職場におけるLGBTQ+への取り組みを評価する「PRIDE指標2025」において「ゴールド」認定を5年連続、「レインボー」認定を2年連続で獲得

株式会社ZOZOのプレスリリース

ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長兼CEO:澤田 宏太郎)は、LGBTQ+などの性的マイノリティに関するダイバーシティマネジメントの促進と定着を支援する任意団体「work with Pride」が策定する「PRIDE指標2025」において、最高評価である「ゴールド」認定を5年連続で、また、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定を2年連続で獲得しました。

当社は、サステナビリティステートメント「ファッションでつなぐ、サステナブルな未来へ。」と「4つの重点取り組み」(※1)を掲げ、DE&Iの推進を通じて、すべての人が自分らしく笑顔で生きられる職場や地域の実現を目指しています。

今年は、取引先ブランドとともに、特定非営利活動法人東京レインボープライド主催の「Tokyo Pride 2025 Youth Pride」に賛同し、ステージイベントにてLGBTQ+当事者に“なりたい自分”を叶えるメイクとスタイリングを提案しました(※2)。また、DE&Iの理解促進を目的とした子ども向けイベント「ZOZOえほんカフェ」の開催(※3)や、DE&Iのeラーニングの実施、グループ会社でのLGBTQ+当事者による交流会など、さまざまな取り組みを実施しました。さらに、2023年より継続して、性のあり方に関わらず誰もが結婚するかしないかを自由に選択できる社会の実現を目指して活動する「公益社団法人Marriage For All Japan – 結婚の自由をすべての人に」への寄付もおこなっています。

今後も当社は、LGBTQ+への理解促進に向けた情報発信やDE&Iに関する取り組みを積極的に推進し、ファッションに関わるすべての人が自分らしく可能性を発揮できる社会の実現に貢献してまいります。

(※1)詳細:サステナビリティステートメントと4つの重点取り組み

(※2)2025年6月15日付プレスリリース:ZOZOとGIVENCHY BEAUTYが、ファッションとメイクでLGBTQ+ユース世代を応援!

(※3)2025年6月8日付ブログ:ZOZOSTUDIO初!「ZOZOえほんカフェ」を開催!

<PRIDE指標について>

「PRIDE指標」は2016年に策定された、日本初の職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティへの取り組みの評価指標です。PRIDEの各文字に合わせ、Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement・Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つを指標化し、企業の取り組みを評価します。

URL:https://workwithpride.jp/pride-i/

<work with Prideについて>

work with Pride(wwP)は、企業などの団体におけるLGBTQ+など性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体です。

URL:https://workwithpride.jp/

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