ち上がり、学校、保護者、NuLAND®が三位一体となり、急ピッチに開発はすすみました。開発段階で保護者様には試作品を実際の生徒さん達に試着いただき、意見の吸い上げなどに協力いただきました。 生徒さん達が背負った時に「わっ!軽い」「NuLAND®がいい」という声があり、最終的にNuLAND®に決定したという経緯もあります。

NuLAND®側も、学校のシンボルである校章をどのように「布製」のフラップに印刷し型押しすることが美しくみえるのか、何度も試行錯誤を繰り返した結果、きれいなエンブレムをデザインアクセントするNuLAND®が完成しました。

そして完成したNuLAND®×LCA国際小学校のランドセル。2026年4月からスタート!

LCA国際小学校にはオリジナルの教材があります。NuLAND®の軽さや機能性などの特長はそのままに、学校指定のファイルやタブレットを収納しやすいようにNuLAND®をサイズ仕様を改訂。そして学校のブランドカラー「グリーン」を基調に、LCA国際小学校のシンボルである校章をあランドセルの顔ともいえるフラップに金や赤の色を用いながら型押し完成したのがNuLAND®×LCA国際小学校のランドセルです。

2026年春の新入生だけでなく、在校生の希望者も新しいNuLAND®通学バッグで4月から通学スタートです。

▶保護者からの学校への提案、開発ストーリーに関する記事はこちら
https://nuland.jp/pages/nuland-casestudies_lca

LCA国際小学校指定バッグ誕生について(談)RANAOS代表 岡本 

NuLAND®を作った当初から、いつか学校指定の鞄となれたら嬉しいと思っておりましたが、今回、このように「子供の身体への負担を軽減したい」という思いを同じくする保護者様の行動により実現したことが本当に嬉しく、光栄に思います。そして今回、この実現までのスピード感には本当に感動しています。学校という組織を動かした保護者の皆様の熱意と行動力は本当にすごいと思います。一方で、保護者様の声を受け止めた学園の柔軟な姿勢も素晴らしいと率直に思います。私はいつも「NuLAND®は新しい価値観や選択肢を社会に提案していきたい、その一つである」とお伝えしています。今回のNuLAND®の開発の件は、これから学校側と保護者が一体となり、子ども達の未来のため、より良い教育に取り組んでいく一つの出来事であり今後の展開がさらに楽しみな注目すべき小学校だと思っております。

LCA国際小学校外観 
LCA国際小学校 授業風景

LCA国際小学校について

神奈川県相模原市に所在する私立小学校。「日本人」としての教育をしっかり行った上で、英語を使いこなし国際社会で活躍できる人材を育てるバイリンガルスクールです。また学力だけでなく、毎日学校生活の中で考え感じる力やコミュニケーション力を養い、ひとりひとりの個性を活かした教育を行っています。

LCA国際小学校:〒252-0132 相模原市緑区橋本台3-7-1

TEL:042-771-6131

学校HP:https://elementary.lca.ed.jp/

環境にも子どもの身体にも優しい新時代のランドセル。 虹の階段をのぼる子供たちは多様性を尊重することも表現。

NuLAND®<ニューランド>とは

私たちは、地球の未来を担う世界中の子どもたちに向けて、これまでにない新しいかたちのスクールバッグを提案します。多様性が尊重され、一人ひとりの価値観や個性が大切にされる現代。
私たちが目指すのは、そんな時代の価値観に寄り添い、自由な発想から生まれた新しいランドセルを届けることです。未来の環境を見据え、私たちが選んだのは動物革ではなく、循環型社会に適した先進的なリサイクル素材。そうして2021年、NuLAND®<ニューランド>は誕生しました。

私たちが伝えたいのは、ランドセルという枠を超えた“新しい社会のデザインと価値観”。
NuLAND®は、次世代の子どもたちとともに、新しい時代の幕を開くスクールバッグです。

NuLAND®<ニューランド>3つのポイント
POINT 01 子どもの未来のため、「環境」を考える。

子ども達が毎日使うものだから。NuLAND®は、小学校という社会の入り口にたつ子ども達への贈り物だからこそ、未来につながる循環サイクルを担うような素材を求めました。 NuLAND®が誕生以来、メインボディに使用しているRENU®は廃棄される古着や工場での生産時に出た残反(生地)を原料とするリサイクル生地。その後も毎年、先端のエコ素材をとりいれアップデートしています。

POINT 02 子どもの身体のため、軽さの追及。
追及したのは大容量なのに軽く、そして背負いやすいこと。
重さはわずか約825グラム~(フラップ無しで約614g~)のラインナップ。月曜と金曜に顕著な荷物の大増量に対応すべく、拡張機能によりマチ幅が変動でき、日によって容量を変えられる機能的な設計。 *±10~20g程度の個体差あり

一般的なランドセルとの重量比較
荷物の量によってかえられる拡張機能
月曜や金曜の荷物も全て中にはいります。

POINT 03 デザイン性と機能性、両方を実現。

一般的なランドセル同様に丸みを帯びたフォルム
フラップを外すとリュックになる、2WAYランドセル

トップクリエイターえぐちりか氏がディレクションした色やフォルム、ライン。
金具の一つひとつまで、細部にこだわり洗練されたランドセルデザインを実現しました。
多くのママパパが願った「ランドセルに欲しい機能」は『NuLAND®』が贅沢なまでに実現しています。

2025年新色 Shiny<シャイニー>ソライロ
性別を固定しない自由なカラーセレクション

NuLAND®について 詳しくはこちら

【ユーザー満足度調査で約9割が満足と回答!】

ご兄弟や姉妹などリピーターのお客様が多いのがNuLAND®の強み。

9割の方がおススメしたい!と回答!

約9割がおすすめしたいと回答
利用者の9割が満足と回答

※実査NuLAND®ユーザー712名(2024年月実施調査)

ユーザーアンケートについてはこちら

※NuLAND®のランドセルは特許出願中です。
※「NuLAND」及び「ニューランド」は合同会社RANAOSの登録商標です。

【受賞歴】

■公益財団法人日本デザイン振興会「グッドデザイン賞2022」受賞
■IAUD国際デザイン賞2023 銀賞(プロダクト部門) 受賞

■日本最大級のクリエイティブアワード「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」デザイン部門「シルバー賞」受賞

■「ソーシャルプロダクツ・アワード2022」自由部門「ソーシャルプロダクツ賞」受賞


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