約1年ぶりの開催。今回のテーマは2025年秋コレクションのコンセプト「まとう美術館」。
株式会社阪急阪神百貨店のプレスリリース

「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー「HERALBONY(ヘラルボニー)」が、10月15日(水)~21日(火)まで、阪急うめだ本店 1階コトコトステージ11にて、2025年秋コレクションのコンセプト「まとう美術館」を開催。アートを日常にひらき、人々が自由に纏い、共に生きることを目指すHERALBONYならではの世界観を、スカーフやシャツ、スカート、ブラウスなど多彩なアイテムを通して体験いただきます。
■注目は、11月に全国発売予定のスカーフをいち早くご覧いただける先行予約販売
フォーマルにもカジュアルにも、様々なアレンジが可能なシルクスカーフ。作家が生み出す色彩がスタイリングに個性を加え、特別な装いを演出します。11月販売予定も含む多彩なアートのスカーフをいち早くご覧いただきます。


起用作品・作家一覧
Ryo Nakao「タイトル不明」
Miriam Hosner「untitled」
Momoko Nakagawa「タイトル不明」
Kaoru Iga「SpringⅡ」
Taiki Kurihara「タイトル不明」
Shigaku Mizukami「タイトル不明」
Yasuhiro Kobayashi「フンザのカラコラムの連峰」
Asuka Tazaki「夕焼けの道」
アートデータにおける著作権表示のお願い:
本文書に掲載されているアート作品の画像データは、すべて著作権者の貴重な作品です。これらの写真を使用する際には、必ず作品タイトルと作家名をご記載ください。



■限定ショッパーや、無料で配布する額装フレームで自分だけのアート体験も
今回のポップアップストア限定で、滋賀県・やまなみ工房在籍の中川ももこの作品「タイトル不明」をあしらったショッパーを、店頭にて数量限定で配布いたします。
※在庫がなくなり次第、配布は終了いたします。予めご了承ください。



中川 ももこ / Momoko Nakagawa(滋賀県・やまなみ工房)
1996年生まれ、滋賀県在住。2015年からやまなみ工房に在籍。当初は自身の名前「ももこ」を何度も重ねて書いていた。その表現はまるで描く感触を楽しむかのように、名前ではなく円を描き重ねるようになった。にこやかに歌を口ずさみながら絵の具やボールペン、色鉛筆を使用し幾重にも円を重ね完成した色鮮やかな作品は、彼女の朗らかな表情を表しているかのようだ。

額装フレームで楽しむ“自分だけのアート体験”
特別な「額装フレーム」を、ご来場のお客様に無料で配布します。店内やお気に入りのアイテムにフレームをかざして撮影すれば、世界にひとつだけの“自分だけのアート体験”の完成です。
ハッシュタグ「#ヘラルボニー美術館」で、会場の体験をシェアしてください。
※なくなり次第終了。
<阪急うめだ本店と「ヘラルボニー」の想い>
衣、食、住。そして、藝。
わたしたちが生きる毎日に、心躍る彩りを添えてくれるアート。 それは、贅沢や特別なものではなく、日々の暮らしに寄り添う「豊かさ」そのものだと、私たちは信じています。
阪急うめだ本店と「ヘラルボニー」は、そんな「あそび心」に満ちた暮らしの楽しさをお伝えするため、共創パートナーとしてこれまで歩みを共にしてきました。たくさんのお客様の笑顔に出会えたことが、私たちの何よりの喜びです。
今回のポップアップストアには、日常に新しい発見をくれるプロダクトが集まりました。ぜひ、あなたの暮らしに迎えたい「豊かさ」を探しに来てください。
これからも一緒に、毎日に「藝」のある楽しさを。