ハンディキャップアーティストの豊かな感性やエネルギーの発信を通して共に支え合う社会を目指す
株式会社マッシュホールディングスのプレスリリース
ファッション、ビューティー、フードなどの事業を展開する株式会社マッシュホールディングス(本社:東京都千代田区麹町/代表取締役社長:近藤広幸/その他事業会社を含み、以下「マッシュグループ」)は、2025年10月18日(土)~26日(日)の9日間、東京都江東区で開催される「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」(以降、アートパラ深川)のメインパートナーとなりましたことをお知らせいたします。
アートパラ深川は、障がいをもつアーティストの作品(原画&レプリカ)を東京下町の門前仲町・清澄白河・森下・豊洲の街なかに約700点以上を展示する市民芸術祭です。マッシュグループは、ハンディキャップアーティストが描くアートを通して多様性を尊重する社会を目指す「アートパラ深川」の理念に共感し、第6回目の開催となる2025年度のメインパートナーとして3年連続後援することを決定いたしました。

9日間にわたり江東区の門前仲町、清澄白河、森下の街全体にアートを展示する「アートパラ深川」。 アートの力が人々を引き寄せ、おしゃべりを楽しみながら、誰もがお互いを認め合い、支え合う「共に生きる」社会を目指しています。
「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2025」開催概要
●日程:2025年10月18日(土)~26日(日)
(プレイベント)9月20日(土)~27日(土)<終了>
(オープニングセレモニー)10月18日(土)14:00~@東京都現代美術館 ※関係者・プレス限定
●会場:門前仲町、清澄白河、森下エリア
・深川不動堂 ロータスホール(江東区富岡1-17-13)
・清澄庭園内 大正記念館(江東区清澄3-3-9)
・深川江戸資料館 地下レクホール(江東区清澄1-3-28)
・森下文化センター 1階ロビー(江東区森下3-12-17)ほか
(オープニングセレモニー)東京都現代美術館
●主催:アートパラ深川おしゃべりな芸術祭実行委員会、一般社団法人アートパラ深川
●アートパラ深川おしゃべりな芸術祭スペシャルアドバイザー:コシノジュンコ(デザイナー)
●アートパラ深川おしゃべりな芸術祭クリエイティブディレクター:福島 治(東京工芸大学 名誉教授)
●公式ホームページ:https://artpara-fukagawa.tokyo/
マッシュグループのパラアートの歩み
マッシュグループでは、ハンディキャップを持つアーティストの方々の作品を、オフィスの内装をはじめ、自社の主催するチャリティイベントの制作物や自社ブランドの広告等、数多くのビジュアルに起用しています。多岐にわたる作品起用を通して、豊かな感性や自由で大胆な発想、繊細な表現力など、個々の作品が持つ唯一無二のエネルギーと魅力を、より多くの方に届けることを目指しています。
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マッシュグループにおけるハンディキャップアーティスト作品起用事例
<本社オフィス>

<被災地復興支援プロジェクト「マッシュパークプロジェクト」メインビジュアル>





<ブランド広告・バナー>


<その他>




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マッシュグループについて

マッシュグループは「私たちの発想を形にし、人々に幸せを届ける。」という企業理念とともに、人々の24時間を幸せにして笑顔を届けることを目指した「ウェルネスデザイン」をグループスローガンに掲げ、ファッション、ビューティー、フードを中心に多岐にわたる事業を展開しています。
1998年にCG制作会社として創業し、2005年よりファッション事業に参入。ファッションブランド「SNIDEL」をはじめルームウェアブランド「gelato pique」などのブランドを展開しています。また、2010年に参入したビューティー事業ではナチュラル&オーガニックコスメのセレクトショップ 「Cosme Kitchen」や「Biople」などを展開。さらにはトータルビューティーブランド「Celvoke」「to/one」「SNIDEL BEAUTY」などの新規オリジナルブランドの開発にも従事しています。