昨年大好評につき第2弾!福井県POP‐UPがバージョンアップして再登場
株式会社ルミネのプレスリリース

株式会社ルミネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:表輝幸)が運営する「ルミネシンガポール」は、2025年8月26日(火)に開業1周年を迎えました。店内は“ルミネブルー”をキーカラーとした華やかな装飾で彩られ、ご来店いただいたお客さまを温かくお迎えしました。
8月29日(金)には開業1周年を祝うVIP限定イベントを開催。ご招待したVIPゲストや現地KOLの皆さまに、新作コレクションのお披露目をはじめ、福井県POP‐UPとコラボレーションした限定ワークショップなど、ここでしか体験できない特別なコンテンツや限定ノベルティをお楽しみいただきました。
また、昨年大きな反響を呼んだ「福井県POP-UP」は、ルミネならではの視点でキュレーションした新商品や、新しい体験を提供。今年は、福井県の杉本達治知事や職人の方々も来店されたほか、現代のライフスタイルに進化した”UPDATED”な越前漆器や和紙、越前焼を展開しました。さらにJAPAN RAIL CAFE Singaporeにて、福井県のソウルフードを期間限定で提供したほか、29日(金)には伝統工芸品・食・観光を魅力を発信するイベントを実施しました。
POINT
・ルミネシンガポール開業1周年!VIP44名参加の特別イベントで新作コレクションをお披露目
・昨年も大好評の福井県POP-UPでは、“UPDATED”された福井県の伝統工芸品や、新体験を提供
・ JAPAN RAIL CAFE Singaporeとコラボし、福井県の伝統工芸品・食・観光の魅力を発信
【VIP向けイベント】新作商品のローンチ、限定ノベルティなど、スペシャルなコンテンツをお届け!
開業1周年の感謝を込めたVIP向けイベントには、VIP44名が参加。新作商品のお披露目や、福井県POP-UPとコラボした、限定ワークショップにご参加いただき、特別な夜をお過ごしいただきました。参加した顧客さまからは、「日本のファッションカルチャーをシンガポールで唯一体験できるのはルミネシンガポール。2年目以降もどんなワクワクするコンテンツが登場するのか、今から楽しみです。」「スタッフの方々がとても気さくで、他店舗にはない、心に寄り添った日本ならではの接客がとても魅力的。」など、今後のルミネシンガポールへの期待のコメントが多数寄せられました。



〔1周年記念!スペシャルなノベルティをご用意〕

1周年を記念し、TOMORROWLANDまたはUNITED ARROWSの商品を1点以上お買い上げいただいたお客さまには、今回のためだけにご用意した特別なノベルティをプレゼント。
CABaNのTシャツは、1周年のアニバーサリーを祝う限定デザイン。UNITED ARROWSのトートバッグは、ちょっとしたお出かけにぴったりな、シンプルで洗練されたアイテムです。どちらも幅広いスタイルに合わせやすく、高級感あふれるクオリティでご用意しており、お客さまからもたくさんの喜びのお声をいただいております。
【福井県POP-UP】2年目の始まりに、新たな挑戦を福井県とともに
昨年も大好評を博した福井県POP-UPが、今年は新たなコンテンツを加え、パワーアップ。福井県らしいものづくりといえば、時代に合わせて更新されるものづくり。1500年以上もの歴史をもつ漆器や和紙・越前焼・越前箪笥といった伝統工芸品を、“UPDATED”した、モダンなアパレルやアクセサリー、雑貨まで、幅広いラインナップを、ルミネならではのキュレーションで取りそろえました。
さらに、福井県の漆職人や和紙ソムリエを現地にお招きすることで、日本×シンガポールの文化交流を促進し、より一層福井県の魅力を感じていただきました。

■取り扱い商品(一部抜粋)

■福井県の杉本達治知事も来場!

