「ライカI」誕生100周年と吉田カバン創業90周年を記念したコラボレーションアイテムを発売

Leica × PORTER BACKPACK with CAMERA CASE & POUCH

ライカカメラジャパン株式会社のプレスリリース

このたび、「ライカI」誕生100周年と、吉田カバン創業90周年を記念したコラボレーションアイテム「Leica × PORTER BACKPACK with CAMERA CASE & POUCH」を発売いたします。

ライカは今年「ライカI」の誕生から100周年という節目を迎えました。1925年にライカ初の量産35mm判カメラ「ライカI」がライプツィヒ春季見本市で発表されて以来、ライカは写真文化の発展とともに歩んできました。コンパクトで扱いやすいサイズにより当時のカメラの概念を変えた「ライカI」は写真の新たな可能性を切り拓き、写真の世界へ革命をもたらしました。

今回のコラボレーションは「最高のカメラバッグ」を目指し、カメラケースとポーチがセットになったバックパックを、構想から約4年の歳月を経て開発しました。外装のブラックワントーンにライカらしいレッドカラーの内装を組み合わせ、シリアルナンバーが配された「ライカI」100周年記念タグと吉田カバン90周年タグが入った100点限定のスペシャルアイテムです。

シリアルナンバー入りの「ライカI」100周年記念タグは、ライカのアーカイブからアレンジし、特別にデザインされたものです。タイベック素材で紙のような風合いにすることで、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。バックパックとポーチの底面には雨や汚れに強いスコッチガード加工を施したレザーを使用し、機能性と装飾美を両立させています。

バックパックは大容量のメイン収納部と、背面に13inchのPCが収納可能なクッション材入りのポケットを設けた2層構造です。フロント部分のポケットはマチがあり、ファスナーで大きく開閉ができるため、頻繁に出し入れする物やかさばる物の収納をスムーズに行えます。内装にはササマチを設け、物が落ちにくい構造にしています。

バックパックのメイン層に収納できるカメラケースは、カメラ1台とレンズ2本が入るサイズで、内装にはカメラに傷がつかないよう起毛素材を使用しています。外装にはファスナーポケットを配し、撮影に必要な備品やSDカードを収納可能です。バックパックとカメラケースのサイドにはファスナーを取り付けており、ケースをバックパックに収納したまま外側からカメラを取り出すことができます。

ポーチはバックパックのリュックストラップやDカンに取り付けることができます。ポーチの前ポケットにも小物やワイヤレスイヤホンなどを収納でき、細かな荷物の持ち運びに便利なアイテムです。

特別限定モデル「Leica × PORTER BACKPACK with CAMERA CASE & POUCH」は100点限定、ライカストア、ライカオンラインストアおよびPORTER flagship store (表参道・東京・大阪)、吉田カバンオフィシャルオンラインストアにて2025年10月18日(土)発売予定です。

特別限定モデル「Leica × PORTER BACKPACK with CAMERA CASE & POUCH」

100 years of Leica: Witness to a century

ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀

ライカは2025年、記念すべき節目の年を迎えています。ライカ初の量産35mm判カメラとして知られる「ライカI」がライプツィヒ春季見本市で発表されたのが1925年のこと。2025年は「ライカI」誕生100周年にあたります。小さく扱いやすいサイズが大きな特長だった「ライカI」は写真の新たな用途の可能性を切り拓き、写真の世界へ革命をもたらしました。ライカはこの節目の年、そして写真界に革命をもたらしたカメラを祝して「100 years of Leica: Witness to a century | ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」と銘打ったセレブレーションを世界の主要5カ国の都市(ドバイ、ミラノ、ニューヨーク、上海、東京)で展開、数々のカルチャーイベントやエキサイティングな新製品をリリースしています。また、6月には、記念すべき年のメインを飾るイベントがドイツ・ウェッツラーにあるライカ本社にて開催されました。さらに、世界各地のライカギャラリーでは傑出した写真家の作品を展示する写真展を開催しています。

ライカカメラ社について

ライカカメラ社はカメラ、レンズ、スポーツオプティクスを製造・販売するグローバルなプレミアムメーカーです。近年は成長戦略の一貫として事業領域を拡大しており、モバイルイメージング(スマートフォン)の分野にも進出しています。また、高品質な眼鏡レンズと腕時計の製造も手がけるほか、自社製プロジェクターによりホームシネマ市場に参入しています。本社はドイツ・ウェッツラーにあり、ポルトガルのヴィラ・ノヴァ・デ・ファマリカンには第2工場を置いています。世界各地に独自の販売会社と約120のライカストアを構え、グローバルな販売ネットワークを構築しています。ライカは、革新技術と組み合わさった「最高水準の品質」「ドイツならではのクラフツマンシップ」「インダストリアルデザイン」の代名詞となっています。そのブランド力を活かした活動の一環として、世界各地に約30箇所のライカギャラリー設置、ライカアカデミーの開催、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード(Leica Hall of Fame Award)」や「ライカ・オスカー・バルナックアワード(LOBA)」といった国際的アワードの主催をはじめ写真文化の振興に取り組んでいます。

PORTERについて

1935年にカバン職人の吉田吉蔵が立ち上げた株式会社 吉田(吉田カバン)。1962年に発表したブランド「ポーター」は、「一針入魂」をモットーに、日本製にこだわったバッグをつくり続けています。ホテルなどでお客様の荷物を預かるポーターが、常に鞄に触れ、その善し悪しを知ることから敬意をこめてブランド名に起用しています。

YOSHIDA & Co. 90th Anniversary Project について

𠮷田カバンは今年、1935 年の創業から 90 年を迎えました。「Leica × PORTER」のコラボレーションアイテムは、創業 90 周年を記念した限定アイテムの第三弾として発売されます。ビジュアルの左下に附番した番号は、90周年プロジェクトの発表順を示しています。

Leica Camera Japan
https://leica-camera.com

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。