BIÉDE(ビエダ)が犬の耳をモチーフにした新作トートバッグ《INU》を発売開始

BIÉDE(ビエダ)は猫の耳を連想させる「NEKO」に続き、犬の耳をモチーフにしたトートバッグ「INU」を10月4日より発売。犬の顔や体ではなく耳にフォーカスしたデザインがビエダらしさとなっています。

株式会社クラインシュタインのプレスリリース

ヴィジュアルに登場するモデルはLENNYとブラック・ラブラドールレトリバーのMare

 「BIÉDE(ビエダ)」は、猫の耳を連想させるハンドバッグ「NEKO」に続き、新作では犬の垂れた耳をモチーフにしたトートバッグ「INU」(税込4万9500円)を10月4日(土)から発売犬の顔や体ではなく耳の部分にフォーカスしたデザインがビエダらしさとなっています。

 「INU」は、「NEKO」と同じ上質で柔らかなソフトグレインレザー(牛革)を採用。洗練されたなめらかな質感の素材がバッグ全体に高級感と品格を与えています。カラーはブラック一色で展開。14インチMacBook Pro(W31.3 x H22.2 cm)が収納可能なサイズ設計。犬の垂れた耳を表現した両サイドの部分を持ち上げると、それぞれにポケットが備わっており、眼鏡やサングラスなどの小物を収納できる仕組みになっています。

 ビエダは新作発表時、オリジナルのショートストーリーを制作し、関係者全員がその世界観を共有してビジュアル撮影に臨みます。今回の物語は夏が長期化した近未来の都市のカフェ。言葉を話す犬と謎めいた魅惑的な人がチェスをしながら、過去を回想し、自分のアイデンティティや存在意義について考えている情景を描いています。

 本コレクションヴィジュアル映像作品「CAFÉ」は販売に先駆けて公開。ヴィジュアルは今年7月にオープンした外苑前のcafé paro paroにて撮影。クリエイティブディレクションおよびスタイリングは、ビエダのプロデュースを行うクラインシュタイン(コイシミキ + 小石祐介)が担当。写真は「クードス(kudos)」と「スドーク(soduk)」を手掛け、写真家でもある工藤司が担当。映像撮影はNANIKA STUDIOが行い、映像作品は中国のヴィジュアルアーティストのKANGHONGが制作。音楽はnouseslyoが担当し、Faustine Tobéeによる多言語のストーリー朗読と今年没後100年のエリック・サティの音楽を織り交ぜた作品となっています。

 ヴィジュアルに登場するモデルは韓国から帰国したばかりのLENNY(レニー)とブラック・ラブラドールレトリバーのMare(マレ)。ヘアメイクはMAYUKA(南青山WATER)が手がけました。

 「INU」は南青山のBIÉDE MINAMIAOYAMA(STEIN BOX内)、ビエダ公式オンラインストアにて発売。公式取扱店でも順次展開予定。最新の販売情報や詳細はビエダの公式ウェブサイト、及び、Instagramにて公開いたします。

【本件に関するお問合わせ】
株式会社クラインシュタイン/KLEINSTEIN
報道関係者様用メールアドレス:pr@biede.jp
お客様用メールアドレス:store@biede.jp

犬の耳がモチーフのELEMENT 29《INU》BLACK EDGE
長さの調節や取り外し可能なショルダーストラップが付属

ショールーム・ストア「BIÉDE MINAMIAOYAMA(ビエダミナミアオヤマ)」のご案内

BIÉDE MINAMIAOYAMAはお気軽にビエダのプロダクトをご試着ができるスペースです。

プロダクトによっては一部販売も行っています。ご来場者への特典もございます。

営業時間:土曜・日曜 13時〜17時

住所:東京都港区南青山4-24-4, T. K. ハウス 1F, STEIN BOX

地図:https://maps.app.goo.gl/UnXt3jv4EJExxyiMA

表参道駅A4出口から徒歩9分、南青山4丁目、根津美術館至近。地図は「Googleマップ」でご確認ください。以前と同じビルの「B1F」から「1F」へ移転しました。臨時休業がございますので、最新スケジュールはinstagramにてご確認ください。


BIÉDE COLLECTION MOVIE “CAFÉ”


ビエダのロゴにある「∉」の記号は、「~に属さない(Not an element of)」を意味する記号。ファッションと社会における「所属する/所属しない」、また「所有する/所有しない」という根本的な問いを表す記号がビエダのシンボルとなっています

BIÉDE(ビエダ)

CONCEPT
BIÉDE(ビエダ)は東京を拠点とする、ジェンダーレスなユニフォームを作るレーベルです。多国籍でボーダーレスなビエダのクリエイティブチームが対話を重ねデザインを行っています。メインストリームには属さずに活動するメンバー間の対話から、「東洋、西洋といった価値観や社会的価値観にとらわれることなく、”いまあるものとは別のモノを提案する”」というコンセプトが生まれました。ビエダは中国語で「別の」を意味する「別的(bié de)」、そしてオランダ語で「提供する」を意味する「bieden」に由来します。ビエダは新しい別の考え方によって、これまでにない新しい別のプロダクトを提案します。複雑な社会を生きる現代人のためにプロダクトを創り続けます。

PRODUCT
ミニマリズムとラグジュアリーの両方を感じさせる建築的フォルムのプロダクトは、シンプルでありながら機能的、時代を超越した存在感を放ち、着用者それぞれの装いとアイデンティティのアクセントとなります。コレクションごとにプロダクトの発表を行いますが、それぞれのプロダクトはビエダを形づくるELEMENT(要素)としてナンバーを割り当て、 “ベーシック・アイテム(定番)”としてビエダのラインナップに加わっていきます。プロダクト間に”新旧の概念”はありません。現在展開しているバッグのプロダクトは熟練の技を持つ職人により細部までこだわり抜いたハンドメイドによって生産されています。今後もビエダというレーベルの名称の通り、バッグに限ることなく、”別のアイテムや別のプロダクト”も発表いたします。

DESIGNER
多国籍でボーダーレスなクリエイティヴメンバーにより構成。それぞれの国籍、性別、年齢などは非公開。プロダクション及びブランドマネジメントはKLEINSTEIN CO., LTD. (YUSUKE KOISHI, MIKI KOISHI)が行いブランドを統括しています。

SYMBOL AND NUMBER
ビエダのロゴにある「∉」の記号は、「~に属さない(Not an element of)」を意味する記号です。ファッションと社会における「所属する/所属しない」、また「所有する/所有しない」という根本的な問いを表す記号がビエダのシンボルとなっています。またプロダクトによってはシンボルとともに生産地に関連したGPS座標が刻印されています。

SUSTAINABILITY
全てのプロダクトはBSCI(Business Social Compliance Initiative)ルールに準拠した工場が生産を行っています。BSCIルールは、国際労働機関(ILO)の条約、国際連合(UN)の世界人権宣言、子供の権利条約および女性に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約、グローバル・コンパクト、OECD多国籍企業行動指針および関連する国際協定に沿って、持続可能な社会、環境基準に準拠することを目的としています。

【本件に関するお問合わせ】
株式会社クラインシュタイン
報道関係者様用メールアドレス:pr@biede.jp
お客様用メールアドレス:store@biede.jp

ビエダ公式オンラインストア : https://biede.jp
Instagram : https://www.instagram.com/biede_official/
x : https://twitter.com/biede_official/
Facebook : https://www.facebook.com/BIEDEOFFICIAL/
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCqvUXa4hiO7IA-17f4yERuw

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