MHL.は、日本のバッグブランド「TEMBEA」とのコラボレーションをスタート。
株式会社TSIホールディングスのプレスリリース

職人の丁寧な手仕事により生み出されるTEMBEAの機能的な製品は、MHL.のものづくりの姿勢と通じる部分が多く、今回の取り組みが実現しました。

このコレクションでは、TEMBEAの定番であるショルダーバッグや長く親しまれてきたMARKET TOTE、アイコニックなBOOK TOTEを、サイズやディテールをMHL.らしいバランスで再構築しています。TEMBEAの特徴である、40~50年前の古い織機で織られた生地の耳(selvedge)は、切りっぱなしのような自然な表情を残しながら、デザインの一部として生かされています。一方で、MHL.の特徴である製品洗いを施すことで、使い込まれたような柔らかさと風合いを表現。時間を経て馴染むような質感を持つ仕上がりになりました。

TEMBEAの素材に対するこだわりと、MHL.のリアルなデザインアプローチ。両者のクラフトマンシップが重なり合い、日常の中で機能し、永く使い続けられるコレクションが完成しました。
10月31日(金)から、全国のMHL.直営店、及びmix.tokyo公式オンラインストアにて発売。
※一部販売店舗限定
TEMBEAについて
2004年創業のバッグブランド「TEMBEA」。
入れるものや用途が決まったバッグ作りからはじまり、今の空気感や気分であたらしい素材と色、形を模索し、無機質さや素朴さ、デザイン性を意識した物作りを目指す。TEMBEAとは「放浪」という意味で、日常に馴染む道具としてのプロダクトを作り続けている。

TEMBEAの定番のショルダーバッグをアップデート。スクエア型のフラップやセルビッチ使い、ショルダーストラップをヘリンボーンテープにし、ブランドらしさを加えた。フラップとストラップを内側に収納することでトートとしても使用できる。

長く親しまれてきたMARKET TOTEをベースに、PC やA4 サイズの書類を収納できるマチの広いサイズに。パラフィン加工したキャンバス生地に洗いをかけることで、経年変化したようなフェード感が生まれ、一点一点異なる表情がキャラクターのバッグ。

アイコニック的な存在であるBOOK TOTEは、三角の外マチにリベットを配し、全アイテム通して使われているキャンバス生地は製品洗いがされてあり、長年使いこんだような風合いになるのがポイント。

自転車に乗るシーンをイメージしたTEMBEAのCYCLE GUNTEを、ニュアンスのあるカラーリングのメリノウールを使用し、作業用の軍手のようにMHL.のロゴをラバープリント。

軍手工場で生産されるTEMBEAのソックスを、MHL. のオリジナルカラーで展開。つま先に接(は) ぎ目の無いシームレスの構造は指先がごわつかず、履き心地にこだわった丈夫なつくり。MHL.とTEMBEAのダブルネームのロゴもさりげないポイント。