ファッション感度の高い顧客さまを持つルミネシンガポールでは、普段のファッションに気軽に取り入れられるピアスやバッグが大人気。伝統工芸品をそのまま展開するのではなく、ルミネならではの視点で“KAWAII”をキュレーションし、シンガポールのお客さまにも新鮮に映るセレクトやアレンジを加えることで、ルミネシンガポールでしか味わえないわくわく感を提供しました。現地のお客さまはもちろん、福井県の杉本達治知事も会場を訪れ、その盛り上がりに感激した様子。現地の顧客さまと福井の人々、双方から「ルミネだからこそ実現できる!」と大変好評をいただき、モノを起点とした福井の魅力を発信することができました。
■和紙 ワークショップ
–ちぎり和紙を使ってオリジナルの封筒&便箋を作ろう!-

150年以上続く和紙店、株式会社杉原商店代表取締役社長であり、和紙ソムリエの杉原吉直氏を講師に招き、総勢43名が参加しました。実際に和紙を手でちぎることで、和紙そのものの手触りや美しさを楽しんでいただくことができました。
参加者からは、「作り方はシンプルなのに、出来上がった作品はとても個性が感じられるもので、終始夢中になりながら参加しました。」とコメントをいただきました。

株式会社 杉原商店代表取締役社長、和紙ソムリエ杉原吉直氏
「日本文化に深い興味をお持ちの来場者が多く、積極的にワークショップに参加して、楽しもうという意気込みが伝わってきました。ワークショップの最中でもさまざまなご質問が飛び交い、和紙を、福井を、日本を知っていただける良いイベントでした。」
■漆 ワークショップ
–漆のkaceraを使ってブローチを作ろう!-

漆の塗師として活躍する、株式会社漆琳堂8代目当主の内田徹氏を講師に招き、開催しました。材料として使用するパーツ“kacera”は、漆器を生産する過程で発生したB品のアイテムを生まれ変わらせたもの。サステナブルな要素も含むワークショップに、「日本の伝統とサステナビリティが融合した体験は新鮮で、未来志向のライフスタイルを考えるきっかけになりました。」というコメントをいただきました。

株式会社 漆琳堂8代目当主 内田徹氏
「日本文化や工芸品への関心が非常に高く、越前漆器の文化や産地、漆について多くの質問をいただき盛況となりました。福井旅行を予定しているお客さまもいらっしゃり、またお会いできるのが楽しみです。」
【福井県× JAPAN RAIL CAFE Singaporeコラボ】 福井のソウルフードをシンガポール風に!

JR東日本シンガポール現地法人がシンガポールに開いた訪日外国人旅行者向けの情報発信型カフェ、「JAPAN RAIL CAFE Singapore」にて、福井県のソウルフード・ソースカツ弁当を、8月のマンスリーメニューとして提供しました。ソースは実際に福井県から直輸入し、本場の味わいを再現。当初の予想を大きく上回る287食の注文をいただきました。また、同期間中には福井県産の日本酒もメニューに加わり、日本酒好きのシンガポールのお客さまからも大変ご好評をいただきました。
【福井県×JAPAN RAIL CAFE Singaporeイベント】 伝統工芸品・食・観光の魅力を発信
8月29日(金)には、JAPAN RAIL CAFE Singaporeにて、福井県の魅力を発信するイベントを開催し、現地バイヤーやKOL、旅行会社など計33名に来場いただきました。
福井県杉本達治知事によるトップセールスから始まり、ルミネ代表取締役社長表輝幸も登壇。ファッションにとどまらず食やライフスタイルを通じ日常を彩る場として、地域の魅力発信に取り組むルミネの思いを示しました。
会場には、ハーフサイズのソースカツ弁当や福井県のお菓子のご試食を用意、さらに包丁や漆器など、伝統工芸品を展示し現地バイヤーにご紹介しました。来場者からは、「来日経験は多いが、福井県にはまだ訪れたことがないので、次回の訪問先の候補にしたい。」「福井県の魅力を一気に感じることができ、非常に楽しい時間だった。ぜひ現地に訪れてみたい。」と、福井県への強い興味を持つコメントを多数いただきました。



ルミネシンガポール概要

店舗名: LUMINE SINGAPORE(ルミネシンガポール)
出店施設: Raffles City Singapore(ラッフルズシティ・シンガポール)1F
所在地 : 252 North Bridge Road, Singapore 179103
開業日: 2024年8月26日(月)
ホームページ:https://www.lumine.sg/
Facebook: https://www.facebook.com/lumine.sg/
Instagram: https://www.instagram.com/lumine.sg/
※株式会社ルミネ 100%出資会社「LUMINE SINGAPORE PTE. LTD.」がショップを運営